キョウリュウ詰め

2013_キョウリュウジャー,[R18]

○201312緑金
○201312緑金


緑金

拍手・コメントありがとうございます。
私も緑青見たいです。見たいです……ッ!!(ハンカチ噛みしめながら)

いきなり緑青はハードル高いので(笑)、リハビリ第二弾は緑金でござる。
サムライらしく潔く(?)エロだけでござる。

◎ソウジ×空蝉丸
※user:例の数字(半角3字) / pass:実写作品ジャンルの通称(半角7字)

ホントにがっつりエロなので、ソウジくん攻めが読みたい人だけどうぞ(笑)。

この前段階で
「俺、ウッチーが好きだ!」
「せっしゃもでござる!」
「ウッチー!!」
「ソウジどのー!!」
(ひしっ)
みたいな話があったんですが、長くなるだけなので割愛しました。
とりあえずラブラブだってことだけ押さえてもらえればいいです(投げやり)。


熱っぽい瞳に見つめられ、息が止まりそうになる。
自分にもきっとこんな若いころがあった。もう何百年も昔のことだが。
「ソウジ殿……?」
沈黙に耐えきれず、名を呼ぶ。一度寛げた稽古着の襟を直しながら。
彼は表情を隠すように自分の髪をかきまわし、それでも抑えきれない心を視線に込めて、こちらを睨みつけてきた。
「ウッチーがやめろって言ったら、おれ我慢するよ……」
それが、彼なりの気遣いやけじめといったものであり、彼はぜったいにその言葉にたがわないということはわかっていた。……けれど。
「それは……卑怯というものでござる」
苦笑しながら手を差し伸べると、震える指が荒っぽくその手を掴んだ。その手は熱く湿っていた。手だけではない。細い首筋を伝っていく汗が、先刻までの稽古で発散しきれなかった熱そのものにも見える。
「ほんとに、いいの?」
真顔で問いながらも、是以外の答えを許さない。有無を言わさぬ態度は、決して不快ではなかった。彼の性質というよりは、こちらが根っから人に従う性分なのかもしれぬと思う。
更衣室の壁に押しつけられる。
背丈では勝る空蝉丸を見上げるようにして、ソウジは唇を重ねてきた。抱き寄せてさらに深く口づけを求めれば、腕の中に収まってしまう身体が痛々しいほど可憐に感じられる。
だがソウジには、自分がそう見えることなど意識の外だろう。
接吻の合間に、かすれた声が囁いた。
「やり方とかわかんないけど……どうしようもなく、ほしいんだ」
厳しさの中で育ち、自分を抑え込むすべだけを身につけてきた青年は、欲を貪る方法を知らない。欲を絶つことだけが強さへの道ではないのに。
「心が求めるままに動けばよい」
微笑んでみせながら、壁に背中をあずけて座り込む。ソウジもひざを折り、眉を寄せて空蝉丸を覗き込んだ。開いた胸元に、おそるおそる手のひらが押し当てられる。この鼓動が想いの証として伝わることを願いながら、彼の頭を抱き寄せた。
「……っ」
熱い息が首筋にかかる。汗ばんだ胸が重なり、手は躊躇いがちに袴のひざをつかんでくる。
「脱がせて……いいかな」
脱がなくとも、と喉まで出かけたが、わずかな逡巡ののち結局彼に任せることにした。今はこの若き剣士に従うことが心地よい。
もどかしげにじゃまな布地をかき分けて、ソウジは空蝉丸にしがみついてきた。乱された着物越しに、肌が触れ合う。汗は滴るほどだが、不快に思う余裕などお互いになかった。
ソウジが下肢に手を伸ばす。
だが、彼が触れようとしたのは自分自身で、空蝉丸は焦れったさに眉をひそめた。目の前に相手がいるというのに、なぜためらうのか。
「遠慮は無用」
どういうことかと顔を上げた青年の腰を抱き寄せ、自らに触れさせる。
「んぁっ……」
細い喉を反らせて、ソウジが喘いだ。
互いを押し返しながら、二人の欲望が首をもたげるのにそう時間はかからない。ソウジは空蝉丸を犯す勢いで腰を押しつけてくる。追い立てられるのも悪くなかった。先導するよりは性に合っているらしい。
空蝉丸を組み敷いた若者は、やがて悲鳴に近い雄叫びを上げて果てた。空蝉丸もすぐに後を追う。
「はっ……はぁっ……」
ソウジはぐったりと空蝉丸の肩にもたれ、余韻の波をやり過ごそうとしている。
生真面目な青年剣士はきっと、だれともこんなことをした経験はないはずだ。ただでさえ激しい気性を抑え込んでいる彼が、初めての刺激に一度で満足するとは思えなかった。
空蝉丸は白濁を受け止めた手を見下ろした。こちらも久方振りの睦み合いがこれだけでは収まらない。
「暫し……待たれよ」
「え?」
大きく息をついてから、濡れた指を自らの後ろにねじ込む。
「ん……っ」
初めてでもないが、しばらく行為自体と縁遠かった身体はなかなかほぐれてくれない。何百年ぶりかと考えて笑いそうになるが、ソウジが真顔でこちらを睨みつけているのに気づいて頬を引きしめた。怒っているのではない。これは心配しているときの顔だ。
「ねえ、なにやって……」
「すぐには、入らぬゆえ……んぅっ、支度を……」
さすがにその意味を理解したのだろう、ソウジの表情が目に見えて変わった。
「ちょっと待って、俺そんな……」
狼狽えた表情とは裏腹に、若い雄は触れることなく力を取り戻していく。やはり、思ったとおりだ。
「むりしないで、ねえ……」
自身の劣情に喉を締めつけられ、苦しげに囁かれる言葉は甘い響きすら帯びている。そんな声を聞かされては、空蝉丸の中で燃え上がる炎もそうたやすくは鎮まりそうにない。
「むりなど……拙者はソウジ殿とつながりたいだけ……」
青年の喉がはっきりと上下した。張りつめた欲は、明確な意志を感じさせる。
ソウジの手が、空蝉丸の手首をつかんだ。
「ごめん……」
乱暴に、強引に、兇器が押し込まれる。
「くっ……」
「……あああっ!!」
歯を食いしばった空蝉丸とは対照的に、ソウジが悲鳴を上げた。
彼はとっさに自分の口を押さえる。そのまま、くぐもった声で訊ねてくるのがおかしい。
「ぃ……痛く、ない?」
痛いというなら、初めての刺激に戸惑う彼のほうだろう。空蝉丸は笑みに目を細め、嬌声を押さえつけようとした手を取った。
「早く……来てくだされ」
乱れた前髪の奥から、鋭い光が空蝉丸を捉える。寒気がするほど硬質な視線は、それと相反する熱情の証。
刹那、衝撃が走った。
「うっ……!」
今度は空蝉丸が声を抑える努力をする番だった。
先ほどの比ではない。めちゃくちゃに突き込んでくるソウジに身体を揺さぶられ、必死にその背中にしがみつく。二人が密着するほどに、相手の喘ぎ声がすぐ近くに聞こえる。
「ぁあっ、んっ、あ……」
こんなにも真剣に、こんなにも一心に。
まっすぐ求められていることがただうれしくて、空蝉丸はソウジを抱きとめる。彼になら壊されてもかまわない。もともと、そういう性分なのだから。
青年は汗を散らし、空蝉丸の中に欲望を全て注ぎ込んだ。
「……………」
更衣室に、湿った熱気と荒い息だけが充満する。散らばった稽古着の上で、二人はしばらく抱き合っていた。
「ごめ……ん」
暫しの沈黙ののち絞り出された声は、今にも泣き出しそうだった。
実際、潤みきった瞳からは水分がこぼれ落ちそうだ。己にもこんな時代があっただろうかといよいよ微笑ましい気持ちになり、つい彼の頭を撫でていた。
「ウッチー……」
「なぜ謝られる? 惚れ合った者同士ならば当然の行いではござらぬか」
「……!!」
大きく見開かれた目が暫しこちらを見つめていたが、やがてはにかんだ笑みへと変わる。
「……シャワー、いっしょに使おう。流してあげるよ」
「かたじけない」
重ねられた手が汗ですべり、二人はあわてて握りなおした。


「オーマイ、コンドームなしで400年前の人間と!? 免疫力を過信しすぎだぜボーイ!」
「そうよソウジくん、問題は妊娠じゃないわ、safe sexよ!」
「あの…ぼくが言うことじゃないかもしれないけど、思春期真っ最中の高校生にお説教するにはもうちょっとやり方ってもんがあるんじゃ…」
「いいんだノッさん、おれがウッチーのこと気遣わなかったから…(ぐすっ)」
「あああ、せっしゃのためにソウジどのが責められて…キングどの、お二人の言う『こんどうむ』とは何でござるか? それがあればソウジどのとの仲を認めてもらえるらしいのだが!」
「そうだな、おれ今ちょうど持ってるから使い方教えてやるよ」
「「「なんで!?」」」

イアンとキングは何があってもいいように常備しているのです。

作成日: 2013年7月1日(月) 23:06

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