斬魄刀異聞、先週で終わりだと思ったんですけど。
まだまだ時間稼ぎしなきゃならないみたいで、斬魄刀実体化したまま、今度は村正の後始末でもうしばらくやるみたいです。
異聞自体も半年やったのにねえ。てことは、3月くらいまでやるのかな?
きださんのブログを見たら、きださんの担当は先週までだったみたい。じゃあここからはいつものアニブリなのかしら。今回の前のめりなおもしろさって、やっぱりきださんが話作ったからなのかなあ。まあオリジナル新章にも期待ってことで。
そんな新章突入の初回は、ルキア×袖白雪のラブラブ話でした。死神と斬魄刀は何度愛を確認しても足りないらしい。バカップルだらけか。
あと千本桜がけっこう適当なヤツだというのが明らかになりました。千本桜、仕事してるときはなかなかの萌えキャラなのになー。まあそんなとこも含めてお気に入り。
<個人的に気に入った斬魄刀ランキング>
4.花天狂骨(デザインと意外性にやられた)
3.氷輪丸(斬月並みのオトメン!)
2.千本桜(いい仕事するし声もいいし)
1.村正(斬魄刀の鏡!)
斬月は……うーん、主人公の相棒なんだからもっと出てもいいじゃない、と思う……
どんなに出ても出すぎってことないから! だって主人公なんだから!!
スピードルが他の炎神たちより出しゃばってたって、撃龍剣がいちばんセリフ多くたって、セブンがサードより出ずっぱりだって、モモタロスだけが良ちゃんとラブラブだって、だれも怒らないじゃない!!(その例は果たして適切なのかどうか……)
影が薄いとか出番が少ないとかネタにする前に、せめてアニメくらいもっと一護を出してあげてくださいよ!
ちょっと異聞絡みで一斬書いてみたいなって思ったんだけど、まだつづくんならその展開しだいかな。つか、自分以外に読みたい人っているのかな。
まあ書きたいときには需要がなくても書きますよ!(笑)

入稿以来、当然一度も読み返してないわけですが、夏希と健二のパートがきれいに記憶から飛んでいます。ちゃんと健二くんをかっこよく書けてるだろうか。佐久間パートは思い出せるのに。というかあれは侘助と理一さんの話だ。
というわけでSW本の通販を開始しました。
ニッカリズムのオフラインページからも注文できます。というかフォームは使い回しです。だからイブアキも同時に注文できます(笑)。
ニッケルにしてはエロも話もがんばったので、侘理・理侘が好きな人に読んでもらえたらすごいうれしいです。
あとでサイトに過去バナ部分だけのっけるつもりですけど、前も言ったとおり、あくまで「こういうことがあったからこうなった」の「こうなった」ほうが主眼なので、過去はそんな重要じゃないのです。読んでいただければわかりますが、過去パートってカップリングとしてはすごい消化不良で、どこがSW?って感じなんで。
だから過去パートにはあえて挿絵を入れてないんだよね。1ヶ所だけ、三十代半ばくらいのは(ページ間隔の問題で)描いてもらったけど。エロもわざと入れなかった。声が浮かばないエロ書いても楽しくないし(本音)。
なにが言いたいかっていうと、1/3くらいwebで無料公開するけど本買った人には損させないよ!だから買ってね!っていう言い訳と宣伝なのでした(笑)。ここで言ってもなあ。
それにしても、他の人のを読むと自分の未熟さが身に迫ってきますね。もっと簡潔にまとまった文章で表現できるんじゃないかとか、セリフが多すぎるんじゃないかとか、エロもっとがんばれとか、反省点ばっかりです。
ま、いつものウジ虫モードだから。そのうち立ち直るでしょう。
気をとりなおして、サイトでがんばりたいと思います。
とりあえずアルカリさんは初心どおり佐久間を描くといい。許す。

頭が勝手に「むらまさ」を「うらまさ」と変換しようとします。
この半年くらい、その逆をつづけてきたせいだと思われます。
おのれ十臓。
SHT病はともかく。
たまたま見た斬魄刀異聞がすっごいことになってたので、あわてて録りためてたぶんを一気見しました。いや、うん……正直、一護と斬月がヨリ戻した時点で、自分の中ではもうほとんど話終わった気になっててさ……
ごめんなさいちゃんとおもしろかったです(笑)。
実はキャラ萌えだけで最後までいくんじゃないかと不安だったんですが、ちゃんとまとまってて盛り上がりもあって、素直に楽しんでしまいました。アクションも(ときどき)(主に一護以外で)すっごくかっこよかったですよ。
自分が元からひどい斬魄刀萌えなので贔屓目もあるし、もしかしたら原作者の中では斬魄刀ってこういう存在ではないのかもしれないし、だから原作的にはこんな話はありえないのかもしれないけど、原作でやっても違和感ない話だった気がする。
斬魄刀のひとつの解釈としてありというか、自分的には「斬魄刀は死神自身」っていう展開になるくらいだったらこっちを支持したいです。まあ、「異聞」ですしね。
とにかく、自分の斬魄刀萌えを再確認。
隊長&副隊長はそれほどでもないのに、死神&斬魄刀はなぜかぐっとくるのです。要するに主従萌えってことなんだろうけどさ。前半は「おいおい主従萌えのバーゲンセールかよ~」とか思いながらもしっかり萌えてました。安いのはおまえだ。
やおい的にはアウトなんだけど、やっぱりシロちゃん×氷輪丸と兄さま×千本桜の関係にはトキメキを禁じえません。なんだかんだでシロちゃんって理想のご主人様なんだよな。
あと村正。ついうっかり「うらまさ」とタイプしかける村正。完全オリジだしな~と斜めに見てたんですが、斬魄刀萌えの権化みたいなキャラでした。途中からもう「村正~(涙)」って完全に入り込んでました(笑)。
そんな「異聞」もそろそろ終わりっぽいので、血走った目で感想でも書きたいと思います。
見るつもりはないけど感想は読みたいから話は知りたい、って人がいたらゆってね。あらすじを書いてみるよ。ただしものすごく視点が偏ると思うけどね!(ダメじゃん)
さてその前に、音でしか聞いてなかった単語の漢字を確認しておきますか。
村正の主人は響河(こうが)で、技の名前は「無鉤条虫(むこうじょうちゅう)」。
……「向こう焼酎」ってなにかなーって思ってた。
やっぱりあのルビ文化って、アニメには向かないよね……

朝からSHT見て騒いで、イベント行って騒いで、アフターも終電ギリまで騒いでたので、帰ったとたんにダウンでした。とても楽しかったです。ありがとうございました。
単価下げるためにちょい多めに作ってしまったので、またなんかのイベントに出ようかなと思ってます(悪循環)。できたら6月の上田に行きたいけど、たぶんそのころそんな余裕ないしなあ……春コミは〆切過ぎちゃったしなあ……
以下、イベント日記。
朝から晩までおつき合いくださった狗蔵師匠にはニッカリそろって五体投地で拝みたい気分です。

わあああ、ギリギリすぎる。
ええと、明日24日、SWオンリー「よろしくおねがいします!」に参加します。
サークル名は「椿にあざらし」、スペースは4階のキ13です。
新刊はR-18とPG-12のリバーシブルです。
狗蔵師匠のR-18リバーシブルな本も委託します。表紙は清水画伯です。無敵すぎる。
スペースにはニッカリと狗蔵さんがわいわいしてると思います。
なにしろ右も左もわからないジャンルですので、ニッカリズムのお客さんと名乗っていただけると、ニッカリが多少馴れ馴れしくなります(イヤだそれ)。
なんかこう、理受けゾーンの中心でリバを叫ぶ、みたいな痛々しいことになってると思いますが、怖がらずに声かけてやってください。
それでは、
今週の相棒がヤバすぎて頭がいっぱい
明日のSHTをちゃんと見られるのか

よろしくお願いしまぁぁぁぁあす!!

この瞬間が至福。
2冊+サークル名刺!
2冊……お疲れさま!!(自分たちに)
あまりに長すぎて全体が把握しきれず、ものすごく久しぶりに一太郎の目次&ブックマーク機能使いました。たぶん卒論以来(笑)。そうだよね、一太郎ってアウトラインプロセッサだったよね。テキストエディタしか使ってないと忘れるよね。
テンション上がって今までの本と重ねてみたよ。
6冊
裏表紙に色が入りました
今回は「海豹文庫」。アザラシノベルズのマークが秀逸です。
あざらし文庫
ちなみにニッケルお気に入りの挿絵は、皺が寄ってるお布団。萌え……!
布団イン
内容的には……甘いです。当社比でかなり甘くなってます。
他のジャンルならいくらでも砂吐き話書くけど、SWだとちょっと抵抗あるよね。
そんな甘ずっぱさに悶えながら書いた2冊です。以下、ちょろっと与太話。

「雪風が……読めと、言っている」
雪風が最初にSFマガジンに掲載されたのは私が生まれた年だったそうで。
そういや母が昔買ってたなあと思い出しました。
「そのころのSFマガジンなんてないんですか?」
「娘が生まれた年にSF読んでる暇なんてあると思う?」
「……ですよね」
海外物は読んでたじゃんというツッコミは心の中にしまっておきました。
と、いうことで!!
原稿放り出してアンブロークンアロー、読んじゃいました……!!
久々に本格SFを読んだので、感覚を取りもどすまでにちょっとかかりました。
なんていうか、聴きたいラジオ局の周波数を覚えてないからとりあえず聴きながら手探りでチャンネル合わせるみたいな。でもたまに萌えという妨害電波が入ってきて、その瞬間だけ周波数が乱れてSF部分が理解できなくなったりするんですよ……音楽番組聞いてるのに外国語が聞こえてくるみたいな(笑)。
近いことは近いんだけど別のチャンネルなんだな、と読みながら思いました。同時にはムリみたい。
感想は時間ができたらゆっくり書きますが、ひとつだけ。
「容疑者Xの献身」を読んで(私はドラマを見ていないにも関わらず)湯川教授がフクヤマになってる!とびっくりした……という感覚再び。映像化されたビジュアルに、原作者のほうが引きずられるってけっこうあるんですね。
つまり、今回のジャックは金髪さらさらの中田ボイスでした。あのジャックは肩にタトゥー入ってる(笑)。グッドラックまではそんなことなかったのに。あと准将もかな。ビジュアル描写がなくなったので逆にアニメでどうぞって感じがした。
というわけでニッカリ的にはネタバレ解禁されましたので、他人様の感想とか萌え語りとかすごく聞きたいモードです!(すごい勝手……) 拍手でもメールでも、普段ROMの方もお気軽にどうぞ! 雪風語り隊!!

ファーストコンタクトが年越しDVD大会だったせいか、年末年始といえば雪風です。
「改」「グッドラック」を読み終えた友人から、「とてもわかりやすいお話でした」と感想が届きました。めちゃくちゃウケた部分を無断で転載。

> それにしても少佐はまともでしたなぁ
> 全然マトモじゃんねぇ

2回言うほど。
そうなんだよ、アニメの少佐ってホモ云々以前にちゃんと仕事してないってのが問題なんだよ。仕事さえしてりゃ零大好きでもなんでもいいんだよ。
そんなダメな少佐とダメな大尉を、ニッカリズムは来年も愛しつづけたいと思います。
それでは皆さま、よいお年を!(強引)

今年の萌えは今年のうちにっ♪
てことで。
元のゲームは知らないけど、見てきました。
ゲームは知らないんだけど、かなり楽しめました。おもしろかった!!
ええと……
ゲームは知りませんが、あの教授と科学者はどういう関係ですか??
アレ、デフォだと思っていい?

えっと……DTB最終回見ましたが……
まさかのえばんげりよんオチか!?と部屋の空気が凍りついたのは我が家だけではないと信じたい。
人気なかったのかなあ。
細かいとこはおいといて、私はそんなに劣化したとは思わなかったけど。
話がわけわかんないのは一期も同じだし。人が多くて散らかり気味なのは2クールで消化されると思ってたし。ロリ萌え路線も続行してたし。たしかにリーくんが出なかったのは残念だったな、くらい。
結局、ヘイがオヤジ化したのとインが出てこないのと四畳半萌えを歓迎したのは少数派だったということなんでしょうか。
最後の最後でジュライにぐっときそうになった直後のアレだったんで、非常に残念です。
気が向いたらヘイ中心萌え感想でも書きます。
ヒゲ剃りシーンとかめっちゃ萌えたのに……!!


やっと来た。区立図書館から。
おとなしく買えばよかったのにとか言ってはいけない。
文庫化まで待つ派です。
それはいいんだけど、自分がなにか書いてるときは小説読まない主義なので、原稿終わるまでおあずけということに……なぜ今なのだー!!
奇しくも返却期限日が入稿予定日。……がんばります!!
ところで、サカイファンの友人(カタギ)にアニメを見せてみたのですが。
主な感想が、前に男友達に見せたときとほとんど同じでどうしようかと思いました。
<アニメ雪風に対する尋常な反応>
◎このヒゲはホモなんですか?
◎むしろこの二人はできてるんですか?
◎零がトマホークと仲良くなったのはホモだから?
◎メガネくん(イトー)かわいそう!

今見ると、イトーって我々の気持ちをある意味代弁してるというか、「あ、べつにつっこんでもいいからこのアニメ!」っていう最後の良心なのかもしれない。イトーが出番少ない後半はもうイロイロあきらめてるのかもしれない。
まあサカイ声は評判いいのですけどね。
なによりこのアニメを見せてから「改」「グッドラック」を貸すと、「このSFってこんなにおもしろい話なんだ!!」って大好評なんです(笑)。
久々に見て、3話はなかなかよくできた話だなと思いました。いちばん好きかも。
や、零×トマホークなんて考えてないよー!!(えっ)
余談ですが……
おっきなテレビで見るとやっぱりDVDってそんなに画質よくないんだな、としみじみ実感。たしかに大画面ならブルーレイってのもわかる。でも大画面だと液晶のレスポンス速度ってやつもはっきりわかっちゃいますね。普段14インチのブラウン管で見てるから気にならないんだけど……こうなると、買いかえるべきかどうか別の意味で悩みます(笑)。

そういやこっちで言ってなかったですよね?
はい……ちょっとまあいろいろカッとなって……
1/24のSWオンリー「よろしくおねがいします!」に、サークル参加します。
ええ、いつも基本的に衝動です。計画性などゼロです。
ようやくオフライン活動から足を洗った(笑)と思った矢先に、すぐこういうことしちゃうんですよね……学習能力なさすぎです。
サークル名もちがうしどこで情報出したらいいのかわかんないので、SWサイトの中でいっさいの告知や事務連絡をおこなうつもりです。興味ある方はイベント前後にでもそっちのサイトを覗いてみてください。
もちろん(苦笑)クサレたやおい小説ではあるんだけども、SWっていう作品の中で私が好きだ!と思った部分をできるだけ取り込んでいこうと思ってるので、かなりの人数が登場します。正直、さばききれねえよ!みたいな気分です。
でもよく考えたらボウケンも響鬼も、今まで出した本ってほとんどそうだわ(笑)。
そしてまたまた文庫本仕様です。チーフ本とはまたちがう装丁になってるので、そのへんの細かい作り込みも楽しんでいただけるようにがんばります。
ニッカリズムはオフ活動で成長してるのかもしれないと思うことにしました。
よしっ、来年の目標はイシサバ本!!(マジでか)
ところでサーチの「自家通販」っていう字面にびっくりしたのですが、二次元の大手ジャンルでは書店委託あたりまえ!みたいな感じなんですね……怖いわー。
場違い感にびくびくしながら、アウェイで戦ってきます。まずは原稿!

ライダー大戦見に行こうね!とお友達を誘ったはいいけど、新宿の映画館のサイトにちっともつながらなくてなー。
何度目かでようやくつながって、そのシステム障害が同日公開のワンピースによって引き起こされたものだと知りました。
初日チケットは即日完売だし。
でもまあ、ワンピースじゃ仕方ないよね。
舞台挨拶とかなくてただの初日公開なのに(特典だって初日限定とかじゃないし)、公式サイトじゃなく映画館のオンライン予約サイトが落ちるって相当だけど、それくらいの伝説はなきゃワンピースじゃないよね。
それはいいんだけど、よりによってライダーと同時公開なんて……
しかも配給会社が同じだから、ワンピを避けようにもできません。ライダーやってるとこは必ずワンピもやってる。どっちかずらしてくれてもよかったじゃないか。ああいうのって実績として出るのは初日の興行成績なんでしょ? そんなのどっちも見に行く人だって、ワンピを取るに決まってるじゃないおのれディケイド!(正しい用法)
チケット自体は余裕で予約できるんだけど発券で手間取りそうだし、この週末はどこも混みそうです。
でもできるだけ早めにワンピ見て翌週公開のあれこれも見てとなると、ディケイドは早めに片づけておきたい!!
そんなニッカリの気持ちはすでにワンピへと向かいまくりです。
MEN'S NON・NO (メンズ ノンノ) 2010年 01月号 [雑誌]
MEN’S NON・NO (メンズ ノンノ) 2010年 01月号 [雑誌]
めんのんまで……!!
しかしおだっちが苦労話とかネガティブなことを語ったの初めて読んだので、これはこれで貴重だと思いました。大人向けインタってことなのかな。

↑マイ伝のサブタイって、かなり本気と書いてマジだった気がする。
なんか脳内でいきなりクワメガさまが
「コンヴォオオイ!!」
と叫んだので、無性にマイ伝やりたくなりました。
なにを受信した。
J.EOさんが初代コンメガでクロスハンドとかやるからいけないんじゃないかな!(責任転嫁) いちばんびっくりしたのは、Jさんがクロスハンド知らずにアレを描いたってことなんですが。ヴァナタどんな天才。知らないって逆にリアル!(ワンピのイワさんが好きです)
といいつつ、やりたいのはコンジェだったりする。
すっごいまともにいちゃこらベタベタしてる二人で。
コンメガはなんていうか「ああいいよもうわかってるから勝手にやっててウザいキモい」みたいな気分にようやくなってきました。
響鬼におけるトドザンとか、X-MENにおけるエリチャとか、そんなポジションです。別カップリングの背景で勝手にいちゃいちゃしてるくらいがちょうどいい、ていうね。
そんなのばっかりやっててごめんなさい。
オイラ、SWの長編終わったらコンジェかイシサバやるんだ……(終わる気がしない)

マイケルの映画って終わっちゃったんだっけ。
パイレーツロックは来週には行きたいです……
で、レイトン教授ってゲームなんだよね? 映画の予告を見たら普通におもしろそうだったので、あと俳優キャストも違和感なかったので、元ネタ知らなくても楽しめる内容なら見にいきたいのですよ。
悪役がアツローなんだけど、映画館で聴いてるせいか声がすごく侘助に似てて、「え、侘助? むしろ侘助がアツローだっけ?」っていう気分になりました(笑)。
アツロー侘助もいいよね~41歳だし、と言ったら、アルカリさんに
「ダメ、ゼッタイ! その侘助帰ってこなさそう!」
と必死な顔で止められました。
そうだね。四十すぎても首据わってない感じだね。
あとムダなフェロモン垂れ流しまくってどっかのお偉いさんの愛人になってたり米軍に捕まってマワされたりしてそう。赤い襦袢とか着てあっふ~んって顔してそう。ダメ、ゼッタイ。
なんてことを言ってるとき、「すごいハズレの本買っちゃった……」とアルカリがしょんぼりしてたのが「海賊モア船長」……
ああうん、私も昔アツローのドラマが意外におもしろかったから原作買ってものすごく残念な気持ちになったことあるよ。珍しく元気なアツローにだまされただけなんだよね。でもあのモア船長も海軍に身売りしてるか船員にマワされてる感じだったよね。
なんていうか、受動的に生きていけるならなんでもやります(性的な意味で)っていうイメージがどうしてもぬぐえません。
そんなわけで、声自体がR指定なアツローも出ているレイトン教授を見にいきたいな、という話でした(え?)。

そろそろDVDになってくれてもいいのに、まだロングラン上映してますね。このままだと発売は来年の春どころか夏なんじゃないかと不安になっています。早く見たいのに~。
まあ、未だにいろんな友だちに薦められるのはいいんだけどさ。先日も「ぜったい見たほうがいいよ!」と言ったら、さっそく翌日「今見終わったところ!」とテンション高い電話がきました。メールじゃなくて電話(笑)。田舎育ちのおばあちゃん子にはどストライクだったみたいです。
ついにストーリーガイド的なものを買ってしまいました。なんて詳細なネタバレ本。
間取り図見て、想像とぜんぜんちがったので頭を悩ませています。
カズマの納戸は劇中描写を見るに玄関横なんだけど窓の位置がおかしくない?とか、離れは応接室なの!?とか、理一・侘助の部屋は2階っぽいな~とか。
あとキャストコメントのページが、普通の邦画みたいでなんか落ちつく(笑)。
人によって楽しみ方はちがうと思うんだけど、個人的にはあの「あーあるある!」っていう感じのリアリティがすごくツボなんですよ。ピンポイントなようでかなり普遍的で、つい自分の家族や親戚の話をしたくなるような。
腐った萌え語りもいいんですが、「うちの家も…」「うちは逆に…」みたいな話をいろんな人としたいです。陣内家サイドでも健二サイドでも、「あの場面すごくわかる!」「あれは実際にこうなんだよ!」っていうのを共有したい。
そんな気持ちを、SSにぶつけてるのかなあという気もします。健二サイドの自分から見たあこがれも込みで。読んだ人と「あーそうそう!」って共有できてたらいいなあ。あと、よそでもそういうSSをもっともっと読みたいなあ(苦笑)。
まあそんなわけで、投げ返されたバトンをやってみますよ。

ノーベンバー11の日ですね、という記事を書いたのは2年前だったらしい……
「黒の契約者」ってそんなに前だったっけ? 毎年いろんな萌えがくるからなー。何年も前の作品にリアルタイムで萌えてたりするからなー(笑)。
いや、つい昨日のことなんですけど。
DTB1期に理一さんの人が出てたよ!と教えてもらって、さっそく見てみたのですよ。
ゆで卵のせいでメタボなおじさん。あー覚えてる覚えてる。能力は忘れたけど対価だけ覚えてる。雨霧っていうから日本人なんだろうなあ、髪赤いけど。
あらためて聞くと、低くて渋くてかっこいいなメタボのくせに!と思ったのですが……
ちょうど11拉致拘束プレイ☆な回を見てしまったので(その話以外出てる回を覚えていなかったため)、どうしても11に意識がいっちゃって……11がエロすぎるのが悪い!! タバコ吸えなくてハァハァしてるときがヤバいですもうなにあの受け!(ん?)
当時スルーしちゃったけど、メタボ(名前じゃない)は手が使えない11にどうやってタバコ吸わせたのかね? 二本くらい吸ってたけど、ちゃんと一本ずつくわえさせて吸わせてやったのかね? やだ、字面がエロい(うるさい)。
あれ、雪風のときとおんなじパターン……?(笑) メインに気を取られて今ひとつ前に出てこないポジション的な。そんな声の人なの!?
あとDTBお決まり(?)の、タバコの害についての講釈(2期でエイプリルも言っててなんかぐっときた)。ああいう解説系のセリフがものすごく似合う(笑)。雪風で自分の経歴や計器読み上げてるときも思った。
すごく好みでいい声なんだけど、SS書いてるときもちゃんと脳内再生できるけど、他で遭遇してもまだ気づけないと思う。もうちょっと耳が慣れないと。
まあそんなわけで11のエロさは反則だよね、と二年ぶりに思ったのでした(雨霧は?)。
今は無性に雨霧×11が読みたいです。対価ですかね(なんの)。

はっきりとした理由はないんだけども、なんとなく手を出すのがためらわれていたマンガを、このたび友人に押しつけられてついにデビュー。
リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS)
リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS)
かの有名な、老眼鏡紳士のレストランのお話ですね。
うん、いいマンガだと思う。萌えとかは置いといて。
……まあぶっちゃけ、ニッケルは老眼鏡萌えじゃなかったんだ、という発見をしたわけですが。いや、萌えないわけじゃないけどそこじゃない、みたいな。
どストライクじゃないんだけど、じわじわと包囲されていく感じですね。ツンデレとか、ヒゲクマとか、萌えッ子とか、なんかこうじわじわと。気づいたら全方向から囲まれてましたー!ていう感じです。
ストーリーや画面がちょっと特殊な文法で描かれてるので、前のめりで萌えにいくにはつまずく部分も多いんだけど。
いや、でもオシャレなマンガですよね。素直にこういうセンスは憧れます。
ついでに、ようつべさんで1・2話を見てみました。
これってもしかして、Wスタースクリーム……

「黒の契約者」がサブタイだったなんて知らなかった……
今回は「流星の双子」です。ふたごじゃなくてジェミニです。
初回はチャンネルをまちがえ、2回目は時間をまちがえ、ようやく3話目にしてヘイと再会することができましたよ……!!
ガン攻めな黒髪の美青年が安アパートに業務用炊飯器抱えて一人暮らし、という設定だけでも、なんですかこれ夢ですか私の妄想が具現化しちゃいましたかみたいな感じだったのに。
その美青年がヒゲの小汚いオッサンになってリターンですよ。なんだその一粒で二度おいしい感じ。夢だけどー!夢じゃなかったー!みたいな感じですよ。おれたちの妄想は終わらない!的な。
なんだかもう意味がわかりませんが、テンションの異常さは伝わったかと思います。
以下、3話感想。

聖おにいさん4巻見て「全蔵がいる!」ってうっかり思った人は今すぐこの記事にコメントするように!(嘘です)
というわけで指定バトン、あえて今(笑)全蔵でいただきましたよ。
どんとこーい!!