新春舞台も無事大阪公演まで終わったようで、ついに待望のミュージックトゥナイトCD発売が決定し、4月以降も放映続行となり、放映地域も全国に広がってうちの地元でも見られるようになって(みんな見てね!)、それなのに東京だけ完全スルーで、とにかくもう絶好調の戦国鍋TV。
あんまりテンション高すぎて、ついていくので精いっぱいというか見るだけでがっつり満足してしまうので、しょーもない感想を書く気も起きず(新春鍋のも出してないね)、二次創作のネタもなく……
で、2月になってしまいました。
いちおう我が家で「鍋を囲みながら鍋上映会」とか、カタギの友人にDVD押しつけては中毒レベルまでハマらせたりとか、自分なりに鍋まみれの日々は送っていたんですけどね。コメントでも「見ましたおもしろいですね!」的な報告をいただいたりするんですけどね。サイトになんの反映もしてなくてすみません。
ここであえて、ちょっとだけテンションを下げてみたりする。
や、べつに厭きたとかクオリティ落ちたってわけじゃないんですよ。おまえならもっとできるはずだ、俺は信じてる!ってことなんですよ。
あなたには常に輝いていてほしいから!(うるさい)
鍋三昧。
ヤり逃げですが。
相棒コント「突発的犯行」
「米沢さん、犯人たちが相棒を見はじめたのはいつごろか、わかりましたか?」
「はっきりと断定はできませんが、シーズン2のときにはすでに萌えドラマとして認知していたようです。1もしくはプレシーズンから見ていたと思ってまちがいないでしょう」
「そうですか。問題のピルイーターは、シーズン2でしたね。リアルタイムで見ていたなら、なぜあのとき犯行に及ばなかったのでしょう」
「そのときは湊の中の人を認識していなかったらしいですな。実際、最近の再放送では大層萌えたとブログにありましたから」
「ええ、拝見しました。しかしわからないのは、なぜ今このタイミングで行動を起こしたかです。相棒交代劇はもう前々シーズンの話ですよ。時期が中途半端ではありませんか?」
「お言葉ですが」
「なんでしょう神戸くん」
「犯人たちはこの2シーズン、実行したくてもできなかったのではないでしょうか。ブックマークに相棒関係のサーチが入っていないところから見て、他の相棒サイトと交流することもできていないと思います。じりじりしていたところに、例の劇場版公開でカッとなってやってしまった……犯行の動機としては充分だと思いますが?」
「なるほど、そういう考え方もありますねえ。きみらしい鋭い意見です」
「いや、その『らしい』は全くわかんないですけど……」
「しかし突発的犯行にしては、スクロールバーが短すぎると思いませんか?」
「スクロールバー?」
「杉下警部も気づかれましたか。他のコンテンツが長くても10KB程度なのに対して、このいわゆる『お初』話は35KBを超えているんです。衝動的というには妙に周到で執拗な印象が拭えませんな」
「そう、そこなのですよ。米沢さん、もうしばらくコンテンツの解析をつづけてください。本編及び劇場版と照合して、萌えの合致する地点を見つければ、それが動機になります」
「はっ、承知いたしました」
「では我々も行きましょうか神戸くん」
「え、どこにですか?」
「犯人たちが映画を見たとき、連れがもう2人いたことがわかっています。彼ら4人は問題の映画を見た直後、カラオケボックスに数時間こもっていました。レストランや喫茶店でなくあえて密室のカラオケボックスを選んだということは、そこで他人に聞かれたくない萌え話をしていた、ひょっとしたらもっと具体的に犯行の計画を練っていた。そう考えるのが妥当ではないでしょうか」
「なるほど、協力者の可能性もあるわけですね。その二人を当たるんですか?」
「ただの協力者ならよいのですがねえ……」
「まさか、第二の犯行が計画されているかもしれないと?」
「ええ、今回の更新は陽動で、別のカップリングということも考えられます。急ぎましょう」
なんとか右京さんから逃げ切って、第二の犯行を実行してくださいお二方。
もちろん丸山×小野田で。
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……すみません、相棒コンテンツできました。
なんかもうホント今さらすみません。
前に相棒萌えでおつき合いしてくださってた方々も今はサイトなかったり更新されてなかったりするので、もしご覧になってたらこれをきっかけに映画の感想などお聞かせ願いたいです。
どさくさにまぎれて、昔こっそり書いてたやつをいっしょに上げました。
「亀のことが好きで大河内さんに相談する右京さん」と「湊とラブラブだったころの大河内さん」の二本です。なんかもうイロイロ微妙だなーとは思うのですがコンテンツ的にさびしいのでにぎやかしで。さすがに古すぎたのでイロイロ修正はしましたよ(笑)。
肝心の神戸×大河内ですが……「神戸尊 40歳はじめて物語」じゃんコレ!!
昔「35歳はじめて物語」というのがあってだね
読みたい話と書きたい話はなかなか一致しないわけで、個人的にはこういう話はいかがなものかと思うわけですが、とりあえず今やりたいことは全部やりました。あとは野となれ山となれ……じゃなくて、本編の展開しだいでやることもあるかも?的な。
まあ実際に書いてみて改めて実感したのは、
やっぱくっついてないほうがドキドキするわ相棒って!
ってことです。本編の淫靡さに敵うものなどありません。
ピルイーターとか
相棒コント「前科者」
「杉下さん、容疑者たちに動きが見られたようです。どうも『ピルイーター』周辺をどうにかするつもりらしいですけど」
「問題は犯行の方法です。今さら『みなはる』を実行するとして、いったいどういう……」
「お言葉ですが、彼らが狙っているのは『はるみな』ではないでしょうか」
「おや、なぜですか」
「現場にディケイドコンテンツがありましたよね? 完全リバを標榜する彼らが、芦河ショウイチに関しては完全受けの姿勢を貫いています。半ナマ・ナマモノのジャンルでは、個々のキャラクターより演技者によって攻め受けを固定することが多いですから、今回も湊受けではないかと判断します」
「なるほど、一理ありますねえ。しかし現場には残されていませんが、龍騎の香川受けという前科もあると米沢さんから報告を受けています。その理屈なら、どちらが受けでもおかしくはありません」
「そうか……じゃあ、リバでしょうか?」
「いえ、それも性急な判断です。他のコンテンツの分析から、受けキャラの優先要素が割り出されるのを待つのが賢明だと思いますよ」
やりません(笑)。
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ここんとこ映画の宣伝で土曜の昼に昔のシリーズの再放送なんかランダムでやってるもんだから、「みんな若!」と思いながらうっかり見ちゃうじゃないですか。そんでムラムラついでに過去の録画とか引っぱり出して見ちゃうじゃないですか。もう、イロイロ進まないからやめて!
昔のを見て思ったこと。
◎おっさんって10年くらいじゃ変わらないと思ってたけど、5年前後でけっこう老けてた。
◎やっぱり右京&亀山タッグの強固さは異常。
◎神戸くんに慣れてきたので、察しの悪い亀への過保護な右京解説にイラッとする。
◎神戸くんに慣れてきたので、亀の熱さにちょっとびっくりする。
◎芹沢の髪型が話題にならなくなってから久しいことに気づいた。
ずるいなあ……チラ見せされたら逆にDVDほしくなっちゃうじゃない(笑)。
そんで懲りずにピルイーターを見てました。
今さら感想は書かないけど。
右京さんが最初の段階から大河内さんを疑ってるとことか、たぶんラストの直前に真実を知らされた亀がちょっと及び腰になってるとことか、なんも知らない奥さんと面談してる大河内さんの態度の悪さとか、湊の優柔不断でダメっぽいとことか、今改めて気づくというか目に止まることもけっこうありますね。ひとつの話を何度もじっくり見ることってないからおもしろい。
あとこれだけは何度でも言うけど、この話は内村刑事部長が輝いてるよね! 「俺はそれで満足だ。悪いか!」の堂々っぷりがたまらない。まさか内村さんのシーンで巻き戻すとは思わなかった(笑)。
ま、そんな感じでどっぷりなので、そろそろ放熱して頭を冷やすべき時期かと。
うん、来月までになんとかする。ホントかよ。
二回目見てきちゃいました、
うふ☆(カンベソン風に)
先週から拍手とアクセスがちょっとだけ増えてたのは、相棒催促だと思っていい?(笑) ありがとうございます。やっぱり旬なんですね。
とりあえずお返事。
アニメサイトと実写サイトはただリンクを切ってるだけで、実写サイトを隠しているわけではないです。フォームでも拍手でも「○○見たいんで」とメールアドレスつきでお問い合わせいただければURLをお教えします。
でも相棒コンテンツの始動は来月以降だと思いますのでそのときでもいいかと(笑)。
あと情報ソースの紹介どうもです。
以下、お礼とヒートしすぎてウザい大河内さん語り。
映画のネタバレを含むのでっていうか単に暑苦しいので畳みます。
相棒おさらい。
簡易年表。ニッケルこういう細かい設定の辻褄合わせるのとか苦手なんで、なんかまちがってたら教えてください。
1993 神戸、警視庁入庁
1998 湊、結婚
2000 亀山、特命係へ
2003 湊、浮気
2004 湊、死亡
2008春 東京ビッグシティマラソン
2008 亀山、辞職
2009 神戸、特命係へ
2010夏 警視庁占拠
ま、なんとなくの目安で。でも肝心の(?)神戸くんと大河内さんの関係が見えないのですよね。二人がいつ同じ職場にいて、いつからお友だち関係になったのかがわからない。そこ大事なのに(笑)。
——————————–
今のシーズンも神戸くんのいろんな面が見られて、なかなか盛り上がってはいるのですけれども。
映画で滾りすぎたおかげで、過去の録画まで引っぱり出してあれこれ確認してました。
見た:
シーズン7最終回
シーズン8最終回
シーズン9劇場版前日譚
時間軸がわかりにくかったですが、7のラストが2009年10月、8のラストが2010年3月、映画が2010年7~8月、ていうことなんですね。映画の展開をどう本編に引き込んでいくのか、今シーズンの残りも目が離せません。
でもまあひとまず過去エピのおさらいってことで萌え感想。
神戸くんと大河内さんの行きつけって、ワインのお店だったんですね。ということに最近気づきました。遅い。右京さんと米沢における落語のように、二人の共通項がワインなんだろうか。大河内さんが神戸くんにつき合ってあげてるだけという可能性もあるけど(笑)。
あ、パルトネールっていうのは「相棒」という名前のワインです。架空の銘柄ですがあの世界では最高級らしいです。予備知識。
萌えすぎると斬られちゃうよ
新春戦国鍋見てきました。
その一
ばっちとムライがそれぞれ極めててすげえ。
その二
サボさんの中の人が予想以上に愛らしかった。
その三
テニミュ初めて見た。
その四
一足先に銀英伝見た気がする。
まだまだ絶賛公演中ですので感想は後日! ですが見て損はないです。まともに楽しめる本気の劇団芝居です。ナマモノっぽいので千秋楽までどんどん変わっていく予感。迷ってる人は当日券でGO! あと銀英伝見に行く予定・もう見た人もゼッタイにGO!!(笑)
えー、次は本物の銀河英雄伝説を見てきます。がんがんいくぜ。
あなたの萌えを問う
相棒劇場版見てきました。
…………
……………
………………
すみません見終わってからお友だちと半日語りましたがまだ感想ってほどまとまってませんていうかなんなんだろうなんなんだろうねコレねえどうしたらいいの(震えながら)
いや、なんかもうごちそうさまでしたとしか……
もう少し落ちつくか、いっそ走り出すまでしばらくお待ちください。
スペースバトルシップ
ヤマトはいさおしか知りませんが、見てきました!
感想は後ほどこの記事に追記するとして(と自分を追い込んでみる)、とりあえず思ったこと。
すでにガンダム実写化は充分射程圏内。
このまま和製実写SFが流行って低コストでマニアックな作品とかばんばん作れるようになったら、そのときはぜひ戦闘妖精雪風の実写化を……!!
深井少尉はニノかマツジュンでも当てとけばみんなだまされて満員御礼アルよ。
アイボ9。
夏にポータブルオーディオプレイヤーを買ってから、手持ちのCDを新旧問わずちまちまと移しているのですが、ミッチーは「キャラソン」のフォルダに入れています。なんとなく。
なんかミッチーって弾けすぎてて、神戸くんと同一視できないんですよね。一見ミッチーそのまんまな気がするんだけど、あの妙なストイックさは神戸くんのキャラだと思う。ミッチーなら簡単に右京さんや大河内さんとjoyできるのになあ……あああ、ままならないよカンベソン!
この歳になってミッチーに悶えるとは思わなかったよ! と言いつつ、たぶん10年後くらいに美壮年になったミッチーにまたムラムラするんだと思います。
相棒は毎シーズン見てるわりに、シーズン丸ごと録画消化できたためしがない番組ですが、今期こそはがんばりたいと(いつも)思ってます。夏休みの宿題に似てるね(=始まる前はいつも本気)。
いやなにはなくとも神戸くんですよ。「8」で七転八倒の萌え地獄を味わったニッカリですが、「9」では落ちついて見られるんでしょうか。それともウィキャンフライ!と叫びながら崖っぷちから飛び降りたりするんでしょうか。ほとんど期待してなかった前期よりも心臓に悪い。
まあ前期どれくらいテンション上がってたかって、ここの記事カテゴリに相棒が加わったことからもよくわかりますよね。
……いつのまに作ったのかしら私。
牙狼!
劇場にせっかく黄金騎士が来ていたというのに、3D酔い直後でよろよろしてたので手ブレしまくってなんだかよくわからなくなった一枚。
というわけで見てきました。
3Dについての不満は先日ぶちまけたので、気を取り直して映画の感想など。
ネタバレってほどの内容もなかったですが(エクスペ並みに!)感想書いてたらそれなりに長くなったので畳んでおきます。
ちなみに戦国鍋のNOBUママと伊達ママが出てたわけですが、こっちでも似たような関係でした。NOBUさん憧れるッス!みたいな。
鍋見た人はコレ見ればいいよっていうより牙狼見た人は鍋見ればいいよ。こにたんとくらくんがすごい好きになるよ。
全体的な感想としては、
すごく……雨宮慶太です……
(一言で済んだ)
あ、PG-12はエロとグロどっちだろうと思ってたらエロでした。
AV女優の乳首ぶん。主人公の乳首は出さなかったくせに。
あと、なかおあきらはやっぱり中尾巻きしてました。ねじねじのやつ。
3D。
2D上映しない作品も出てきているこのご時世、そろそろフル3D映画に慣れておかねばならないかと思いまして。
練習として、90分くらいのを見てきました。
……3Dとか考えたやつ死ねばいいのに。
もう死ね。ホント死ね。3Dわっしょいしてる映画関係者全員死ね。
そんな気分で映画見てました。
最初の10分くらいで「もうダメ……」ってなってた。後半は慣れたけど。
超人Rやシンケン銀幕版のときとは技術がちがうと思うんですが、その新技術ってやつが完全にダメでした。
3Dってずらした画像を重ねて立体に見せてるわけじゃないですか。それがたまにブレたまんまで見えるの。アレなに? 映像が悪いの? メガネが悪いの? 私が悪いの? ぶっちゃけ3Dに見えないときあるんですけど。
半端に目がいいとダメなのかな。見えるのあたりまえだから、どんなに目をこらしても視界がぼやけてるのが耐えがたい苦行になるんですよ。メガネ組は「意外にだいじょうぶだった!」みたいだし。
あと「私だけ!?」ってショックを受けたのは、背景が前に出てきて、飛び出すはずの対象物が奥に引っ込んで見える現象。今回の技術的な問題じゃなくて、3D写真とか赤青の3Dメガネとか、昔っからそうでした。むしろ新技術でそれ直ると思ったんだけどな。やっぱ私の目がおかしいのか……
トロンも見たいな~と思ってたんですけど、あの3D映像にダフトパンクのサウンドがつくとしたら、三半規管を破壊されそうな気がします。ダフトはヘッドホンで聴いてるとたまに酔うから(聴くなよ)。
なんか映画の尺が突然長くなったころを思い出す。フィルムの残量気にしなくていいんだぜ、じゃあ3時間上映しよう!みたいな。3Dすげーから3Dにすっか!みたいな。ちがうだろ、できるからやるんじゃなくて、したいことを実現するために技術を使うんだろ。映画業界が我に返るまでこっちは何年待てばいいんだよ。
今は罵声しか出てこないので、映画自体の感想は後日ってことで。
2Dだったら苦笑気味に萌えられるフツーのオカズ映画でしたよ雨宮死ね。
浅井三姉妹。
イケメンで戦国バラエティ♪という建前で、イケメンのイケメンっぽさをあえて殺しながらごりごりとハードに戦国ってきた戦国鍋ですが。
ここにきて女性ユニットを投入ということは、もう完全に「イケメン好きの歴女だけがターゲットじゃない」と宣言したも同じですよね。うん、そっちのほうがなんか落ちつく。最初からイケメン狙いでこられるとこっちもかまえちゃうから。よく見るとこの武将イケメンじゃなーい?くらいがちょうどいいから。
というわけで浅井三姉妹がすごくおもしろかったので貼っておく。
ちゃーちゃ・はつ・ごー!
私は例の動画サイトを見ませんがこれは予想外の好感度の高さ(笑)。
告知ページだけ見て「どう展開するのか……」と首をひねってましたが、こうきたか、ていう感じ。放映地域に関わらずA・Z・Iの3組を順番に出していくんじゃないかなと思います。今回はテレ玉? 江だけキレがちがう……
歌詞が意外に文脈あって(たぶん今まででダントツ)、なんとなくどころか今までのおさらいも含めてしっかり学べる! 来年の大河の予習はもうコレで完璧じゃね?の勢いです。
ていうかようやくモチーフが平成になった……(笑)
先輩の「ミュージック・トゥナイト元ネタ一覧」を見て、自分が半分も理解してなかったことを知りました。チェッカーズで小学生だったニッカリにはフォローしきれないネタだったみたいです。作ってる人がそれくらいの世代なんだろうなあ。でもトレンドを外してるわけじゃない、上級テクに頭が下がります。
あとやっぱりキャバクラでなにかが起きている。
ボーイがぐいぐい前に出てきている。
なんだろうこれ。ここからが後半戦なんだろうか。
そろそろ鍋の季節ですね
などと言ってみましたが、4月からこっちずっと「鍋のターン」です。
毎週おもしろいってもう奇跡なんじゃないかと思う。
そろそろ伊達政宗出ないかなと呟けば、うつけバー2が始まり。
キャバクラに男色武将来ないかなと呟けば、井伊直政がやってきて。
少年使節も聴き飽きたかなというころに新アーティストを投入し。
家紋とか絵描き歌とかやっぱムリがあったかと思わせておいて忘れたころに新作を出す。
痒いところに手が届くネタを提供する、それが戦国鍋TV。
歴史好きの友人(カタギ)にむりやりDVDを見せたら、最初はどういう感想を持っていいかわからなかったのか、川中島学園の武田信玄に「こんなおもしろい顔の人って現実にいるんだね~」と心底感心したようにのたまいました。
うちの看板アイドルになんて暴言を…!!(笑)
そんな彼女も3巻まで見終わって「続きはいつ出るの!?」と飢えた目で訊いてくるほどに。ふふ、落ちたな……
この季節やってみたいのは、戦国鍋仲間と戦国鍋TVを見ながら鍋を囲む「レッツ戦国鍋パーリィ」!というバカみたいな企画です。しょーもない非生産的なことならいくらでも思いつける自分が残念でならない。
でも今週、引っ越したばかりでテレビ買ってない片道さんが鍋を見るためだけにうちへ来たので、わりと実現してるかもしれません。
川中島学園につづく萌えとしては、大阪ハイスクールの直政×家康なんかどうだろう(史実にも合ってる!)、と思いましたが、時代考証に自信がないのでだれかやってくれないかなーと……いや、戦国じゃなくて、80’sの時代考証ね。なにか戦国じゃないところでがんばるよねあの番組……
今思うと川中島学園は軽いジャブ程度で、ホントにやりたかったのは大阪ハイスクールやミュージック・トゥナイトの方向だったんじゃないかしら。
ところで、ぼちぼち男色ネタを織り交ぜてくるようになったのは、我々がそういう方向に敏感なだけではないと思う。
穿った見方をすれば、腐女子狙いだと思われないように自粛してたけどわりと広い層に受け入れられてきたのでお笑いでは鉄板のホモネタを解禁した、ていう感じなのかも。浅井三姉妹の投入も、すでに「イケメン好きの歴女」以外の視聴層を意識してるってことですもんね、きっと。
そんなこんなで感想は……ここ2ヶ月くらい?(がばっと)
きよみチッス
きよ道チッスって言いづらい。
絶賛迷走企画、なにを思ったかあーるえいちぷらすまで入れてます。
そもそも作品の知名度がぜんぜんなので同人はさらに希少種ですが、それでもぽつぽつ感想をいただくので5人は見てるよね、てことで。
わりときよいさんがBL攻めになったんじゃないかと自負しております。
本気でやればやるほど愉快になるんだよ、きよいさんって。
予算なりの作りだし好みもあると思うから人には勧めにくいけど、私はけっこう好きなドラマです。
じわじわと「あー、ちゃんとマジメに作ってたんだなー」っていうのが……13話見て初めて真価がわかるというめんどくさい話ですが(笑)。むしろ、13話以後の話をドラマで見てみたいと思う。あのキャスト陣の化学反応が見たい。
まあドラマはさておき、とにかく耽美ハッセーが笑えるのでハッセーファンは見て損なしだと思います。ケータイ捜査官の間明の気持ち悪さにもちょっと似てるかもしれない。
最初は受けだよな、むしろ受け志望だよな、と思いながら見てたんですが、あまりに全力で誘いすぎてて逆に手が出しづらいというか、道隆さんにあのおもしろ耽美キャラを攻める甲斐性はないよね……っていう結論に辿りついてしまいました。なので基本はきよい×道隆です。もうちょっと関係が進んだら、逆転できるかもしれません。いや、しないだろうけど(笑)。
そんで今さらながら道隆さんが月長館に仲間入りできるルートをあれこれ考えてみたんですが。
なんかの事件か事故に巻き込まれて瀕死
→きよいさんが永遠の命を与えようとするも最後のプライドで拒む
→しかし誠パパあたりがなんか企んで道隆さんを吸血鬼にしてしまう
→道隆さんを助け出せ、きよいファミリー!
→いろいろあって(がばっと省略)
→月長館に新しいお父さんがやってきたのでした、めでたしめでたし
あの、たいへん申し訳ありませんが道隆さん……萌えのために、ちょっと死にかけてください……
ていうギリギリのとこしかないなと思いました☆ 悲恋だなあ(そうか?)。
そういえばコレもマンガ原作なのだよねえ。
風魔といい、いつも原作完全スルーですみません。そういうベクトルへの体力や瞬発力はないみたいで……(笑)
竜劉チッス
サイト改装で昔のコンテンツを見返す機会があったおかげで、いろんな作品にリバイバル萌えしてます。萌えに消費期限はないんですよ! コンテンツの賞味期限はあるかもしれないけど……
風小次もかなりきてます。
ここにきて新しい風小次サイトさんにリンクしていただいたりとか(ありがとうございます!)。
ポータブルオーディオにキャラソンを入れてしまったがために、夜叉ダンスぐるぐるしちゃったりとか。
あんちゃんと武蔵の曲は聴いててアガります。安心して聴けるのは小次郎。すごいよ小次郎、すごいよミゲル(違!)。逆に送ってしまうのは麗羅と双子……ごめんね、単純にシュミの問題だから。眠い曲ってダメなんだよ。
やっぱり、イケメン並べるだけじゃなくてちゃんとおもしろかったってところがポイントだと思うのよね。低予算なりのがんばりというか。
あと風小次キャストの露出が多くなってるのもうれしいですね。小次郎を筆頭に出世してきてるメンバーもいるので、みんな役者つながりで見たらいいじゃない!と思います。
そんなわけで竜魔/劉鵬をアレしました。
完全に勢い勝負です。
第3弾が「阻止する」ネタでしたが、今度は「阻止失敗」ネタで。
背景どうしようかーなどと相談しながらレイヤーをいじっていたら、あんなドイヒーなことになってしまいました。でもある意味すごく風魔らしくなりました。後悔はしていません(胸を張って)。
いつもふしぎに思うんだけど、直接的にそういうエピソードがないにも関わらず「これだぁあ!これしかない!!」って思い込んでしまう瞬間って、どういう化学反応が起きてるんでしょうね。
この二人も、べつに特別仲良しな描写はありませんでした。でも、霧風には立ち入れないラインが確かに見えたのです……実年齢?(禁句)
先日、花咲ける舞台を見たとき思ったのですが、「かっこよすぎて笑える美形」の横にたかやまさんを置いたときに起きる化学反応がツボみたいです。
深夜舞台も身内で固まってないで、客寄せパンダ的なイケメンとコラボすればいいのに。予想以上の化学反応が起きると思うよ。
うえたけチッス
10/10発行の、かの~さんの戦国鍋本にちょっとだけ参戦してます。
スパーク行かれる方はぜひ!
放映地域も増え、じわじわと鍋の輪が広がっているようでうれしいです。
各コーナーもおもしろいけど、番組全体の構成がものすごくおもしろいので、レンタルでもいいからぜひDVD見ていただきたい! 壱・弐巻は絶賛発売中ですぞ!(宣伝) 劇中で伊達政宗がBASARAを(もちろん筆頭で)プレイしていたりしますぞ!
ところで、AAAをテレビとかで見かけるたび、謙信さんを探してしまう鍋ファンは私だけじゃない……よね? あのチームって男女全員の身長差がほとんどなくて、曲ごとに立ち位置変えてくるから、人数のわりに瞬時に見つけるのが難しいのです。ダンサーだからとくに。
果ては電王の主題歌を聴いても「このバックに上杉くんが……」と思ってにやにやするように(末期)。まさかそこに萌えるとは思わなかった。人生なにがあるかわからんなあ。
わからんといえば、数年前のヒロビを見てたらまだティーンの謙信さんが載ってました。当時はもちろん完全スルーですよ。うわあ、ぴちぴちすぎて眩暈がする。コレは手を出したら犯罪だよね確実に。謙信さんがリアル高校生じゃなくてよかったとしみじみ思いました。同じころ、信玄さんはたぶんぴちぴちじゃなかっただろうからね……
ということで、企画第3弾は「テンション上がって上杉くんにちゅーする武田くん」再びです。
武田くんは何度ボコられても学習せずに何度でも挑むと思います。だってあの子、和睦状に「3ねんCくみ たけだしんげん」って書くくらい足りない子だもの……小学生以下か!!
で、久々に感想を書こうと思ったら、川中島最終回からってことに気づいた。
いえ……萌えるのに忙しかったのでござる……
orz
鍋舞台化のニュースに浮かれすぎて、ホタルノヒカリ最終回見逃した……orz
今の今まで完っ全に忘れてたよ。すごい楽しみにしてたのに。
先週の予告でぶちょおが二ツ木をベッドに押し倒してるシーンがあって、「なにそれゼッタイ見なきゃ!!」って思ったのにな……かなり余裕なくなってた瀬乃の今後とか、オットコマエな桜木の顛末とか、すごい見たかったのにな……
DVD出たら借りるか、もしくは再放送をチェックしよう。くすん。
逃したといえば、今週のゴセイも逃しました。
唯一楽しみにできるエロ……ちがう、エリメイン回だったのに。
オーズはギリで録れた、はずなんだけど……
一日一萌が精いっぱいみたいです。萌えは用量用法を守って正しく服用しましょう。
舞台化!?
戦国鍋が舞台化ですとー!?
意味がわからないんだけどとりあえず行くよ、行くってば!!
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お茶の間からついに出陣!「戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~」舞台化決定!!
歴史がなんとなく学べるとお茶の間で評判の「戦国鍋TV」から登場した戦国武将たちが、東京は池袋に集結!
1583年(十五夜さ、賤ヶ岳)の戦いの前夜をオリジナルストーリーで描く、
笑いと感動の武将だらけの大運動会(ポロリ ホロリあり)・・・とみせかけた本気の舞台、はじめます。
2部はミュージック・トゥナイトだよ!!
公演名:新春戦国鍋祭~あんまり近づきすぎると斬られちゃうよ~
公演日程:2011年 1月7日(金)~1月16日(日)
場所:東京サンシャイン劇場
チケット料金:5800円(先行発売のみお好きな武将のプロマイド付)
——————————–
メモ:
イープラスのプレオーダーは9/21(火)12:00~9/26(日)18:00受付。
一般発売は10/9(土)から。
……よし!
どうでもいいけど今回の放映、ついに男色ネタを挟んできましたよ。しかも展開上なんの必要性も脈絡もないしー! 「史実だから」とか言わなくていいしー! 意味がわからないところが鍋なのだと思います。ジャンボモナカやプロテインウォーターと同じなのだと思います。
舞台もきっとそんな感じなのだと思います。
1月はぜったいインフルにかかれないな……(昨日の日記参照)
暑かったので2
コレと同時期に注文したけど、メーカーに在庫確認となっていたので半分くらいあきらめていたブツが、忘れたころにやってきました。楽天だと買えるらしい。
いや、ほら……ダブルの映画とか、見たじゃん……? あの出番の控えめすぎるところで逆にムラッときてしまいました。ダブル見たあとにボウケン見たくなったくらいには、好きだったみたいです。
内容としては、アート系というかナチュラル系というか。日常の素顔切り取り系でした。
がつんと王道のアイドル写真集を2冊も見たあとだと、もの足りなかったのは事実。モノクロ多めで、シチュ(服装)も厚さのわりに2つしかなかった。せめて4つで和装は入れてほしかったよ(笑)。
……だってさあ、これだけの筋肉量なら脱ぐでしょフツー! むしろその筋肉を見せないでどうするんだって話でしょ。モデル体型じゃない絶妙なボディラインとか、止め絵でも美しい殺陣姿とか、和服に着られない体型と顔立ちとか、彼の魅力はいくらでもあるでしょ。そこらにいるイケメンみたいな撮り方するなんて逆に失礼ですよ(力説)。
シャツの上からでもわかるバストの段差に地団駄ムラムラしてました。せめてその谷間を見せろー!!(拳握りしめて絶叫)
映画のチラ見せで欲求不満だったのに、写真集までチラ見せってどうゆうこと……?
そんなチラリズムの人だったの?
というわけで今後は妄想でなんとか補完していこうと思います。
がんばれば透視だって、できるさきっと!!(果てなきエロ魂)
スタートじゃ!
戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~壱 [DVD]
とてもうれしかったので大きい画像で失礼します。
えー、第壱巻制圧しました(公式風)。
5話まで入ってるんだけど、各コーナーを一気見できるようになってて、たとえば川中島なら1~5話をまとめて見られるのですな。動画サイトで見るよりぜんぜん手軽だよ。
もう、思わず見ちゃったじゃない!! 何度見ても武田くんと上杉くんにメロメロする。5話見ても30分弱、という忙しい人にも優しい連ドラです。
これで3000円しないなんて、アマゾンなんかほぼ2000円ちょっとで買えるなんて、某戦隊とかライダーとか作ってる会社にも見習ってほしいんですけどマジで。鍋なんか、あらゆるヒーローそろえてこのお値段ですよ!?(どんなテレビショッピング)
リアルタイムのほうも新章が軌道に乗ってきて、まだまだおもしろくなりそうな気配なので、今後もかぶりつきで楽しんでいきますぞ!
感想もそろそろちゃんと書きたいでござる。