ちがう、花咲ける青少年。
タイトルにちょっと引きながら読んでみたら、中身はものすごく樹なつみでものすごく楽しんでしまった記憶があります。もう話はほとんど忘れちゃったけど。なんか軍人さんとかいっぱい出てきて政治問題も絡んできて恋心より先に命のやりとりをしてる感じが(笑)。
アニメのほうは無難なキャストで「ふーん」って流してたんですが、舞台化かあ。
知ってる顔が、RH+のあげはと、東京ゴーストトリップのせっちゃんと、戦国鍋の七本槍と、戦国キャバクラのボーイなんですけど、あと例によってテニミュなんですけど、どういう方向性なのかなあ?
どうせTGTからなら、長男がよかった……(れんくんは今すげえ高額だと思うよ!)
9月29日~10月6日だそうです。
特等席・通常席に比べて3階席が妙に安いので、そんな広いハコなのか?と思いつつ(でも500席くらいだよ?)、血迷う可能性もなくはないなと思っています。
原作あんま覚えてないくらいがちょうどいいのかもしれない。
まあ、秋だし。まずは夏からね。わわわ、もう半月切ってんのか。
花避ける
ぎっ
ぎんえいでんぎんえいでんぎんえいでん!!
とーりくんとーりくんとーりくん!!
と、モニタの前で3回叫ぶほどにはびっくりしたって話ですよ。
イメージ問題や舞台化の是非などはいろいろあるでしょうが、とりあえず見てみたいなと思った時点で負けですよね(笑)。
他のキャストも、知った顔があったらうれしいなあと思っているところです。
銀英伝は私の中で三国志と同じ引き出しに入ってます。
読んだの10年以上前なのによくあれだけの人数覚えてるよなっていう。たまに名前出てこない人とかいるよねっていう。
「ほら、ラインハルトの部下で、けんかっ早くて、人を褒めるときは大きな声で・悪口はさらに大きな声で言うのがモットーの、壁蹴って足痛くしたときに鉄壁ミュラーが見ないふりしてくれた、シュワルツランツェンレイターを指揮してる、あの赤い髪の人、だれだっけ!?」
名前以外のことはいくらでも覚えている不思議。
話を戻して、オーベルシュタインはみつぅ希望です。
ロイエンタールなんて贅沢(?)は言わない。
猫。
だいたいアルカリ日記の通りです(いきなり丸投げ)。
もうね……すごく、みつぅでした……
やっぱみつぅは犬よりも猫だよね!ていう感じ。
猫みたく(猫だから)頭すりすりしたりひざの上に乗ってきたりじゃれついてきたりするんだよ! みつが!!(鼻息)
あと「かまえよ~」「遊んでやるよ~」ってしつこくまとわりつくのに、手を出すとぷいって顔そむけたりするのとかね、音もなくひょいって飛び上がる感じとかね、すごく猫でした。
アルカリが「あの人、滞空時間長いよね」って言ってた。うん、素で地に足が着いてないんだと思う!(なにそれ)
キスを「チッス」と言うところが非常に好感度高かったです。赤い首輪の鈴がちりちり鳴ってるのもかわいかったです。首輪の似合う男No.1だよ俺ランキングで。
7月はお友だちのお誘いで例の新撰組見にいくことにしましたが、人間演ってるみつをちゃんと見たことないのでドキドキしています。人間に見えるだろうか。
感想はそのうち……ってか必要?(笑)
ナマタカヤマ。
戦国鍋でチラ見せされたのがよくなかったのでしょうか。
そろそろタカヤマ禁断症状が出はじめたので、客演の舞台を見に行ってきました。
お芝居はフツーにおもしろかったです。ドタバタラブコメ?的な。
役者さんもちゃんと巧くてちゃんと笑えてほろりもあるよ、ていう感じで。構成もしっかりしてて素人くささや急ごしらえな感じもなく、全体的に安心して見られる舞台でした。
夜7時半くらいに銀座行ける方はよろしければどうぞ。29日までやってるみたいです。
で、お目当ての彼ですが。
SかMかといえば限りなくS。というかドS。
嫌われ者の教師でした。淡々としてるところが逆に怖いんだよね。
他がドタバタやってる中で一人だけ冷淡なポジションをきっちり崩さなかったです。
彼だけが笑いを誘発する要素をいっさい持ってないの。
彼に対する別の人のアクションは笑えるのに、彼自身は笑わないし笑わせない。
そこがすごいなあと思いました。あ、脚本や演出も含めてね。
とりあえずタカヤマ成分は補充! あとは戦国キャバクラで食いつなぐ!
そんで某さんがライオン丸のオーナー受け書いてくれるの待つ!!(笑)
来月は猫みつを見に行きます。
犬も似合ってたけど、やっぱりイメージ的には猫だよねえ。
舞台。
深夜舞台の新春公演を1/31だと思い込んでいて、チケットとろうかしらと思ったら1/30だったんですね。てへ☆
友達の結婚式と丸かぶりでした。というわけで、今回は「劉鵬の会」幹事もできませんごめんなさい(>関係者各位)。見に行かれた方はあとでぜひ感想聞かせてください。
あ、打ち上げくらいなら参加できると思います(笑)。
インディゴは1回だけ見ました。
知った顔ばかりでしたが、緑のシャツを着たバーテンがとても気になりました。メインメンバーが多いから彼が前に出てくることはないんだろうな。残念。
ドラマ自体は、かとーかずき&とくやまあにぃがおもしろすぎて、黙って見ていられませんでした。かっこよさがぐるっと一周してお笑いになるんだよねあの人たち。
いや、昼ドラはともかく舞台ですよ。
去年はちょっと観劇にお金をかけすぎた感もあるので、今年はちょっと控えめにしようかなと思ってますが……来週すでに友達のお芝居を見に行くことになってるので、どうなるかわかりませぬ。
長宗我部元親の話らしいのですが、戦国さっぱりなんで内容がわかるかどうか今なら不安です。ゲームも知らないし。バサラ好きな人、どうですか。平日の19時だけど。
そういえば、去年ますざわさんの舞台のチケットをご本人のサイトでとったので年賀状がきましたよ。個人情報は迂闊に洩らすもんじゃないですね(笑)。2月にやる公演のお知らせだったのですが、どうしようかな。見たいな。
しかしそのためにはまたご本人のサイトでチケットを買わねばならんのだな(笑)。
観劇ブーム。
劇場でアンケートとか書かない派です。
感想書くのが苦手とか早く帰りたいとか細いペンで書くのめんどくさいとかいろんな理由があってね。
結果、こういうものがたまっていくわけです。
今年、けっこう行ってる気がする。前まではそんなナマに興味がなかったし、これはちょっとそういう時期というか、ブームみたいなものなのかな。去年の風小次が最初のハードルを下げたのかな(笑)。
てなわけで、たまたま近場でやってたお芝居を見に行ってきました。前日くらいに行こう!といきなり決めたので、単身突撃(笑)。
「苦情の手紙」って朗読劇で、いろんな俳優さんや声優さんが日替わりで同じお芝居をやるという形態です。
苦情の手紙を出す女→律儀に返事を出す男←ヘンなメールを送ってくる男
っていう組み合わせなんだけど、全員若かったり、年齢ばらけてたり、紅一点がおばちゃんだったり……とバリエーション豊富で、見終わったあとにチラシを眺めてると、他のキャストの公演も見たくなりました。どこかで見た名前の若手組も気になるし、朗読だから声優組もかなりおもしろいと思う。
私が見に行ったのは<小田井涼平×松本若菜×増沢望>の回。
全員知ってる、というのが最大の動機です(笑)。
わんわんわん。
先日飲み会でみつぅの話をしかけたら、とたんに「うんうんわかってるわかってる」みたいな空気になりました。え、ちょっと、なにその名護さんあつかい!?(狼狽)
最近オタク仲間と話しててアレ?と思うのは、今ここにいる中で私がいちばんみつ好き?ってことです(笑)。なんかもうちょっと人並みっていうか、「ああ~童子の人かっこいいよね~」とか「ビショップも好き~」みたいな、ゆるいノリでいきたいんですが。みつの話になるとかなり前のめりな自分に今さら気づきました(遅い!)。
「ビショガルかビショキンかビショルクが見たい~!」って言ったら、「要するにビショップならなんでもいいんでしょ」って言われたし。う、うん、まあね。
童子もね、たぶんイブキでもヒビキさんでもイケますよ。サバキさんとかマジヤバい。もういっそカブキでもキラメキでもみんな童子にアレされてしまえばいいと思(ノンストップ)
近々また舞台があるんだって、おー行ってみようかな、と思ったんですけど。聞くところによるとBL(寄り)原作だそうで……ちがっ、ちがうの、みつはまんへーみたいな細っこい美少年かわいがるような攻めとかヤっちゃダメなの!
なんか薄汚いおっさんとかポニョってるおっさんとかガチムチなおっさんとかを翻弄する感じの要するに年下攻めじゃなくちゃダメなの!!(なにが要するに?)
なにがいかんのか語りはじめると小一時間どころじゃ済まないので、とにかくそのBL舞台は見に行かんぞ!という意思表示だけはしておきました。普段のアレがソレなんで、だれも信じてなかったけどね!(笑)
その点、先月見に行った舞台はたいそう美味しゅうございました。
今さらですが自分の覚え書きも兼ねて舞台「DOG’s」感想をメモしときます。
そのころちょうど猫の話を読んだばかりだったので、自分的にはタイムリーなネタというか、同じカテゴリの物語として見られました。猫もいいけど犬もいいよね、的な。ルドルフとイッパイアッテナも舞台化するといいと思う(笑)。
四度目
深夜舞台も第4回更新かあ……
あ、年内にあと1回くらいやるそうですよ。
今回はたった1日のみの選択肢なしということで、総勢7名でわいわいと押しかけました。
7人いてもやっぱりだれも絶賛はしないのよね
集合場所に予約した店での飲み会のほうが、結果的にメインだったような気もします。でも集合時間を決められない場合、飲み屋を集合場所にするのはけっこう楽ですね。幹事が遅れてもなんとかなるところが!(すみません……)
広い意味で「風小次マイナー同盟・関東支部」みたくなってるんで、劉鵬は3番目くらいに好きって方もお気軽にご参加いただけるのが売りです(なんの?)。
というわけであいかわらず気のない感想です。
なんかもうこっちも完全に引き上げ時を見失ってるよね、みたいな(笑)。
すでにライオン×タカヤマがお目当てになってる気がしなくもない
み・つ・う!
ナマみつ見てきました。
……見てきました。みつを。ナマで。
ナマのみつが(もう黙れ)
なにかもう頭の中がふわっふわしてます。脳内みつまみれです。ふわふわっていうかベタベタしそうな語感だけど。
帰り道でアルカリが
「ああ……深夜舞台見た直後の私ってこんな感じなのね。すごい反省したわ」
と呟いてました。
まあ、それくらいニッケルはみつが大好きでしたというお話。めでたしめでたし(?)。
あ、お芝居自体もすごくしっかり作ってあって見応え充分でしたよ。2チームでやってるんですが、たぶんすごく役者の個性に依存した役作りなんだと思う。余裕があれば両方見てちがいを楽しみたかったくらい。みつぅサイドは今週の土曜が千秋楽なので、お時間にムリのない方はぜひどうぞ! 会場の笹塚ファクトリーで検索するのが早いかも(同窓厳禁!)。前売りチケも買えますよ。
そして、ふわふわしすぎてパンフを買い損なった(いつもだね)ニッケルの代わりにパンフを買ってきてください(笑)。
三度目の
深夜舞台です。まあ三度目の正直的な。
遅ればせながら今さらご報告を。
以下、レポっていうか純粋なる感想と体験記ですが、興味をもたれた方はどうぞ。
ぐだぐだでビターでシビアなのはデフォルトです。
深夜舞台の舞台
仕事しとる……!
と思ったらあれ? 深夜舞台?
まあ監督の人が「社会人の自主制作映画」とゆってるのでそういうことなんだろうなと。
ルークの大ちゃんがいてびっくりさ。まんま大ちゃんだよ髪型が(笑)。
しんどそうなフィルムだけど、高■×高●だったら燃える(伏せ字を埋める設問)。
というわけで、そろそろ3度目の公演です。
2009年1月21日(水)・22日(木)
渋谷ルイードK2
OPEN 22:00 / START 22:20~(予定)
芝居をやるかぎりはフォローしてやろう。という上から目線のファンなので、どうも最近応援する要素がなかったのですが、やっと堂々と見に行けますよ(笑)。
今回も(こりずに)ニッカリといっしょに行ってくださる方募集中です。
時間が時間なので、終わったら駅前で缶コーヒーとか飲んで解散みたいな感じになりますが、いっしょに楽しんでくれる人は多いほうがいいっていう理論でね。
実際おもしろいかどうかは賭けなんですけど、演技だけはゲストに至るまでハズレがないので、そこは保証してもいい。もし仕事帰りに寄れそう!っていう感じでしたら、ちょっと覗いてみてもいいんじゃないかな、と思います。
とりあえず、「劉鵬の会」関東支部(※本部は四国)の皆さまはぜひ!
M&M
たきがわえいじとしんどうがくのなまえがならんでいるんですけど……
(動揺のあまり漢字変換を忘れる)
しかも舞台だろ。ナマだろ。
なんかイロイロ汁的なモノが飛び散るんだろ(どんなだよ)。
黒くて濃ゆくて暑苦しいことだけはまちがいなさそうです。
冬だっつーのになあ。
「男たちのSADAME」つーのがまたなんていうか……(もごもご)
Hさんは確実に行くだろうから感想を聞かせてもらおうと脊髄反射で判断したニッケルでした。や、なんかナマで見るのは健康に悪そう(どういう理由だ)。
腐女子だもの。
今さらながら月初の深夜舞台感想~。
ホント今さらなんで心に残ったとこだけメモしてます。
あらすじはファンの方が書いてくださってるようなので、今回はいいかなと。
萌えの詳細はアルカリ日記をご覧ください(笑)。
深夜舞台初体験だった某さんが、
「なんですかいつもこんなにホモくさいんですか」
と口走ったのが印象的でした。
いや……我々もここまでのは覚えがないです。
◎兄貴の肩の薄さはもはやベニヤ板並みだと思う。
◎その薄い肩をずーっと男に抱かれてるってなんの罠。
◎風小次舞台で風魔ダンスがなくてよかったと思った。ホントよかった。
◎リズム感がないわけじゃないんだよね、身体がついていかないだけだよね。
◎芝居以外ではあいかわらずもにょもにょ言う兄貴。
◎ところで、なんで二日目になるとダメなのかあの連中(前回もだった)。
◎チャラ男の人はめちゃくちゃ巧いのか素なのか最後までわからなかった。
◎ワカさんの長渕とかすげえ似てたんですがそれよりも。
◎バックで延々わかもとのモノマネしてたのだれですか。
なんかもう似すぎ。
「フグ田……」とか言いかけるしもう明らかに狙ってるよねわかもとだよね。
ぜひゲスト俳優といっしょに紹介していただきたかった。
とりあえず兄貴成分を思いっきり補充できました、ごちそうさまでした。
これからも決して接触はせず、こっそり物陰から応援していきたいと思います。
甘味などで釣られそうになりますが、ぐっと我慢です。
……ブログにコメントしなくたっていいじゃない!
顔向けできないくらい腐ってるんだもの!!(だものの正しい使い方)
兄貴オフ。
今月の23日は兄貴の誕生日ですね! しかも金曜日ですね!
劉鵬の会・関東支部(本部はどこだ)もお祝いしないとですよね!!
ということで召集です。関東在住の会員はご連絡ください。
せっかくだからご新規さんもどうぞ!
<参加条件>
◎ドラマ風小次の中で二番目に劉鵬が好き(一番じゃなくてもいい)
◎竜魔/劉鵬か黒獅子/劉鵬も好き(メインは他でもいい)
◎兄貴ってよく見るとかっこいいと思ったことがある(常時思ってなくていい)
◎5/23の夜、都心に駆けつけられる(アメスタに間に合わなくてもいい)
……ここまでハードルが低いと逆に警戒心を誘うような気も(笑)。
まあ要するに、兄貴の誕生日をダシにしてオフ会しませんかってことなんですけどね。
もし本気で乗ってくださる方はニッケルまでメールください。
本気で考えます(笑)。
深夜舞台。
みんながっくんの舞台とかは行くのに、兄貴の勇姿は見てやらないのかい??
……いえ、冗談ですよ。
行かないじゃなくて諸々の事情で行けないんですよ。ねえ。そうだと言って。
ていうか告知一週間前とかゲリラ的すぎるからね。関係者しか来ないだろそりゃ。
というわけでファン代表として(?)、アレの旗挙げ公演を見てきました。
と言いつつ、旗挙げってなんだろうと思ってみたり……
だってすでにwebで3本、ナマもゴボウ3回やってるし(笑)。
ま、金払ったのはたしかに今回が初ですね。
6月にもまた舞台やるとか、次はラジオもやるとか、まだまだつづくみたいです。
そろそろテレビや映画の仕事もしてほしいんだけどがんばってほしいですね!!
そんなこんなで、かんたんな説明入りレポ。
でもコレ、見に行ったお仲間はいるのかなっていうか、興味がある人がそもそもいるのかな……客層的に女の子少なかった気がするんだけど……ちょっと話したおねえさんも、お笑いファンだったしな……ま、自分のメモ程度に。
けっこう言いたい放題なんで関係者各位にはご内密に……ってベタ褒めでも関係者各位には極秘ですよ!! 全力で後ろめたいサイトなんだから!!(きっぱり)
3月の予定。
普段、ジャンルのわりにナマ関係のイベントにはあまりご縁のないニッカリズムですが……今月はイっちゃいますよー!!
3/9 ゲキショー
上京幾年、生まれて初めてのスカイシアター!!
しかも千秋楽とかそんなすげえの私ごときが見ちゃっていいの!?
うひー、ありがとうございますありがとうございます!!
とゆーわけでニッカリ、引率されて行ってまいります。うひょー!(落ちつけ)
3/13 風小次舞台
3/14 風小次舞台
3/16 風小次舞台
……なんかおかしくない?
いや、まあいろいろありまして(笑)。自分としては平日に2回行ければ御の字だと思ってたんですが、結局お友だちのご厚意に甘えまくってこうなっちゃいました。
残席えらい少なくなってますが、私みたいな人間も多いんじゃないかと勘ぐってみる。
まあ最初で最後だし……たまにはこんなお布施もありだと自分に言い聞かせてみる。
なんにしろ楽しみッス。
3月はこのためだけに生きるッス。
個人的には、職場のイケメン(&オタクバッシング)大好きなおばさまに会わないことだけを切実に祈っております。風小次の武蔵が好きらしくて「チケットとれなかったのよ~」とか言ってたんだよな……どーせオタクしかいない異世界なんだから、そこは引くのがお互いのためですぜ。
イノウエの舞台見てきた!
噂の「ハイ!ジャック!!」です。
(東Aの公式サイトに情報がありますが、ここと同時閲覧や直後閲覧はやめてくださいね)
知り合いの人にチケットもらって行ってまいりました。
まだ上演中なので、ネタバレは控えますが。
すごいおもしろかったです! キャストを一人でもご存じの方は、いやイノウエの脚本に一度でも踊らされたことのある方は(笑)、一見の価値ありです!!
ちゃんと舞台としておもしろかったですよ。
私は、知ってる役者さんが特撮系もそうでないのも合わせて半分くらいでしたが、全員しっかり安定していて見せ場があって、普通の演劇として見応えがありました。
まあときどきは、内輪ネタっぽいというかファンにしかわからないようなギャグもありましたけど。そのへんはお祭りとわりきって見れば許容範囲です。
最後のあいさつでA野さんが出てきたときに拍手がいちばん大きくて、ここにいるのはみんなA野ファンか!?とぎょっとしてしまいました(笑)。でもひょっとしたら、いちばん不安だった彼の意外な健闘に対するねぎらいの拍手だったのかも……と今思いましたよ。うん、そういうことにしとこう。
私は誰のファンでもなく、強いて言うなら不本意ながらイノウエファンとして見に行ったような気もするんだけど、本当に皆さんステキでした。ベテランも若手も。舞台の人も、テレビの人も。
でも、M田さんのバディがすばらしすぎて、後半ところどころ気が散ってしまったのはナイショ(笑)。一人だけあのナイスバディは反則っしょ。
ちなみにパンフが1500円。
超ぼったくり……
ま、イノウエに対するお布施だと思うことにしますわ……