出ます。

第二十三回文学フリマ東京 お品書き by シロジクロエ on pixiv


普通の同人誌即売会とは勝手がちがうので、単純にシステムひとつとっても初めてのことばっかりで戸惑いました。身の回りがバタバタしてることもあって、すでに自分がどこにどんな情報を出したのかもわからなくなってます……
◆Webカタログ> https://c.bunfree.net/
◆配置図(eventmesh)> http://eventmesh.net/bunfree-tokyo23
◆エブリスタ立ち読みカタログ> http://estar.jp/.pc/lp/bunfrestar/2016/
東京流通センターで11:00~17:00(6時間!)という長丁場です。一般参加者は入場無料なので、ふらっと立ち寄るって場所じゃないですけどお時間とご興味があれば遊びにいらしてください。ニッカリが喜びます(笑)。
◆第二十三回文学フリマ東京>http://bunfree.net/?tokyo_bun23

主題歌がすごくツボなので買おうと思ったら配信限定で、え、コピーってできるの?ポータブルプレーヤーに入れられる??と軽くパニックになったおばあちゃん……なんかダメなんスよ、昔からサウンド/ムービーファイルに苦手意識があるんスよ……
学生のころ香港や台湾のポップスが好きだったので、あと歌ってる人が自分と同世代なせいか妙な懐かしさがあります。あとでアルバムも買おう。
もちろんアニメも楽しく見ています。
やっぱり週間アニメなので作画は難しいのかなって思う……でもステップがんばってほしいなあ。ジャンプやスピンはバンクがしっかりしてるのかもだけど、表現を左右する細かい動きが難しそう。あと全員体型が落ちつかない(笑)。
ていうか弱ペダでも思ったのは、CGってどこまでいってもCGで、立体感やリアルな動きはできても奥行とか迫力とかは出せないんですよ。そこの配分がこれからなのかなって思います。ここだ!っていうとこで来たり来なかったりなんだよね今は。
推してきてる「男の色気」も、演出や作画によってブレちゃうことがあるのは少しもったいない。とくに演技中はやりたいこと・魅せたいものがなんとなく伝わるだけに、ああ惜しい!ってなる。
手法もジャンルも全く違うアニメの話出すのはアンフェアだけど、ハイキューってやっぱりさすがのIGさまなんだなと……スピード感や重量感が原作以上で、「アニメにするならここまでやらなきゃ!」って気概が見えるもの。でも手書きでフィギュアスケート、しかも大会で3,4人フルで演技させたら死人が出るだろうな(笑)
でもやっぱり見せ場は演技本番なんだよねえ。前後のユーリとビクトルのやりとりは今んとこ二の次で見てる。それより架空の曲と出典がいかにもありそうな感じで、なにその映画見たい!ってなります。
実況に解説入ったらもっと楽しいよねって言ってたら、予想以上に愉快だった。選手の盛り上がってる内面におかまいなく、外から冷静な解説がかぶるっていうのが笑いのツボを押さえてる。仲間が解説じゃなくツッコミ入れるのも新しいフィギュアの楽しみ方だと思った。
実況がテレ朝アナってのもおもしろいんだけど、「解説の高橋さん」がいったいどういう立ち位置なのかが地味に気になります。武田さんっぽいポジションなのか。でもプロスケーターな感じじゃないしな……
テレビ放映時の荒い部分が修正されるなら円盤買ってもいいかな~と思って見たら、2話で7560円か……原油高騰? 貢ぎたくてたまらない人にはご褒美なのかしら。今やアニメは「推しのためにいくらでも貢ぐ」覚悟がなければ手を出せない、富裕層のご趣味なんでしょうか。
まあ今回の私の推しはディーン・フジオカなのですけれども。ダウンロード代くらいしか出せませんけれども。
腐萌え? おばあちゃんだから流行りとかよくわかんない(笑)

完全に乗り遅れてますけど、OPがEDになった回は初心どおりにリアタイしました。
世の中も祭だったと推察します。
盛り上がりで主題曲かかってテンション上がらないわけないものね。
ところでフル装備の信繁めっちゃ重そう。青春編から関ケ原までは、大将じゃなく斥候や後衛だったから身軽だったんだよね。あえての対比なんだよね。
と思ってたら馬の装備も重そうで、つまり馬が一番たいへん。馬がんばれ。
木村くんと信繁がもっと絡んだらいいなあ、なんならカップリングにできたらいいなあ、とぼんやり思っていたら、なんですか一気に距離縮まってるではないですか。しかも信繁側から。いいなあ、いいなあ(ニコニコ)。年齢設定が本人たちと合ってるから、脳内補正せずともナチュラルに見たまま妄想できてたいへんよろしいです。
マジメな信繁おじさんと素直な木村くんだから、なんだかほのぼのした感じですね。
大坂の陣真っ最中だけど!
そんな方向に気持ちが入ってしまったので、この戦が終わったら木村くんはどうなるのかがずっと気にかかってます。牢人戦隊は全滅前提だろうからいいとして、豊臣譜代はすごく怖い。でもネタバレ見ない(笑)。
今になって女性陣の伏線がやばいです。きりちゃんが茶々に覚えられてるとか(淀殿にあの顔と返事ができるのはきりちゃんだけ!)、姉上の記憶喪失事件の回収とか。無駄のない構成ってすばらしい。
そんな女性陣の活躍に比べたら、伏線でも何でもないのでどうでもいいんですけど。
お歳を召した直江さまがびっくりするくらい優しく微笑まれるようになっていたので何事かと思いました。その直前の大御所に対する目つきがアレだったものですから余計に。
ていうかおやかたさまが口開くとろくなことにならないから全部直江さまが代わりに言うスタイルに切り替えたのでしょうか。叱るのはやめて、叱る要因を減らす方向にシフトしたんでしょうか。
ていうか今のおやかたさまには小言すら傷つけそうで何も言えないよ……ひよこの頭を撫でるくらい優しくしなきゃ死んじゃうよ……源次郎が九度山で過ごしてきたのと同じ時間を上杉家も辛酸舐めてきたんだろうけど、源次郎みたいに「そこそこ楽しい貧乏生活」送ってきてたらよかったのに。
出陣後、ずっと目の揺れだけで感情を表現してきたおやかたさまの(それはそれですごいんだけどね)、テンションが一気にぐわっと上がった瞬間が爆発的すぎてハイタッチでもしてきそうな勢いだったのですが、あの直江さまはもちろん優しい笑顔でハイタッチしてくれると思います。
ちなみに伊達主従は昔から今でもことあるごとにハイタッチしてそうなので、また景綱出してください。顔だけじゃなくてセリフ付きで。
顔と言えば、塙団右衛門さん……
えっと、この戦に必要なのかしら、あの人。画面にいるだけで目で追ってしまうんですけど。どんな場面でも笑っちゃうんですけど。ああ、そういう役割ね。みんなを笑顔にさせる人ね。でも意外な伏線かもしれないから気が抜けない。
気を抜ける場面がない一年連ドラ……いえ、幸せです。
上杉主従はもう書くことないって思ってたんだけど、あの直江の表情を見て、徳川に負けてから今までの二人を書きたくなりました。でもどこで何してたか調べるのめんどくさいから思うだけにしておきます。歴史モノは妄想からアウトプットまでにかかるんだよな……

タロット探偵ボブ西田。
ご当地限定上映から半年以上、やっと東京でも上映してくれることになったのに予定が合わず、やっと昨日!観にいくことができました。
たかやまさんは何年ぶりだろうな。いわながさんやしぶえは、わりとドラマとかで見かけるんだけどな。などと思いながら、でも事前情報はほぼ入れる暇がなかったので、まあ信州応援くらいの気持ちで出向いたわけですが。

なんという、いわなが萌え映画。

もちろん映画としては素人っぽいとこもそれなりにあるんだけど、おそらく完全地元民向けだからわからないネタなんかも多いんだけど、そのへん全部チャラにするだけのインパクトがありました。
たまたまというか絶対来てると思ったいわながファンの友人をその場で捕まえ、「よかったよ!」となぜか彼女の肩をばんばん叩きながら絶賛してしまいました。もうちょっと早い時間の上映だったら、アップリンク近くのガストに友人を連れ込んで延々「よかったよ!」とリピートしていたかもしれません。危なかった。
正確には、たかやま×いわなが萌え映画でした。
いや、だってさ、顔もスタイルも完璧で抜群に強くて女との絡みもなくひたすらボブだけの世話を焼いててしかも名前がエヴァってなんでだよ、みたいないわながさんとですね、ぐだぐだでダメダメでシャレオツで半分若造半分オッサンでいかにも生活能力なくてエヴァの店に入り浸ってるというよりはほぼ住んでるんじゃないか、みたいなたかやまさんですよ。
寝てるボブを起こすエヴァとか、エヴァに買い出し頼まれてチャリに買い物袋突っ込んで帰るボブとか、もうなんですか私の妄想ですか。男だけで作った結果ああなったっていうのがまたヤバいと思います。
しかも、二人とも本物の(笑)演技派俳優だから、ムダに表情とか小芝居入れてきてヤバい。やめて、そんな顔で見ないで!いろいろ妄想の余地を作りそうなやりとりをしないで!もっとやれ!みたいな気持ちで見ておりました。
だってなんなのアレ。存在がご都合すぎるでしょ。男前で強くて世話焼きとか完璧すぎるでしょ。そもそもエヴァって実在する人間なの。ボブにしか見えてないんじゃないの。いやバトルはしてたから、ボブだけを加護してる天使かなんかなの。
わたしメサイアのときもいわながさん大天使って言ってた。もう天使枠だわあの人。そこは譲らない。
いわながさんといえば基本的にはあの肉体美を露出する方向で描かれる中、今回シンプルな白シャツ(腕まくり)というスタイルがありまして、もうなんていうか本当によかったです(語彙!)。ボブやマミヤのスタイリングが加算式だったぶん、エヴァは徹底的に素材そのもののお味を活かす系スタイリングで本当にごちそうさまでした。
そういえば、久々にたかやまさんのアクションが見られたのはうれしかったです。身軽なスマートさが重量系のいわながさんと好対照で。アクション担当のすがさんの功績だとは思うけど(笑)やっぱり動かし甲斐のある二人なんだなあと。
あ、映画としては、おもしろかったんだけどオススメポイントが絞りづらいというか、どういう人に勧めていいかよくわからないのが難点かも……
地域性や独自性は薄いかもしれない、テイストや内容もガチでストライクな層はもはやそれほど多くないかもしれない。120%絶賛はできないけど、ご当地支援を受けてここまで自由にやれたのはすごいと思う。
企画が立ち上がった経緯とかを聞きながら、たかやまたけひさという人がとにかく「持ってる」から成立した奇跡の作品という気もしました。舞台挨拶とかでひょろりと立ってる本人を見てるだけでは全然わかんないんだけど、人や運を引き寄せる力が備わってるとしか思えない。もしくはすさまじく甘え上手なのか(笑)。
ソフト化の情報はまだ出ていないみたいなので、お近くで上映される機会がありましたらぜひどうぞ。
私もサマーウォーズに真田丸にとけっこうお世話になってるから、そろそろ長野にお礼参り行ったほうがいいですよね……

真田丸だけはなにがあろうと必死にリアタイしております。来週は引っ越し前日だけど、真田丸見終わってからコード抜くよ。
秀頼目線の大野&木村が妙に好きです。こっちを見るのも平伏するのも完全にシンクロ。
大阪城に集まる人たちの受付をしていた彼のことを「受付の木村さん」とか「事務の木村くん」と呼んでそれだけのポジションだと思っていたのですが、そういえばこのドラマで「事務員さん」というのはキーマンなのであった。治部刑部しかり片桐殿しかり主人公しかり。
信繁に揺さぶられて、上からの指示で一度は立ち向かってみたものの、結局信繁に同調するまでくだりが、信繁の成功を願っているのに「ああっ負けるな!論破されるな!」っていう気持ちになってしまってつらかった(笑)。信繁にしてみれば、かつての自分と似たような年齢や立ち位置で親近感もあるだろうし、逆にどこを攻めれば落ちるのかわかりやすくもあるわけで。「調略」しやすかったんだと思います。
今後、木村くんが戦場に出るかは知らないのですが、最後まで応援しています。もっと信繁と絡んでくれていい。事務方の先輩後輩として。
大阪城に集まったメンバー、誰もが思ったことでしょうけど、5人だとものすごく戦隊っぽいですね。
沈着冷静(ツッコミ)レッド
引きずらない脳筋ブルー
永遠の反抗期ブラック
お花が大好きピンク
お風呂が大好き(違)ペールピンク
ピンクが!二人!バランス悪い! でもどっちもヒロイン枠だから外せない!
悪の大首領は家康ですが、ラスボスは淀殿。
なんか見てるときはぐわーってなっていろんなこと思ったり声に出したりしてるんですが、なかなかまとまらないというか追っつかないです。兄上が毎回イケメンすぎてやばい。いつも兄上コールしてる。
あ、兄上んちの小さいお兄ちゃんと大きい弟の今後は気になってます。小山田さまと三十郎がうまく育ててくれて最終的には仲良しになってるといいのだが。

世の中はハロウィンとかあったようですが、ひたすら部屋の片づけをしていたあっしにはかかわりのねえことで……いつからリア充のコスプレ祭りになったのかもよく知らないです。
引っ越しって、身軽になるいい機会ですよね。
まあ工作が趣味である以上ほぼあきらめてはいるんですけど……せめて資材でない紙は減らそうと思って、必死にスキャンしています。
捨てるには抵抗があるけど取っておいても使わない、細々とした書類が何年もたまってえらいことになってたので。ばっさり廃棄する覚悟や勇気がないときはため込む先をHDDに変更してごまかします。断捨離ってなにかね。
データ化計画は前に実行しようと思っ(たけどあまりに紙が多くて挫折し)た経験があるので、スキャナは買ったのです。ScanSnap出たてのころに。購入時期が知れる(笑)。普段はイベントの参加要項とかを共有するのに使ってます! 二人サークルには地味に必要な作業。
この機種は場所も取らないし、自炊とかで大量の紙を一気に読み込むってニーズがなければオススメ。新しいのは無線接続でPC使わなくても直接クラウドに保存できるみたいだし。
バックアップに関しては、二段階認証とかにできるオンラインストレージのプレミアム持ってればなんとかなるんじゃないかと思います。
紙は前より増えていますが、今回はやると決めたのです。「スキャンという手間をかけてまで残したいか?」というのは取捨選択の基準になりますしね。
ということで、十年物のブラックボックスもついに解放しました。学生時代のノートや資料を詰めてガムテープで封印したまま一度引っ越しもしている、大きさに反して重い箱を。
授業ノートは、まあ自己満足ではあるけどマジメに勉強した証明としてスキャンしておこう、と開いたらいきなりラクガキと友達の筆談が残ってて挫けそうになりました。ええと、青春の記録?
困ったのが、論文のために集めた資料。よその大学から取り寄せてコピーしたりしてるので、手間を思い出すと心情的に処分しづらい。今思えば読んでないのもあるしほとんど活用できてないんだけど、こっちを読めば自分の論文はいらないくらいの充実度ではあるのよね。でもその資料性って客観的に判断しづらいのよね。
「香艶叢書」断袖之章(※)とか。
※「中国の色っぽい話大全」男色パート
まあ、全部スキャンしましたけどね!
これで死蔵していた資料をいつでもどこでも参照できます。どういう場で活かせるのか見当もつきませんが。
資料を目にすると、今ならこういう切り口でこう攻めるなあ、まちがってもああいう展開はしなかったよなあ、とか考えちゃいますね。当時の作文は恐ろしくてまだ読み返せない。読み切れなかった資料は、老後の楽しみにとっておきます。そのころにはOCRと自動翻訳の性能が今より格段に上がってるだろうから……(笑)

田中一成さん。最初に認識したのはギャラフォのサンクラだったか。やんちゃなあんちゃんポジションで、まだおじさんにならないなーこの人って思ってました。永遠のあんちゃんになってしまいました。繋心の声が変わったとき、また悲しくなりそうです。
療養中の藤原社長も、早く復帰とは言わないからしっかり元気になって戻ってきてほしいです。森川社長が野原一家守ってくれてるから! 声真似じゃなく演技で「藤原啓治の野原ひろし」できるの森川社長だけですよ。森川社長が一人でホームズとワトソンやるハメになる前に帰ってきてください。
今期、めずらしくアニメを多めに見てる気がするのですが、並べてみたらそうでもなかった。とりあえず思ったことなどを。オリジナルアニメ見るのなんか久しぶりな感じ。
◎ハイキュー!!
◎ぼのぼの
◎ユーリ!!! on ICE
◎クラシカロイド

端的に申しまして、ぐったりしております。
引っ越し決めてからがものすごいバタバタで、短期間で部屋片づけてあれこれ手続きしないといけないんだけどその片づけがヤバイ!って状況なんで、妄想とかしてる暇ない! つらい!!
なにしろオタクですので、本と同時に紙物が非常に多いわけでして。整理なんかしてるはずもないわけでして。
これを機に不要な紙は捨てて、その他は書類を入れるA4ファイルボックスにばんばん放り込んでいきました。
ちなみに分量の目安としては、カラーボックス1段に4個入るくらい。マンガとかとちがって、冊数よりも分量で換算したほうが荷物として認識しやすいので。
結果:
芝居のパンフレット4箱。
映画のパンフレット11箱。
写真集や(特撮)雑誌6箱。

同人誌16箱。
……うん、そのへんはもうあきらめた。間引きできるものはとっくにないよ。むしろ15年くらいでカラーボックス4段に収まるんだから少ないほうだよ。ちなみに場所取りジャンル第一位は響鬼、二位はボウケンジャーです。作家買いをしてたのは大きい。
ちなみにマンガはかなり間引きした結果、500冊ちょっとでした。文庫本は200冊くらい。オタク二人としたら少なめなほうだよね? ね??

信繁の「焼酎ください」は、やらないのか……
企画展でめっちゃ推してたし、すごく貧乏っぽくておもしろいからやると思ってたんだけどな。
清正が見せた男気に感銘を受け、熊本のアンテナショップに行ってきました。熊本応援。
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……ええと、西日本では「平家の落武者」というフレーズはネガティブなイメージではないのですかね。わりと積極的に使ってきますね。とりあえずなんでもくまもんのシールを貼る、というブランドの統一感がさすがだと思います。清正にも貼りたい。
ということで、ここ1ヶ月くらいの大河。
一気に十数年経ってるのでこっちの記憶もわりと曖昧ですが。

まちがっているとわかっていても最初の認識をずっと引きずってしまうことってありますよね。
ということで、この一年間「眼魂」という文字列がルビなしに出てくると
めんたま(眼ん魂)
と読みつづけていたことを告白してから、最終回後の感想いきます。
どうしてもアイコンとは読めなかったんだ……
お気に入りキャラはアリアさまです。ずっと「お姉ちゃんかわいい」「ほっぺぷにぷにしたい」って言いながら見てた。跪くとポンチョのせいでシルエットが丸くなっちゃってすごくかわいい。持ち帰りたい。
あとマコト兄ちゃんがすっごい好みのビジュアルだったので、ちょっとアランさまとのナニを書きかけたりしてたけどメンタルが小学生なんじゃないかという危惧によってトッキュウ的に挫折しました。御成×ヒゲも探しにいく余裕がなくて残念です。アルゴス×大悟もいいよね。

「よすが まれびと」ポスター by シロジクロエ on pixiv


地獄の夏が終わりました! もう秋! 深まってる!!
これに懲りて本を作るのは年に2回にしようって決めました。3年やってみての結論。
そしてアルカリの〆切はオリンピック(+甲子園)の前に設定しようと思います。スケジュール担当は本気です。
そんで今月は各自好きなことをやります。
ニッケルは初心どおりX-MENとシン・ゴジラの萌えをアウトプットしたいです。あと大河感想とか……あ、エグゼイドまだ見てない。ゴースト感想出してからね。
最近いろいろあってそろそろ引っ越ししたいね~なんて話をしつつ、ネットで物件探したり不動産屋回ったりしてたんですけども(かなり本気)、「イベント前に複数の作業を並行してできる床面積」「在庫や工作資材をすっきり隠せる収納」が駅近やコンビニ云々よりも優先事項として頭にあるのがもうかなりどうかと思いました。あとテレビの位置重要。今の人はテレビいらないですよね~と言われてもテレビは必須。
今期はひとまず、相棒15と、ハイキュー3期を予約。
新規萌えはだいたい2~3本が上限です。部屋だけじゃなくキャパも狭い……

なんの因果か少年愛とはあまりご縁のない人生を送ってきたので、ショタ萌えというものを学ばずに大人になってしまいまして、だからたとえば歴史モノの小姓や稚児も萌え方がわかんないんですよね。一般的に腐女子スキルの大前提として語られることが多いので、いろいろ不都合もあるわけですが。負け惜しみで、未成年は全部ショタ扱いでいいんじゃないかなどと言いはることもあるわけですが。
てれび戦士のたきざわくんを見てると、なにかこうふとした瞬間にざわっとするというか、ああこういう感じなのかなって思う時があります。
中学生のたきざわくんが、ロケとかで小学生のボーイズを甲斐甲斐しく面倒見ててフォローもしてて、少年たちも困ったらすぐに「たきざわく~ん」ってお兄さんに頼りまくってる絵面を実写で見せられるのがよくないです。この場合、萌えは小学生たちではなくたきざわくんにあるような気がするので、いわゆるショタおにというやつなのかなと思います。
でもまあ個人的には、今年ぐんと成長して男前になりつあるたけるに、もさメガネとナメてた同級生のたきざわがドキッとする瞬間があったらいいなって妄s
あと新クックルンですかね。
ケイはなんであんなに「ハッサクさん命!」なんでしょうね。かわいい女の子が二人もいるのに……まあイチゴはさておいても(笑)美少女アオイちゃんにさえ目もくれず、ハッサクさん一筋です。敬語なだけに冷淡さが際立ちます。ケイがハッサクを愛でているときの女子二人がほぼ無表情なのも理解できます。
これで、ハッサクがケイのことをお兄さんと慕っていれば上記のたきざわくん的なほっこり感が出たかもしれないのですが、ハッサクはケイに完全無関心です。しかも呼び捨て。7歳児が「ケイ」で、25歳が「ハッサクさ~ん!」です。いや、一方的でもケイがお兄さんっぽく庇護欲発動してるならまだしも、完全に下僕モードなのでなんかフツーに気持ち悪い。これはショタおに萌えではない気がする。おまわりさんこっちです!系。
ていう話を唐突にするのは、今回の新刊で男の子をキーキャラとして出したんですけどいろいろあって(笑)初期設定10歳から5歳にずるずると下がっていって、そもそも年齢による子供の状態とかぜんぜんわからないから結局ぐだぐだになっちゃったなあ……と反省していたところでのEテレだったので、いろいろ思うところがあったから、ということにしておいてください。
ショタの人や男夫婦好きな人に期待されても困るので、あらすじにもビジュアルにもいっさい出してないんですけど……そんな「ニッケルがすごくがんばって子供を書いたオッサンカプの創作BL」はこちらです。
とんでもない美少年や小児性愛者は出てきませんし男同士で育てたりもしません。だからこそもうちょっとしっかり書いてあげたかった……

「フラジャイル・ランプ」表紙+α by シロジクロエ@J庭ね10a on pixiv


ラストスパートです。終わったらアレとかコレとか全部やるんだ……!

死ぬかと思った。
おかげさまで! 今回もこのセリフを口にすることができました!
いや言わないにこしたことはないんですけども、言いたくはないんですけども。規則正しく平穏無事な日々を送りたいんですけども。2年前の秋庭で発症した逆流性食道炎は再発しなくてもよかったんですけども。
あと一年は小説書かなくていいってあのときも思った。さすがに3週間で5万字超はキツイ。
というわけでなんとか入稿はできました。
シルバーウィークのおかげで印刷屋さんの営業日計算がいつもと合わず、一日ずらすだけで翌々週納品になるのがつらい……いつもなら5日納期なのに10日納期だよ! 倍だよ!
でもお金もないので意地でも特急料金は使わない……本はともかく、その他のデコパーツ(笑)がかかるので……
そのデコパーツですが、超早割で入れたカバーが超早く届きました!
熊本のプリントオン、いろいろすごいとは聞いていたがマジでか……9/23納品予定が9/14納品ですよ。営業日だけ考えても5日早いですよ。
いや正直カバーだけ先に来ても……ありがとうございます!! 本体納品前に外側の工作終わらせろってことですね!
はい、楽しい工作がんばります……
死にかけてるときに、シン・ゴジラにコメントいただきまして。
なにもかも自分のためだけに書いてるので、よそさまからOK出してもらえること自体が想定外でうれしいです。ありがとうございます。原稿中の逃避に書いてそのまま放置してるのがあるんで、それもそのうち出したいです。
ニッカリズムは字書きも絵描きもおんなじシチュで延々量産する傾向があるので、2作目以降はほぼ差分ですが、まあそういうものだと思ってお楽しみいただければと思います。

飲み会で一週リアタイできなかったんだけど、そうするといろいろ怖くて見られない!ってずるずる延ばしてしまうので、なにがなんでもリアタイすべきだと再認識しました。
スタパの村上ゲスト回見た。おもしろかった。
騒がしい伊藤アナではなくそつない真下アナでよかった。
せっかくだからあつこさんに「あっら~イケボっていうの?ホントねえ!」ってぐいぐい絡んでほしかったな……と思ってたら、たけしたさんのナチュラルにずばっと切り込んでいくのがすごくツボった。この枠って「近所のおばちゃん」だと思ってたんだけど、「ステキなお母さま」もいらっさるのね。卵焼きのくだりとか完全にお母さまだったわ。
そりゃあ無名だった貧乏役者が生放送で先輩大俳優から直筆メッセージもらったら泣いちゃうよなあ……ってしんみりしたとこで「ハンカチお持ち?」「謙虚なおやかたさまねえ」って! あつこさんならもらい泣きしてるとこだよ! けいこ容赦ない! 直江が斬り捨てられてた!
スタパ、おもしろかった(二度目)
若手の新キャストも発表されてますねえ。
まずは白石隼也くん。仮面ライダーでケチがついた子は多けれど、腐らずにつづけていれば大河にも出られるってことだよ! がんばれ!
そしてスポーツ新聞沙汰になってしまったとはいえ、我らが大山真志。彼自身は「このチャンスを利用して……」っていうタイプではなさそうですが、逆にいえばずっと周囲に手厚くサポートされて守られてきたから今があると思うので、変なプレッシャーにつぶされず上がっていけるはずです。さあまたライザップだ。
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毎週言いたいことが増えていくから、コンスタントに感想とか向かないね、やっぱりね。
順を追っていくのはあきらめて、最近のあたりをランダムで。
もうそろそろ関ケ原だし、今のうちに言いたいこと言っちゃうね。私はどの登場人物もみんなそれぞれに楽しんでるけど、推しキャラDisられてる!とか思うのは自由です。
ところで、最近の佐助は常時卍解してるっぽいの気になる。師匠からなんか引き継いだのかなあ。天翔龍閃とか。

もっかい見てからにしたかったけどちょっと望み薄なので、最初の1回の印象だけで吐き出しとく。

特撮博物館

興味としてはともかく認識としてのゴジラ原体験ってどこ?って話になって、世代的にビオランテからなんですよね。キングギドラとモスラと、あとメカゴジラは替え歌でしか知らない(笑)。かといってGODZILLAのほうがなじみ深いということは決してないんですけども。2014年のは、日本リスペクトとハリウッド感覚をうまいこと折衷してて悪くなかったと思ってます。

前に特撮博物館で巨神兵の短編映画をメイキング込みで見て、ミニチュア廃墟の中に実際入ったりして、なんとなく「ああこういうことなのかな」って肌で体感する機会がありまして。※上の写真はそのときのものです。
岩井俊二のMOVIEラボ特撮編は、去年だったかな。講師の庵野&樋口から暑苦しい特撮愛を再確認しました。まああの回のハイライトは庵野にいきなり告られてキョドる樋口の公開処刑なんですけど、いやべつに庵野×樋口とかいう話をしてるんじゃなk

ええと、余計なの挟まりましたが個人的にはあの実写巨神兵の延長線上にある映画だという理解です。
あの巨神兵がダメだったって友人がいて、じゃあ勧めてもムダだなって思って引いたんだけど、その後の評判を見てると、もしかしたらアンチ庵野樋口でもいけるんじゃないか、そういう個人的な拘泥を超越しておもしろい映画なんじゃないか、と思いはじめてるんだけど、どうなんだろう。
私は、己の中に何らかの特撮/怪獣映画に対する思い入れや体験がないと楽しめない気がしてたんだけど、そんな原体験もすでに不要なのかもしれない。
おもしろかったって言ったら「ああハセヒロ好きだもんね」と返ってきたんですが、そんな理由で絶賛できるなら進撃の巨人も観にいってたわ!
とりあえず、庵野や樋口が嫌いだからって理由だけで行かないのはちょっと損かもしれない。保証はしないけどいちおう言っとく。

以下ネタバレ感想、というか自分的萌えを延々羅列してるだけです。
楽しんだ後っていろんな人の感想を知りたい場合もありますけど、今回はひたすら語りたいだけなので、世間様の評判はスルーしてます。つまり「一個人の感想です」ってことです。

ペプシ桃太郎、イケメンすぎる「オニ」が登場してもうクライマックスがどこにあるんだかわかんなくなってますが。
冒頭出てきたイヌサルキジの「破片」が気になりすぎて、オニの悲劇が75%くらいしか胸に響いてきません。
待って待って。哀しいイヌは? 切ないキジは? 瞬殺?
ていうかサル話は!? あいつだけエピソードないの!? 重い過去とかないの、なんとなくおもしろそうだからついてきちゃったの!?
このままシリーズ終わっちゃったら泣く。いっそ自分でサル話を考える。
というわけで、体調崩したり仕事に追われたりもしてますがなんとか生きてます。
メール返信滞ってますごめんなさい。
ふと7-8月の電気料金を見たら、去年同月の6割くらいでした。エアコンの使い方はほぼ同じはずなのに。去年、暑かったんですね。今年の関東は西日本ほどではないんですねきっと。
時間ないけど真田丸の感想書きたいなあ。
ツイッタアプリの調子が悪くなったのと、長文書く余裕がなくなったのが同時期で、秀次自害から自分の感想吐き出すのも他人様の感想に触れるのもぱったり途切れちゃってるんですね。うわあ、秀次さまなんて去年くらい昔のイメージだわ……ぼんやりしてたらあっというまに関ヶ原になっちゃうわコレ。
ほぼ日の観たぞが12年の区切りをつけると知り、長文コンテンツの衰退を突きつけられた気がしました。あのロングスクロールもこれで読み納めかと思うと、いろいろ考えてしまいます。私が歳をとるということとは無関係に、長いテキストが読まれなくなっていく時代から取り残されるのか、とか。
でも、シン・ゴジラ感想と、オモシィ2.5次元特集感想は出します。ロングスクロール。
できればURASHIMAとか……余裕ないかな……
ちなみに次のイベント参加は10/2です(吐血)。

明日! COMITIA117出ます!
他のイベントとかでビッグサイトに行かれる予定の方は、東5ホールのわりと入り口寄りのほうにおりますので遊びに来てください!
BLジャンルが場違いすぎてしょんぼり文芸ジャンルに戻ってきたとかいう経緯はナイショだ!!

COMITIA117 by シロジクロエ@ティアL15b on pixiv


今回はホントに本出ないんじゃないかと思った……
いつも言ってるけど。
真田丸はリアタイしてます。SHTはテレビも映画も乗り遅れ気味です。シン・ゴジラはもっかい見に行きたいです。URASHIMAは行きましたおもしろかった~!!

毎日暑いですね! 熱中症気をつけてくださいね! これ読んでる人はとりあえず今なんか飲んでくださいね! あと塩分もね!(おばちゃん)
夏コミの人はもう終わってると思いますが、こちらはティアの原稿真っ最中です……
いちばん楽しい作業が製本なのでゴール目指すだけではあるのですが。今は最もしんどい「テキスト&イメージの素材を作成する」作業段階です。創作界隈では小説本文を「テキスト」とか「素材」とか、執筆を「作業」とか言うの嫌がる傾向がありますけどそのへんの微妙なニュアンスがわからないので、いつまでたってもお友達ができません(笑)。というか新参すぎて声をかけられない……昔は遠慮なしに突撃してたのに、守りに入っちゃってる感。
もともと「二次創作やってない期間の筋力を落とさないために」始めた一次創作なのに、そっちの〆切のせいで、二次創作をやりたいタイミングでできなくなるっていうのは予想してなかったというか若干の本末転倒っぽさもあって、ぐぬうこんなはずでは……とギリギリしてます。
ただ、「今二次創作でヒャッハーしてっから一次は後回しね!」っていうのがどれほど失礼なことかっていうのは、某人気ジャンルの後出しイベントと被ったJ庭が欠席多数でガラガラだったことを思い出すと今でもイラッとするので、自分は絶対やらないぞと決めています。
ごく少数でも楽しみにしてくれてる人がいるわけで、「割り込み萌えが入ったため、あなたに渡すはずだった作品がどうでもよくなりました」とは言えないですからね。一次と二次は別腹。
まあ7月末のかなりギリギリまで上杉家にいたおかげで全ての〆切バッファを使い切り、今すさまじく追い詰められてるわけですが(※二次優先)
でもニッカリの性格上、後回しにする(=製作期間を長くする)ことでクオリティが上がるとかやる気が出るとかいうことは全くなく、むしろ逆効果だというのが実証されておりますので、多少むりやりでも予定は曲げず、その時点での全力を尽くして本を出す以外の選択肢がないのです……
小物を頻度上げて出していくのと、大物を時間かけてじっくり手がけるのと、作業量的にも筋トレ効果的にもそんなに差がないということもわかりました。そのときのテンションとか気分とかノリもあるんで(全部同じ)、どっちが自分に向いてるとかでもなさそう。
ひとまず、第二稿まで上がった自分へのご褒美としてシン・ゴジラSS書きました(※二次優先)
文字数とエロ控えめな夏の省エネ仕様。
全部終わったら、暑苦しくエロいの書くんだ……その前にゴジラの長文感想出すんだ……

この夏は観たい映画がたくさんだね! 後回しにしてるといつのまにか終わってたりするから、公開したやつからどんどん消化していこう! ということで、まずは「シン・ゴジラ」から。
とても楽しかったのでじっくり反芻したいけどまずは印象だけ……
以下ネタバレです。警告はした。
厳重すぎる

今さら感いっぱいの記事で申し訳ない。
職場で15台くらいアップグレード作業をしましたが、スムーズに終わらせる最大の要因は回線速度だと思いました。あたりまえだ。
マイPCに関していうと、ちょっとだけ体感で速くなったような気がする。アプリによる。
目下最大の不具合は、シャットダウンができないことです。手当たりしだいにあれこれやってはみてるんですけど全部効果なくて、夜寝たくない修学旅行生か!って思いながら毎晩強制終了してます。さすがになんとかせんと。
あとEvernoteのアプリがおかしくなったので再インストールしようと思ったらできない(2台制限は守ってる)。Onenoteに移行しろというMicrosoftさまの思し召しか。
プリンタは無線接続失敗したのであとでまたやらないとなーめんどくさいなー。
アップグレード後にすぐやっとくと手間取らないあれこれリストを、反省も込めて置いときます。
◎まずPC本体のアップデート(基本)
◎デバイスマネージャでドライバが全部最新になっているか一つずつチェック
◎入ってるアプリの動作チェック>場合により再インストール
◎スタート画面のいらないピン留めを外す
◎使わないプリインストールアプリをがんがん消す
◎消せないやつはPowershellでがんがん消す
◎設定に困ったらスタートボタンで右クリック(Win+X)でだいたい出る
◎過去は振り返らないと覚悟を決めて7(8)を削除すると、がばっと容量が空く(らしい)
ちなみにシャットダウンできない件、玉砕履歴。
×各種ドライバアップデート(いろいろ)
×高速スタートアップ解除
×電源オプションの変更
×いったん7に戻して再アップグレード
△shift押しながらシャットダウン
最後のがうまくいくときとそうでないときがあってさらに混乱。個体差ってやつかなー。
Windows7/8のサポート終了までにPCを買い替える予定の人は、ムリして今やらなくてもいいんじゃないかとは思います。逆に今のPCを限界まで使いつづけるなら10にしておいたほうが無難ですよね。まあ夏コミ前ですしこれからPC壊れやすい季節本番ですし、寿命を見定めるの難しいですけどね……