いろいろ話題の「MW」ですが、制作サイドや事務所はその気だったのにスポンサーからクレームがついて路線変更を余儀なくされたとかいう話を聞きました。そうだよね、じゃなきゃ最初からそういう原作は選ばないもんね。
テレビなんてもっと多くの人が見るしスポンサーも多いから、さらに気を遣うんだろうなあと思います。そういう題材をあつかうこと自体が未だにリスキーなんですね。世間一般ではまだまだそういう認識なんだということを忘れないようにしないと。
ということで、session2の18話「ピルイーター」。
ローカルで再放送やってたんで(友だちが「録画してるけど見るヒマない!」って言ってた……まあ1日2話とかだからね)、5年ぶりに見直しての感想です。
5年越しの引っかかりはいちおう正直に書いたけど、話自体を否定するつもりはないのでご理解ください。
相棒ジャンルの方々にはもう今さらなに言ってんのっていう話ばっかりなんで、そのへんはスルーしていただけるとうれしいです(笑)。

去年は派手に体調崩して行けませんでしたが、今年は仕事で行けません。
なんだか夏コミって縁が薄い気がするよ……
なぜかビッグサイトでしかお会いできない方々もおられるので、残念です。
しかしまあお友だちの皆さんは原稿に勤しんでいらっしゃるわけで。
そんなときにぼんやり新刊を楽しみにしてるだけってのもなんだなと思いまして。
今月は、やみくもに更新したいと思います。
なにしろやみくもなので。
アップしたいものがあるんじゃなく、更新したいからアップするものを作る感じです。
連日かもしれないし、ランダムかもしれない。一気にまとめてアップしちゃうかも。
もちろんジャンルはバラバラ。
何年書きかけのまま放置してたか危ういネタの在庫処分市になる可能性もあります。
更新履歴を見て「おっ」と思われたとこだけ覗いてみてください。
そんでちょっとでも楽しんでくだされば光栄です。
さーて、なにを更新しようかなあ♪
〆切のデッドラインが近づいてきてじりじりしているときの息抜きに。
楽しいサークルチェックや旅支度のついでに。
夏バテ気味でなにもする気が起きないけどとりあえずPC前に座っちゃったときに。
眠れない熱帯夜のささやかなお供に。
飲みすぎて習慣性ついちゃった栄養ドリンクみたいな、
生ぬるい風送ってくる小型扇風機みたいな、
冷やし忘れて常温で放置されてる麦茶みたいな、
半分くらい食べたところで地面に落ちたガリガリくんみたいな、
そんな(微妙すぎる)夏のニッカリズムを、どうぞお楽しみください!!

コスチューム的にがばっとまとめると、そういうことになるかなって……
ま、そんなSHT感想です。殿や士が好きすぎて平衡感覚を失った感想になってるなっていうのは自分でもなんとなく気づいてます。もともと平衡感覚なんてなかったじゃん、とつっこまれたら、返す言葉もありませんが。

ここんとこしばらくOPもEDもぱっとしなかったアニブリですが(※個人的感想です)。
新EDがなんとケンイチ・アサイ!!
早送りボタンを押す直前にあの声が耳に飛び込んできて、送ったまま2秒くらい考え込んでから「えええ!?」と思ってあわてて巻き戻しました(笑)。
背景の絵も斬魄刀紹介みたくなってて親切&オサレですな! 女子高生バンドの歌に織姫・ルキア・乱月のダンス合わせたりしてなにしたいのかわかんないOPよりずっと好感度高い新EDでした。来週からは早送りなしで聴こうと思います。
そんなこんなで、アニメオリジナルストーリー「斬魄刀異聞」、スタートしました。
ネタバレというほど話は進んでないので、初回感想もさらっと。
全体的には、「おおっおもしろそう!」っていう感じでしたよ。
擬人化斬魄刀も、ちゃんとブリーチ読んでれば(笑)、これはあれだな、ってわかるようになってた気がする。そうじゃないのは私がちゃんと読んでないってことで……(笑) 
思ってたよりキャラのバリエーションも多かったし、死神vs斬魄刀の構図もあんまり違和感なかったし、先の展開にも期待してよさそうです。
基本的に死神とラブラブな斬魄刀が、いきなり露骨に裏切ってるわけで、これはあやつられてるのかな? それともこれが本性なのかな?っていうのが、まだ一護と斬月が関わってこないことによって曖昧になってるのですよね。斬月も向こう側にいっちゃうのか、斬月だけがこっち側にとどまって戦うのか、もちろん話のメインになってきますよね。
あああ~っ、次回が楽しみ!ってアニメ、すごい久々かも! しかもブリ!!(屈辱)
その一護と斬月ですが……あいかわらず出番少な
一護が、晴天の(ここポイント)内的世界でのんきに昼寝してたり(まあ倒れてるようにも見えたが)、なにか聞こえないかと問う斬月に「オッサンの声は聞こえてるって」なーんて馴れ馴れしい口きいてたりするだけで、なにかメーター的なものが振り切れそうでした。
あたい、やっぱ一斬好きだわ(笑)。
展開しだいでは拙宅ブリコンテンツの更新もありうるので、アニメには(そして一護にも)がんばっていただきたいと思います。

士がフィルムを入れ替える場面に思いのほかテンション上がった件。
自覚してたよりあの二眼レフに萌えていたらしいことに気づいた瞬間でした。
じゃなくて。
ディケイドSSを書いていたら、無性にデジタルじゃない写真を撮りたくなって、でもカメラなんて持ってないし(笑)、ということで自分で作ってみました(えっ)。
しかも二つって…
上はプラ、下は紙製です。
どちらもキットなので、どんなにもたついてもそれぞれ二時間以内で作れます。
士写真を撮るなら断然紙のほうですね。ピンホールカメラはありとあらゆる失敗ができますから!(←ありとあらゆる失敗してる人) 現像出しに行くのが恥ずかしいのが難点。
さて、フィルム買いに行くか……
…………
……………
最初からインスタントカメラ買えばよかったのにとか言わない!!(今気づいた)
士カメラ(blackbird,fly限定モデル)は完売したと思ってたらいちおうまだ売ってるんですよね。コスもしないのにピンクのアレ持ってたら恥ずかしいような気もするけど、他のカラバリに負けてない色なのも事実だし。どっちにしろ高嶺の花blackbird,fly……
まあ士カメラには手が届かないので、せめてお手製カメラで士写真撮りまくります。
うまく(?)撮れるようになったらレイヤーの皆さん撮らせてくださいv 士写真だから顔はまともに写らないですけど……

今月、更新もしてないのにほぼ毎日拍手もらってます。ありがとうございます。
とくに雪風にコメントいただけてうれしいです。あとロースコ?(笑)
メールでも日記にレスポンスくださる皆さま愛してます。
8月には竜も虎もぐばーっと更新できたらいいなと思ってますが……が……(遠い目)
ということで、ひとまずディケイドから。
ごめんなさい、番組も8月いっぱいで終わりらしいんで、短い祭だと思って我慢しておつき合いもしくはスルーしてください。どうせ今だけです。花火みたいなもんです。

子供向けの時間枠でありながら、「大人の事情」で何度も本編展開を中断しては、苦しい時間稼ぎをしているアニブリですけれども。
もう半年やって半年休むとかにすればいいのに。「第○期」とかいって。
今、原作はいちばんつまんない展開だと思うんですが、それでも公認同人のアニメよりはおもしろいわけで……(アニメは公式じゃないよね) なんかなあ、と思いながら休みの日にやってるとだらっと見てしまいます。
まあそんなこんなで、来週から「斬魄刀異聞篇」だそうですよ。
しかも予告ナレが斬月ですよ。
それはあれかな、斬月が出るってことかな。
原作の小話(同人誌みたいな読み切りシリーズ)じゃなくて完全アニメオリジナルっぽいから、斬月は出る気がする。数少ない「しゃべる」「人型の」斬魄刀だから。あとついでにいちおう主人公の刀だし(ついでか!)。
一護と斬月をメインにした物語になることまではさすがに期待してませんが、一縷の望みを賭けて録画してみようかな~とか思いました。うん、忘れなかったら。
ブリやおいで困るのは、「斬魄刀とはなにか」っていうところが原作で曖昧なまま、アニメやゲームがどんどん斬魄刀の独自解釈を展開していくところです。
まあそんなことで悩む同人屋は、一斬か斬一の人だけですけどね(笑)。
……気になったのでちょっと調べてみた。

×メン1を久々に地上波で見ました。なんか懐かしい感じ。
そうそう、ウルヴィがかわいくて、マグニートーが麗しくて、でも教授が可憐で……
……スコットってこんなに受けでしたっけ?
吹き替え効果にしたって、テレビサイズにカットされてるにしたって、これはひどい。
や、私の記憶が適当に脳内補正されてただけですか。
2→3のあまりの不憫さに、せめて1ではかっこよかったと思い込もうとしてただけですか。
そりゃあ、教授の姫っぷりだって萌えたさ。ローガンの胸毛だってたぎったさ。
サーのお美しさは実は忘れかけてたので、今回あらためて惚れなおしたんだけども(笑)。
でもなんだあのもっさいメガネくんは。
受けが服着て歩いてるみたいなどうしようもなさが漂ってますよ。
わたくしのポリシーとしては、よわっちい軟弱くんこそ攻めるべきだと思ってるのですが。
かわいい子には旅をさせよ的な……(同義!?)
でもあのスコットがローガンを攻められるとはとても思えない……
お友だちに「ロースコなんてすぐひっくり返せますよぜんぜん余裕ですよ」と無責任なこと言ってましたが(ホント無責任だね)、実際おまえやってみろと言われたらとても自信はありません。アメコミとか使わず映画オンリーで、あのキャストでやれって言われたらね。
だって受けだもの。ひゅーウルヴィより受けだもの。
俺の女に手を出すなとか言ってましたがちがうよね。
スコットがジーンさまの所有物なのよね。
学生時代の段階で、ジーンさまにメガネを奪われ唇を奪われカラダまで奪われて、今はハートも部屋もベッドも奪われっぱなしというのを考えるだけで涙が出てきます。同室とはいえソファで寝てるイメージあるもん。
エヴォ(公式で学園パラレルやってくれたアレなアニメ)で、のび太くんあつかいだったのも仕方がないのかもしれません。
だって受けだもの。受けメガネ(悪口)だもの。
今、気持ちの赴くままにロースコを書くか、それともあえてのサイウルに挑戦するか、私の中で激しい葛藤が渦巻いています。
アドバイスなどありましたらどうぞよろしくお願いします。

※7/22の日記では取り乱して申し訳ありませんでしたということで削除しました。
長身のギタリストのご冥福を心よりお祈りいたします。
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最近、光学式マウスが調子悪いです。
ポインタ飛ぶのはともかく、シングルクリックがダブルクリックになったりミドルクリックやドラッグが利かなかったりするのは明らかにボタンの不調でしょう。
光学式も汚れると反応しづらくなるので(経験済み)掃除しないとな~と思って裏返してみたら、ネジ穴がない!? 分解できないかたちになってますよコレ。ううう、そんなの買うときにはチェックしないよっていうかパッケージに台紙ついてるから見えないよ!
買い替えかなあ……
で、いつ買ったのかなと調べてみたら。
2008年06月12日。
1年の保障期間が切れた直後、というわけですね……(遠い目)
どうでもいいことですが、自分の覚書と化していたmixi日記(カタギ用)を、人間関係の煩わしさから今年の頭にやめてしまいまして。ログは残ってるんでこうやってマウス買った日とかわかるのですが、2009年を振り返りたいときに困るだろうなあと今さら思うわけですよ。あとネガティブを吐き出す場がなくなったので、微妙にこの日記にも影響出てます。よくないです。気をつけます。

ディケイドinシンケン、全3話(?)終了……
ああ……どこから感想書いたらいいのかわからない!!
正直、先週の段階では「意外につまんない……来週まで引っぱるの?」とテンション下がり気味だったんですが、今週でひっくり返されました。
や、なにはなくとも萌え大事!! だってお祭りなんだもん!!(笑)
しかし冷静になって考えてみると、完全に全国区でもないのによくこんなバカなことやらかしたなあと思います。
ライダー/戦隊の片方しか放映してなかったり、やってても時間差だったり、バラバラの時間で放送してたりする地域もあるわけで、そうでなくても片方しか見てない人もかなりいるし、いやそもそもDVDになったときは片方しか見られないし、数年後にディケイドもしくはシンケンだけを見たとき、「はぁ?」ってなるのは必至。コレを100%楽しめるのって、「リアルタイムで両方見てる」っていうホントに一握りの視聴者なんですよね。
そんな考えなしのところがものすごく平成ライダーっぽいなと思いました☆
ギャグなのか本気なのか判断に困る部分もありつつ、でも私たち同人屋だってギャグみたいなパラレルネタやるときでもそれなりに本気なわけだし、やっぱり最初から最後まで本気なんだと思います。
実際、よくできた同人誌見てる感じだった。や、悪い意味じゃなく。パラレルとかクロスオーバーとかバカっぽいだろありえないだろ、と思いながらも読んでみたら、意外に説得力あって引き込まれちゃいました……っていう経験ないですか?(笑) まんまそういう感じ。
映像のちがいは単純におもしろかったですし。様式美vsスタイリッシュというか、舞台vs映像というか。ライダーアングルで撮られる戦隊が妙に新鮮。
定番になったらつまんないけど、10年に1回くらいはありかなと思いました。
興奮のあまり感想がバカみたいに長くなったので、軽く要約。
◎源ちゃんがどんどんかわいくなってくる
◎親子熊のかわいさは別次元
◎士と殿のアバンチュール的な雰囲気

これだけのことを書くのに、以下うんざりするほど長い感想です(笑)。
興味とお時間のある方だけどうぞ。

DATA:相棒session2 第18話『ピルイーター』 2004年2月25日放送
ふと関東の番組表を見たら、シーズン2の再放送をやってるではないですか。
てことは……来週(か再来週)、「ピルイーター」やりますよ!
ヤングそうちゃんが見られますよ!!
(いや若いつっても当時すでに三十路だから)
あ、DCDアギトのショウイチさんね。
どうせ死体役だけど張りきって録画します。
シーズン2は個人的に好きじゃないオチの話が多くて、ピルイーターもリアルタイムで見たときにはなんだかもやっとする終わり方でした。
でも5年経って、当時かなりとんがってた(笑)自分の考え方もけっこう変わってきたので、今ならちがう解釈ができるかもしれない。そういう期待も込めて、もちろん回想シーンのそうちゃんにも賭けつつ、もっかい見てみようと思います。
ちなみに、アギトのショウイチに惚れた方には「運命じゃない人」がオススメです。あまりの愛らしさに劇場でメロメロになって帰ってきました(笑)。映画自体もサイコーだけど、全体的にそうちゃんPVみたくなってたと思う!!
ここまで書いて、そうちゃんを知らずにショウイチファンになった人はたぶんいないだろうなあということに気づく……ううむ、不覚。

くろこじゃなくて。
以下、人の顔っぽい画像がありますが、あくまで図解です。
似せるつもりは最初からありません。顔の中の点の位置だけ確認してください。

PG:ペアレンタル・ガイダンスの略
先週かな? 初めてレスキューを見ました。
スタントとかCGとかリュウケンドーと同じ人たちがやってるんだなあって思ってなつかしかった(笑)。
内容は、一見バカっぽい主人公のヘヴィな過去話だったんですけど。
女の子たちが知らなかった彼の過去をあたりまえのように知ってる男メンバーに萌え。
悪役声のちばしんぽに萌え(笑)。
でも「ばくちん」は初めて聞くとなにかと思う。
しかし、あっちはちゃんとヒーローしてくれるから安心して見てられるよね。子どもがいたらライダーとかスルーしてこっちだけ見せたい(笑)。
ばんだいのヒーローに文句ある人はさっさと宝トミィに乗りかえればいいと思うよ(※あくまで実写ヒーローの話ね)。放映地域が限定されてるのが難点だけど、DVDレンタルでも見る価値ありますから!
……と、リュウケンドーしか見てない私が全力でオススメします。
とかなんとか、さんざん貶めておいてPG指定のSHT。
最初にテンションで言っておくと、シンケン↑↑↑でディケイド↓です。

劉鵬の会に高山さんという名前の方がおられるものだから、身内では大混乱。
でもたとえハンドルでも定着しちゃった名前は変えられないものね。
Hさんのメールでは「高山さん(東京)」「高山さん(香川)」と名前全部に所在地が書かれていて(ホントに全部に書いてあるの!)、ご本人は「たかやまくん(甘党)」「高山(not甘党)」で使い分けているんですけど、どちらにしろ余計に混乱します(笑)。
ニッカリ間では、東京にいる甘党のほうをわりとひどいあだ名で呼んでいるので混同することはありませんが、みんなで待ち合わせとかするときに「あっ、そっちの高山さんじゃなくて」などとビミョーな注釈が入ったりしてやっぱりたいへんです。
でもそのパニック感がやたらおもしろいです。
そんなわけで(?)。
先日見たタカヤマさん(東京の甘党)演じる後藤がなかなかのインパクトだったせいで、まだ抜けきれないでいます。
今までにない鬼畜感がぐっときました。ガリガリに悪ぶってんじゃなく、さりげなくドSっていうの?(笑) あの気怠さと冷たさで非情に攻めてほしいなと心から思いましたよ。役柄上もスタンドアローンなんでだれをとかいうのはないんだけども。劉鵬とは真逆なんで風小次コンテンツにはなんら関わりないんだけども。
彼を見てて「うわ、攻めだわ!」と思ったのは初めてなので、この感覚を大切にしたいと思います(今すぐ捨ててしまえ)。
テンションのままにアルカリと盛り上がっていたら、「キチク」と言おうとして興奮のあまり噛み、「キクチ」と口走ってました。ちがう、菊池じゃなくて後藤。

今日はexcelのシリアル値で表すと40000日目。
というのを仕事中に思い出した。役に立たないことばっかり覚えてて、肝心なことはなにひとつ記憶しない頭をどうにかしたいニッケルです。
でもその「肝心なこと」もオタク絡みばっかりだったりするので手に負えない。
————————————-
今、バサラの舞台やってるそうですね。
自分でネタにした時点で安心したのか、すっかり忘れていたのですが。
キャスト見て吐血しそうになった。
ちょ、なにその信長。なにその光秀。ふざけんなコラ。
萌えるじゃないのよぉおおお!!
以下、公式サイトに出てるキャスト。カッコ内はニッケルがつけました。
伊達政宗役:久保田悠来
真田幸村役:片岡信和(ゴーオンジャー)
片倉小十郎役:吉田友一(デカレンジャー)
猿飛佐助役:村田洋二郎
濃姫役:長澤奈央(ハリケンジャー)
森蘭丸役:椎名鯛造
明智光秀役:谷口賢志(ゴーゴーファイブ)
織田信長役:窪寺昭

やっぱりヒーロー寄りというか後楽園にご縁のある方々がそろってますね。あとアンドレからの刺客(笑)も混じってる。殺陣をアンドレ、特殊効果をJAEがサポートする感じなのかしら。やばいすごく気になってきた……!(笑)
やー、気づいたのが今でよかった。公演開始前だったらうっかりチケット買っちゃってたかもしれない。危ない危ない。
だってオイラ、まだナマくぼでらさん見たことないもん(ナマアンドレはある)。こんなん近場でやってたらふらふら誘われちゃうじゃないですか!!(逆ギレ)
……ご覧になった方がいらしたら、感想などお聞かせいただけるとうれしいですv
————————————-
ところで……
せっかく空前の戦国ブームにイケメンブームにリバイバルブームに二次元実写化ブームがきてるんだから、そろそろサムライトルーパーやってくれませんかね? もう今しかないと思う。20周年記念とかいって。
だいじょぶだいじょぶ、特撮とミュからイケメン5人、あと動けるフケメン5人ばかり引っぱってくれば成立するから!(するかなあ)
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そして、噂の俺天がいつのまにかはじまっていました。見ようと思ってたのに~。
と飲み会の席で言ったら、「ニッケルさんいつもそれ言ってるよね」とほぼ全員につっこまれました。
はい……返す言葉もありません……orz
でも、放映後2週間は公式サイトで無料配信してくれるらしいので、ありがたくチェックしていこうと思います。未放映地域の人も安心だね!
以下、メモ。
「俺たちは天使だ!」
てれとう・毎週水曜1:20~。
30年前の探偵ドラマのリメイク。8月には東京で舞台公演もある。
響鬼のイブキさん、キバの太牙、風魔の壬生攻介、響鬼のあきらちゃん、カブトの風間大介なんかが出てるらしい。もう特撮尽くし。

タカヤマさん客演の舞台を見てきましたよ。
以下、感想ともいえない感想。
あいかわらず萌えだけを叫んでます。つーかタカヤマ愛です。
ビジュアルはアルカリ日記を参照してください。

新しいケータイがハンパなくかわいくてメロメロです。
という話を延々してるだけなので格納します。

ごはんどきにテレビつけたら「序」やってて、うっかり最後まで見ちゃいました。
「あ、この使徒ってアレだよね、穴掘って……」
「そうそう、ドリルで入ってくるやつ……」
当時1回しか見てないはずなのに、意外と覚えてるもんね。
好きなのはヤシマ作戦とエヴァを人力で動かす話とシンジ&アスカのユニゾンです。
ところで、私の弟がちょうどエヴァ世代でめちゃくちゃハマっててアニメ誌とかアンソロとか隠し持ってたりしたんですけど、母がそれを完全に私のモノだと思ってたようで。むしろ、エヴァにハマってたのは私だったってことになってるようで。ちがうよお母さん、私が買ってたのはニュータイプじゃなくファンロードだよ!!(あいたた)
そんな話をしたら、アルカリも「うちにあるエヴァのビデオ、捨てていい?っておかんに言われた」ともの悲しい告白をしてくれました。だれのかを確認せずに訊くの、やめてほしいよね。ちなみにアルカリの返答が「最遊記はあたしだけどエヴァはちがうから!」だったあたり、完全に同じパターンを辿っています。
しかし濡れ衣には変わりないわけで、二人で憤慨したのですが。
名ゼリフでいちいちウケて定番アクションに思わず見入って、「なんだかんだでこのBGM聴くとテンション上がるよね」などと言ってる自分たちを省みると、自業自得以外の何物でもない気がしてきます。
うん、お母さん悪くない。悪いのはあなたの娘です、ごめんなさい。
ところで、アニ銀のせいでもう碇司令がマダオにしか見えません。
マジでダメな親、略してマダオ。……あれ、マダオのほうがマシじゃね?

聖おにいさんって知ってる?という言葉を聞いたことがない。
読んでて当然という空気が、このマンガに限ってはおもしろいと思います。
日本人って懐深いよな。
先日、お友だちからこんなものをもらいました。
アガペー御守り
焼けた畳は演出です(言いはる)。
裏は銀貨30枚
ありがとうございます。アガペーに満ちた毎日を送りたいと思います。
で、迷わず斎藤さんにつけてみた、ところ。

チャンネル変えたらなんかのサスペンスやってて、
わーパイロット姿のカエルが出てるー!ってテンション上がったのもつかの間、
ものの一分も経たないうちに死体になり(お約束)、
しかもパイロットの制服を脱がせたら左のおっぱいに龍の刺青入ってて、
びっくりしながらも(おっぱいを)ガン見してたら実は893で、
でもなんか顔がちっとも怖くないから説得力がなくて、
案の定、彼はいい人だったんですー的な方向に転がってって、
まあ結局いい人のふりして犯人か、悪い人と見せかけて被害者なのよね、
と、納得して終わった二時間弱でした。
意外とおっぱいが大きかったことに動揺
ちなみに脇にも見知った人たちがけっこう出てましたよ。
相棒で特命係の部屋覗いてる刑事さんはこっちでも刑事、とか(笑)。
昼ドラでお見かけした方もちらほらと。
龍騎のぼっちゃんも久しぶりに見た! ……わりに変わってなかった!(笑)
だってあの子もう三十路だぜ。なんでまだぴちぴちしてんの。
サスペンスはキャストだけでおもしろいですな(そこしかないともいう)。
今までいちばん「わー」って思ったのは、みつうが犯人役だったやつ。
なんのシリーズか覚えてないけど、たしかハギーを絞め殺してました(笑)。
豪雨でも強風でも瞬きしないのが相変わらず気持ち悪かったけど、
時刻表トリックとか「この女を殺してぼくも死ぬ!」とか、似合わなさすぎて笑った。
ていうか、二時間サスペンスが似合わないんだと思った。ちょす。
まあそんなわけでまたナマのますざわさんが見たいなと思ったので、
この夏は舞台とか行ってみようと思ってるわけです。
たまに「そんなに好きだったの?」と言われますが、どうなんでしょう。
たしかに好きなんですが、今はとくにそういう波が来てるような気がします。
せっかくなんで、高いうちに乗っとこうと思います。カエル・ウェーブ。