毎日雨だった先月から一転、毎日暑いですね!
私は35℃以上の炎天下でマスクしたまま活動すると自分の呼吸で窒息しそうになるという知見を得ましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。気を抜くと死にます。

なんか本作りたい

いろんなことにムシャクシャしたというか「カッとなった」に近いのかもしれませんが、よし、本を作るぞ!と思い立ちました。
10月のJ庭は申し込んだけど参加者がどの程度かもわからない状態で新刊はムリだな……って思ったのと、今新しい物語考える元気ないな……ってなってるのと、それでも印刷所にはお金を払いたいな、ていうかなんか本作りたいな!!って思ったので、二次のweb再録作ります。完全に自己満足です。

ちなみにこの一年でイラストもけっこう描いたんですけど、自分の本に自分の絵が入ってたらまだテンション下がっちゃう気がするので今回はあきらめます。

表紙も自分で描けたらいちばんいいんでしょうけどね。
自分の本は自分がいちばんテンション上がるものであってほしいので、今はまだムリかなーっていう感じ。イベントで売るあてがない、そもそも少部数でいいやというのもあって、表紙で目を引く必要はないと割り切りました。
それっぽい当たり障りないデザインを模索していますが、今までそんな表紙の本作ったことないので完全手探りの初心者気分を味わっているキャリア20年目の夏です。

「当たり障りない」と「所有していてテンションが上がる」は両立するものだろうか……(特殊装丁サークル固有の葛藤)

ジャンルは以下です。
自分が読みやすいという理由でB6にしますが、今ひとつ厚さが出ないのが悩みです。100ページあったらうれしいんだけど、まあ実際60ページくらいなんだよな……本文用紙でなんとか嵩増ししてみます。

①リュウソウジャー:コウ&カナロ

9/19の変身!!に、なにもなければ(緊急事態宣言とか自粛要請とか)サークル参加します。ビルドスペースですが新刊予定はないため、この本を新刊にするつもりです。といっても売れる見込みはほぼないし、ピクスペ頒布がメインになるとは思います。
POPくらいはイラスト描こうかなあ……

実はコウカナとかカナコウとかはっきりわかるエロは書いてなかったんですよね。書き下ろすか迷いましたが、まあもともと読者が少なそうなジャンルでさらに間口を狭めることもないか……と思って、曖昧なままでいくことにしました。
今まで書いた話を全部繋がるように再構成して、あいだを埋める話を一本追加できたらなと。二人の未来についてもやもやと考えていた部分をまだ文章化できてないので、この機に終盤見返しながら練ってみようと思います。
配信とか円盤とかフォローしきれてないんだけど、まだカナロって結婚も婚約もしてないよね……?(急に不安になる)

自分にしては珍しく、装丁が完全未定。キャラを使わず表現できるコウカナっぽさってなんだろう……って顔をしています。

②探偵由利麟太郎:由利&等々力

ニッカリズムのピクスペで、特撮本と並べて売ります。それ以外の場がないので。
アルカリもなんか作るっぽいので、二人ぶんまとめて買うと送料手数料がお得です。そのためにも二人同時に発行できるようがんばります。アルカリが(笑)。

たった2か月なんですけど、量はそこそこあるんですよね不思議なことに。短いのを気が向いたときにさくっと書いておくというのは、同人誌用に長い話を書くよりも効率がいいのではと思いました。まあweb再録の是非はおいといて。
もうホント勢いだけだなとは思うのですが、2020年のとち狂った記念に紙でまとめておくのも一興、ということで。容赦なくゆりとどもとどゆりも入れるから読み手は相当選ぶと思うがかまわない! いっしょに狂ってくれる人だけ相手にする!!
こけおどしのかっこいいタイトルを考えたため、それに合う話を一本書き下ろそうかなとは思っていますがたぶん見開きで終わる予感……

印刷所で使いたい紙と加工を見つけたので、それをどう活かすかというのが主眼になってきています。

web再録の弊害

問題としては、まとめ本を作るとそこで一段落という感じがしてしまうので、新規にそのジャンルで書く機会がなくなる可能性があるということ……完全に書き尽くしたジャンルがちょうどいいんですけど、そうなると今度は読む人いないですしね。
他にたくさん書いたジャンルってなにかあるかな~と思って探してみたら、STの黒池(リバ)がありました。40000字以上書いてるから由利麟太郎の2倍です。今出してもおっさんずラブ特需は……ないだろうな……

5冊10冊で印刷所応援になるのかという問題からはそっと目を逸らしつつ。
もうストレス発散に近いですね。気が晴れなかったらSTも追加しようか。

STコント「正体」
百「いいかげんにしてください黒崎さん、黙ってちゃわかりませんよ、3歳児じゃないんですよ!?」
黒「………」
山「皆さんには秘密にしておりましたが、キャップならいいでしょう…実は彼は、人間になってまだ三年しか経っていないのです」
百「え…黒崎さんって、人間じゃなかったんですか!?」
山「あれはとある冬の晩のことでした…夜更けに寺へ戻ると、墓地の入り口に一人の青年が立っていたのです」
青「なにそれ、怪談!? 超聞きたいー!」
山「彼の口元には血が滲んでいました。そして薄汚れた服はびっしょりと濡れ…」
百「ええっまさかのスプラッタ系!? 勘弁してくださいよ!」
青「もっと詳しく!!」
山「彼は、自分は以前私に助けてもらった雀だと言いました。確かに、檀家のおばあさんが雀の舌を切ろうとしていたので止めたことはあったのですが」
百「そんな、黒崎さんが人間じゃなくて雀だったなんて…しかも舌を…それじゃあしゃべれないのも仕方ないか…」
青「なーんだホラーじゃなくて恩返し系かあ。で、具体的にはどんな恩返し? やっぱエロい方向が定番だよね?」
山「はっはっは、それは私の口からはとても…」
青「うっはー、人外攻めオッサン受け! たまんないね、無秩序の匂いがする!!」
黒「………」
池「…この前は、功徳を積んだ警察犬が人間に転生したって言ってなかったか」
百「えっ、雀じゃなくて犬!?」
山吹さんはウソつきではなくてホラ吹き。うちの青山ちゃんは黒山推し。
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お初話を書きながら「いきなり同衾っていくらBLでもファンタジーが過ぎるよねー」などと言っていたのですが、アルカリが「『26歳で警視』以上のファンタジーはないから問題ない!」と断言したので、もうなんかいろいろいっか!みたいな気分になれました。
そうだね! 上下真っ赤な革ジャケの警部がいきなり変身するくらいのアレだよね!! 振り切るぜ!!
STの世界は仮面ライダーと同じレベルに認定です。まあ変身要員は赤城さんでも百合根くんでもなく確実に黒崎さんですけどね。百合根くんは装着系かな。池田だって死にかけても怪人に憑依されて復活すれば大丈夫だよ!(なにが)
というわけで、いつもどおりに自分が好きな方向へねじ曲げていこうと思います。
自分が好きな路線を突き詰めるという、ある意味基本に立ち返ったのが今回の2本です。ニッケルとアルカリそれぞれの濃縮還元な萌えをご堪能ください。
あ、拍手ありがとうございます。
最近増えてるのはST向けだと思うことにしています(笑)。

今、無性にケータイ捜査官と荒川アンダーザブリッジドラマ版を見返したいニッケルです。どっかのディスクかHDDには入ってると思うんだけど今のプレーヤーで再生できる自信がない(笑)
映画の感想書いたけどカップリング語りはしてませんね。
全体的にまとめると、三枝参事官が百合赤ゴリ押ししてくるから、百合池だった松戸理事官もいつのまにか百合赤に洗脳されて支援体制に入ってくれたのに、肝心の当人たちが好き放題!っていう話だったような(ちがうとおもう)
せっかく池田と黒崎でエロいことなどやってる身ですし、そろそろ二人にフォーカスした考察とかを語ってみたいと思います。どこまで捏造して火のないところに煙を立てられるかが勝負です(?)。

遅まきながら映画のブルーレイが来ましたので!
開けて即本編と特典全再生+ドラマ版とスペシャルドラマまでさかのぼって上映会してました。一日がかりだぜ。
同時に届いたトッキュウジャーから観たんですが、ライトと赤城さんが言ってる内容がほぼ同じで、ライトだとストレートに感動できるのに赤城さんだと笑いにしかならない不思議。
これがリアル12歳児と31歳児の差か……
放映時から「見てないけどそんなにおもしろいの?」「いえ、大しておもしろくはないです」というやりとりを幾度となく周囲とくり返していましたが。緻密なトリックも重厚な人情ドラマもないので、厭きる人はすぐ厭きると思います。キャラクターのバラエティ感と音楽演出の勢いでなんとなく楽しめる人向け。
だから誰にも勧めない! 知ってる人だけ楽しんでくれればそれで!!
拍手やコメントくださった方々ありがとうございます!!
以下、劇場公開当時は書きそびれてた感想です。
遠慮なくネタバレしておりますのでご注意ください。

STコント「告白」
「池田、愛してる」
池「黒崎……」
「今ここですぐにでもおまえを抱きしめたい」
池「ちょっと待ってくれ、あのな……」
山「……と言っています」
池「そういうことは自分で言え! 山吹もそこは伝言拒否しろ!」
しゃべれないから山吹さんがいるんじゃなくて、山吹さんがいるからしゃべらないだけのような気がする。ダメ師弟……
そんな師弟が大活躍する映画DVD発売日は今日! でした!(予約忘れてた)
シチュエーションコメディだと思えばすごくおもしろいよ!
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いくらスタダとはいえほとんど絡みのない二人なので、マイナーとかそういう話じゃないのはわかっていますよ。いつもどおりのビジュアル先行です。細マッチョとメガネいいよねってだけです。そうなったきっかけは覚えていませんが、確かイベント前日にレジン流してたときだったと思います(笑)。
まあ二人とも間違いなくきれいな顔してるんで、すっごい妄想し甲斐がありました。BLみたいだなって(BLですよ) スタダ万歳
池田は教科書的ツンデレなのでとても楽ですが。むしろ直球が苦手なニッカリとしては、どう逸らすかのほうが難しいのですが。
黒崎さんはそもそもしゃべらないので、非常に難しいです。私のSSって半分以上会話で構成されてるからさ……とんだニッケル封じですよ。言葉数は少ないけど頭が悪いわけじゃないので、話すときはちゃんと男らしい口調で(笑)話しますよね。でもちょっとまちがえると片言や幼児語になったりするからすっごく危険。
赤城さんと青山ちゃんはすごく楽です。本来のセリフを粉飾して二倍くらいにすればいい(笑)。
ビジュアル的には池田のほうが難易度高い。だってメガネ外すとただのはやしけんとになっちゃうんだもの。これははやしくんが悪いのではなくて、そういうキャラ造形なんです池田が。逆に黒崎さんは髪形や服装くらいではブレないので楽。
というわけで、なにがなんでもメガネを外させない仕様になっております。ご了承ください。

松「池田管理官。あなた、STジャンルに行きなさい」
池「なぜですか松戸理事官!」
松「犯人グループのご指名よ。あなたを黒崎勇治の相手役にと要求しているわ」
池「まさか、そんな要求を飲むんですか!?」
松「もちろん相手をおびき出すことが目的、我々の使命はあくまで犯人逮捕です」
池「しかし、黒崎と私の接点はほぼ皆無といっていい状態です…なぜこんな無謀な組み合わせに許可を!?」
松「そうね…私も見てみたくなったのかもしれないわ。眼鏡キャラとしてのあなたの実力を」
翠「ぜーんぜん変わってない…昔からずーっと、インテリ眼鏡受けなんだから…」
青「うわ、だっさ! 黒池なんてただのBLじゃん。顔だけなら学園モノでしょ上履き履いてるでしょ絶対!! あーやだやだありえない上履きとか!!」
山「論点は上履きなのでしょうか」
翠「あらあ、私はスジ筋受けだから意外とイケるわよ、黒崎さん受け」
青「ぼくは黒崎さんの相手にするなら、断然おっさん受けだな。もしくはストイックな坊主受け、師弟モノで師匠受けでもいいんだけど?」
山「いえ、こちらを見ながら期待たっぷりに言われましても…」
赤「ふざけるなこれはSTだぞ、部外者を入れる必要はない! なんのために俺がいると思ってる、どうして俺とキャップじゃないんだ! 犯人グループは絶対に捕まえてやる、とっ捕まえて百合赤がいいです百合赤やらせてくださいと泣きながら土下座するまで俺たちの仲を見せつけてやる!!」
青「悪いけど部外者じゃないよ。池田さんがSTのキャップやってる第2シーズンっていう設定だからコレ。だから百合根キャップとの仲を見せつけるのもムリってこと」
赤「俺に断りもなく勝手に二期を作るな! というかキャップが戻ってこなくて二期ができるわけないだろう!!」
黒「…………」
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…赤城さん書くの最高に楽しいです。あの声が聞こえてくるよ。
ちなみに赤城さんは、自分から何もしないで一方的に愛を享受したいので百合赤なのです。攻めたら負けだと思っている系。
イベント前日に風邪気味でめっちゃテンション下がってたのですが、ST録画流しながら作業してたら、赤城さんにツッコミ入れてるうちに元気になってきました(笑)。もうツッコミどころしかないあの人。楽しい。
というわけで、邦画ページにコンテンツが増えました。
満を持してというか時すでに遅しというか。
修羅場中の現実逃避から生まれた組み合わせではありますが、ニッカリ共々ノリノリであります。美青年! 美青年!!(オッサン飽きた)

修羅場に突入する前にとか割引クーポンの有効期限が切れる前にとかいろいろ理由をつけて、初日の初回に突撃してしまいましたよ赤と白の捜査ファイル。大ファンか(笑)。
まだこれから観る方ばかりだと思うのでざっくり印象だけ。
ちなみにテレビシリーズのほうは4話以降完全にダレてました。ちゃんと観たけどね。
結論からいえば、「人様には勧めないけど私は楽しかった」です。

第五話の感想をすっ飛ばしてしまったことはあとで言い訳する(かもしれない)として。
なにゆえ、黒崎さんがアレらを一目見てアダルトグッズだとわかったのか、そしてなにゆえ、山吹さんがそこだけ黒崎さんに自分で言わせるというプレイじみたドSっぷりを発揮したのか、事件の真相などよりとても気になりました。
教えてガッキーくん。

うわあ、中身のない話!(笑)
って思ったら、脚本の人が変わってた。
いや1~3だって話がおもしろかったわけじゃないけども、笑い飛ばせる範囲だったから……
説得力のない事件背景に説得力のない解決を乗っけてどうする。だけならまだしも、山吹さんが僧侶としての専門スキルがないことを晒すような展開って許されるのか。
黒崎さんのアクションで強引にクライマックスを作るからよかったんだな、今までは。
まあ、赤城さんは今回も百合根さんの気を引こうと必死だったのでいいんですが。
いちゃいちゃがまだマンネリ化しない! すごい!!(本気)
あの二人は天然でいちゃいちゃしてすっごい恥ずかしいセリフもぶつけ合うけど、お互い恋愛対象になりうるとは全く思ってないほうがいいな。周りが勝手に誤解して決めつけてるだけって図がおもしろいから。
……シャーロックもそういう感じだったことを思うと、自分がメインストリームに行けない理由がなんとなく見えてきました。行きたくないわけじゃないんだ……!(地団駄)
ところで黒崎さんが、朝からコーヒー感覚でダンベル……
っていうか、予告見たらみんなが話してる後ろでひとり黙々と筋トレつづけてるんですけど……
それ見たことある!
ゴーカイガレオンにそういう人いた!!

そういうことしてるとどうなるか、わたし知ってる。すらっとした線の細い青年が、細マッチョを超えてどっしり安産体型になっていくんだよ……(恐怖に引きつった顔で)
このままじゃダメだ、黒崎さんにも船長を与えないと!
黒崎さんのマーベラスを探してあげないと!!(ゴーカイに錯乱)
あ、映画化決定だそうですね。なんとなく予想はしてた。
もう戦隊映画の心持ちで観にいきます。巨大ロボ戦あってもいい。
そういえば、監督/演出のクレジット問題ですが。詳しい人に教えてもらったよ。
テレビ局が制作する「番組」→演出
制作会社による「映像作品」→監督

だそうです。ふむふむ。
私がよく見てる(笑)相棒やSHTは映画会社が作ってるから監督なのね。でも大河はたしかに演出か。にってれとえねっちけは必ず演出って表記するらしい。ドラマから劇場版になって初めて「監督」とクレジットされる場合もあるのだとか。
今回はどっちかな。
つーか腐女子狙いならオレを狙えよー赤白とか黒黄じゃないんだよーもっとなんかこうさー公式の手の上で踊らせてくれよー(じたじたごろごろ)

またしても一週間そわそわそわそわしてました。
他に楽しみがないのか。
だって黒崎さんの話だったんだもの……
日曜に関東ローカルで番宣特番やってたのを見ちゃったくらい(笑)。インタビューのときキャスト陣が平気で去年のスペシャル版の話をするので、DVD販促にはちょうどいいと思いました。
黒崎さんが実際のセリフを耳打ちしてるというのは予想はしてたけど尺考えるとすごいですね。ベテラン勢はセリフ覚えなくていいなーって言えるけど、若いからセリフはほしいよな、なきゃないで必死だよな(笑)。
それはさておき黒崎話です。
「いつまでもあると思うな、親と金と山吹さん、ですよ!」
完全に山吹さんを黒崎さんの保護者と認識しているキャップ。
どっちかっていうと飼い主かなあ……
ゲストで平成ギャバンが出てました。揺れるおっぱい。
あと、まつけんがインテリヤクザやってた。ちょっと痩せたから似合う。なかたじょうじみたいなしゃべり方になってきたんだけど、そのうちわかもとクラスまでいくんじゃないか。
またしてもあらゆるツッコミどころに目をつぶり、キャラ萌え感想いくよ!
毎度思うんだけどこれだけゆるいホンでスタッフだれもつっこまないのが不思議でならない。

「ゆとり世代が!」
「昔のえらい人に言ってください!」
コミュ障とゆとりのケンカ……
一週間が待ちきれず、1話を6,7回くらい見てました。それほぼ毎日ってことだよね。
あと公式サイトの5分版ダイジェスト予告を見たりとか、今さらPR動画を見たりとか、広報のガッキーくんや監督のネタバレツイートを追ったりとか、去年のスペシャルのDVDポチったりとか、黒崎萌えが過ぎてネタのために原作の黒本ポチったりとか、もう落ちつきがないにほどがある。
ついでに平清盛BOXまでポチるとこだったぜ危ない危ない。
そんなにおもしろいんですか?と訊かれたら、まあ正直な話そこまでおもしろくはないと思いますけどね!(笑) 全体的にゆるゆるで話にも場面にも無駄や無理が多すぎるのはスペシャルのときからだし。シャーロック的要素もオマージュというよりは完全なるパロディで、ちゃんとしたシャーロックファンの人が見たら怒るかも。仮につまんない!と言われても反論する気もないし擁護もしないです。
じゃあ赤城さんと百合根くんに萌えてるのか?っていうと、その部分は、ギャグBLみたいな感じで笑いながら楽しんでます。ていうか黒崎さんピン萌えだし……腐女子狙いというほど狙い撃ちはされていないのが残念。
……私はここにいますよ!! いつでも狙ってくれていいんですよ!?(両手を広げつつ)
てことで、ツッコミどころ満載のお話はスルーして今回もキャラ萌えだけを語っていくよ!

この夏は、ドラマ畑に突発本がいっぱい出てたりするのかな!?(そわそわ)
初回70分スペシャルという微妙な尺で始まりましたST警視庁科学特捜班!
この面々が毎週見られるのかと思うと天国です!!
水曜の夜10時なんて、見終わった後のテンションをどこへ持っていったらいいのかわからない時間帯ですが、できるだけリアタイでいきたいと思う所存であります。
印象としては、「和製シャーロック」を狙ってる感じですね。
それが悪いとかダサいとかじゃなく、流行りになりつつある効果をうまい具合に取り込んでると思いました。かっこいい!って感じたものをおもしろく再現できるスタッフなのね。
このままシャーロック路線でいくもよし、キャラ萌え特化していくもよし。どっちに転んでもなんとかなりそうな予感。
異常にスタイリッシュだけどそれだけといえばそれだけの「トトリ」、バディものとしては物足りなくなってしまった「相棒」に比べたら、かなり可能性を感じるドラマだと個人的には思ってます。でも赤城並みに引きこもりで世間様の反応とかわからないので、うちだけでわっしょいわっしょいしていくことになるでしょう。外で大ブームになってたら扉の向こうから教えてください(笑)。
あ、いちおう放映後一週間はにってれオンデマンドで無料配信しているらしいですよと情報だけは囁いておきます(笑)。好みは分かれるかもしれませんが機会があればぜひ~。
というわけで以下延々とキャラ萌えを語ります。
そういうドラマだから悪びれない!

「ぜったい続編などないと思っていたのにグレードアップして帰ってきて歓喜ドラマ」第2弾!
ST警視庁科学特捜班。
単発ドラマが連続ドラマになって帰ってきましたー!
7/16、22:00開始! 録画予約済!!(笑)
なんか話はゆるゆるだったんだけど、キャラが濃すぎて笑いのツボにハマったので、もっかい見られたらうれしい!と思ってました。忘れたころにやってくるんですね。
ちなみに当時のニッケル感想アルカリ解説。さほど褒めてはいない……
もうねー、赤の人が病んでてね、白の人もなかなかにダメなのね。
他の4人はお花畑なのね。青の人だけちょっとミスキャストっぽいけど。黒の人が好き。
連ドラになったら新キャラも出るっぽい。ていうか公式サイト見たらものすごいジョブチェンジかましてる人がいて「!?」ってなったんですけど。ゆるい、ゆるすぎるよ!
しかし、にってれは番宣はしても前回の再放送とかやらないのかな……
冒頭30分配信とかじゃなくて。DVD出るからダメなのかな。
てれあさは必ず再放送してくれるんだけどな(笑)。まあノーカットとはいかないけど。
ダメ元で番組表に張りついておこうと思います。