前作から2年、日本でもようやく公開となりまして。
我慢できず初日に観にいってしまった方も多いと思うのですが。
あなたがこの2年で描いた・書いた・見た・読んだ、あるいはこっそり妄想したネタが、
今回の映画でいくつ登場しましたか?
「ホームズ」部屋は更新終了かなと本気で思いました。
もう脳内には自分たちでやったことか向こうにやられちゃったことしか残ってないもの……
さーて次は吹き替えっ!!

仮面ライダーばりのバイクアクションがお気に入りです。
全体的な感想は映画公開当時とだいたい同じなのでいいとして。
◎なんでヒューの吹き替えって渋くなっちゃうんだろうね
◎ガンビットが平田声で萌えキャラ度アップ
◎デッドプール(改造前)が暗そうなキャラになっててびっくりした……真逆!?
◎何度見てもお兄ちゃんの頬袋が気になる
◎吹き替えのスコットは「お願い、やめて」でした(メモ)
◎ラスト後、レミーがぶーんって戻ってきてローガン拾っていったと信じてる
映画のレミー×ローガン見たい。
明日のムーパラとかに出てないですかね?(笑)
作品としてクオリティ高いのはもちろん文句なしにファーストジェネレーションなんだけど、つい見返してにやにやしちゃうのは、1~3&このゼロなんですよね……けっこう前から思ってることだけど私たぶん洋画ファンでもX-MENファンでもないんだわ……なんか申し訳ない気持ちになりながらいつも見てます。
さて次のX-MEN映画は……アベンジャーズ?(出ません)

相棒見終わったあとに、地方局にチャンネル回したら、なんかヘンな海外ドラマやってて。
「ボーンキッカーズ 考古学調査班 (BBC・2008)」
ていうらしいですよ。データ放送って便利(笑)。
へー考古学の話なんだーと思いながらちょっと眺めてたら、遺物とおぼしき木片をいきなり素手で掴んでせーので泥の中から引っこ抜く、という大胆な発掘(?)方法に度肝を抜かれ、そのまま最後まで見てしまいました……
いや……どういう話なんだかよくわかんなかったけど……
とにかくトンデモな展開で。
異国の素人目にも「それはないだろ!」と全力でつっこんでしまう、もしくはツッコミどころが多すぎて結局黙り込んでしまうというのを最後までずーっとやってるすごいドラマでした。
イギリスの片田舎にある歴史的建造物を無断で掘り返して、2000年前の地下遺跡を発見して即ロープで降りていき、ライトが壊れたからとそのへんの木材でたいまつを作り、追ってきた悪役に遺物を渡さないために火をつけて遺跡ごと燃やす、という所業は、かのインディ・ジョーンズでさえも小一時間説教を垂れるレベルではないかと思います。
とくに主役のおばさんね。考古学の教授なのかな。お母さんも考古学者で因縁がありそうな感じの引きでしたけど、たぶんそこの母子がやってるの考古学じゃない。学問でもない。
さらに言うなら、歴史ミステリーでもない。
じゃあなんなんだよ!って思いながら、遺物や書籍の粗雑なあつかいにハラハラしてました。
アレがイギリス式なら、そりゃみんな大英博物館に持ってかれるの嫌がるよ(笑)。
このもやもや感、なんか覚えがある……と思ったら。
そうか、戦国男士見てるときの感じだ。
おもしろいのかおもしろくないのか、どこへ向かっているのかわからないままつき合ってる状態。
来週は見ないように気をつけます(笑)。

もうあと2ヶ月か……!!(愕然)
ええと、拍手・コメントいつもありがとうございます。
更新もできてないしメールのお返事も滞りまくりですみません……近いうちに!
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日々の忙しさにちょっとテンション上がった勢いで、久々に映画を見てきました。
B級二本立てで。しかもムダに3Dで。
「キャプテン・アメリカ」と「三銃士」ですよ(笑)。
どっちも全力で楽しんできました。
3Dはわりと気にならなくなったかも。
てことはつまりいらないってコトだよね……そして劇場ごとに3Dメガネが増えていく……
映画の内容とあんまり関係ない話。
どんなに萌え設定でもすばらしい展開でも、キャストのビジュアルが気に入らなければハマれない……という自分らの残念な性質には、いつも地団駄踏んでるんですけど。
今回2本一気に見て、1本で完結してる映画だと「全体的に好み」か「全体的にイマイチ」のどっちかってことが多いなと思いました。キャスティングの人の好みってやっぱあるんだね。
キャプテン・アメリカは、けっこう好きな系統の古典的アメリカ顔で固められてました。個人的にエバンスがあと一歩……ていう感じだけど、でもそんなにハズレではない。キャップとバッキー、キャップとハワードあたりが萌えた。キャップ、わりとイケるかも。
三銃士も、まあほとんどイギリス人ってのもあって好みなのがそろってて、みんなイイからべつにだれとだれを組み合わせてもいい(笑)。ただそこまで「俺とおまえ」な組み合わせはなくて、みんな仲良し!ていうノリだったけど。
そんでまあ、ホントのビジュアル萌えってのは銃剣で殴打されたくらいの衝撃があるな、と改めて実感しました。
だってさ……三銃士のアレ……なにアレ……

エリチャ……じゃなくてX-MEN:ファーストジェネレーション、見てきました。
遅くてホントすみません。
こういう言い方ってアレかもしれないけど、フツーにおもしろかったです。
俳優推しでもなくファンサービスに走りすぎてもなくて、映画として楽しめました。
正反対の二人が出会って、打ち解け合って、でも決別してしまう。ものすごくパーソナルな物語を、地球規模の対立に上手く絡めて、ちゃんと前3作(4作?)とシンクロさせたり対比させたりしながら、ちゃんと「今」につながるように作ってありました。あたりまえのようだけど、要素の多さを考えるとすごく難しいことだと思うんですよね。
いろんなエクスキューズも細かいとこまですごく練られてて、「へえーそうなるのかー」「あーそこからあっちにつながるんだー」って感心しっぱなしでしたよ。ひとつひとつのピースがハマっていく感じが単純に気持ちいい映画でした。
なのでとくにツッコミもなく……(笑)
次?の「ガンビット」が楽しみです。
で、期待されているような気がする(気のせいだよ)、腐った感想は以下に。

相変わらず中原スコットの威力はすごいなあ……
あと、何度見てもローグがたかやまたけひささんに見えて困ります。
ガンビットに対しても同じこと言ってたかも。あの人アメリカ顔だよね(笑)。
なんか毎回テレビで見るたびに言い訳してる気がするけど(笑)、萌え云々以前にけっこう好きなんですよね、X-MEN1~3。たしかにいろいろ微妙なとこは多いんだけど、マイノリティの問題をあつかった映画としては3作通して軸がぶれてないから。ミュータントを現実のマイノリティに置き換えたとき、はっとするところが多いのです。安直だけどそういうとこが好きなんだと思う。
冒頭に、今やってる映画の宣伝が入ってましたね。そのせいか、今回はいつもよりサーと教授の場面がカットされてない気がしたんだけど、まあ気のせいかもしれない(笑)。
実は若チャールズのビジュアルがあんまりにも好みじゃなくて(笑)迷ってましたが、映画としての評判はフツーにいいらしいので、とりあえず見にいくことにしました。
今月中に行けたらいいな。でも今の職場、映画館に行きづらい位置にあるんだよ……orz

日曜の夜からアクセスがやたら上がってたのはもしかして、地上波アイアンマンの感想をお求めになってなのでしょうか……すいません、空気読めてなくてすいません(土下座)。
今さら地上波初登場ってのにまずびっくり。2公開のときやらなかったのか。
そして、吹き替えちがうよってお友だちの日記で読んで知ってたはずなのに、すっかり忘れてフツーに見てて「えええ!?」ってなりました。
池田トニーは藤原トニーより3倍セレブで大人な男でした。でもかわいくはない(断言)。
山寺ローディも、べつに悪くはないけどかわいくないんだよな……
(私はトニーとローディになにを求めているのか)
で、容赦なくチャンネル替えようとしたら、
ジャービスがめっちゃエロい!!
たったそれだけで、思わず最後まで見ちゃいましたよ(笑)。
藤原トニーのジャービスは、社長のワガママに振り回される気弱な若めの執事って感じで、もちろんそれもかわいくて悪くなかったんですが。
池田トニーのジャービスは皮肉も脅しも心から楽しそうで、とにかくいやらしい! なのにトニーが危ないときにはすごく真剣な声でナビゲートするのとかズルイ! でもジャービスのイメージってそっちだよね(つまりベタニ版のってことですが)。
絶対聞いたことある声だと思いながら結局だれかわかんなくて、あとでお友だちから東地さんだと教えてもらいました(ありがとうございます)。
あっちのトニーとこっちのジャービスなら吹き替えでも萌え展開だったのになあ!
とわけのわからんことを考えてました。まとめると地上波ごちそうさまってことです。
アイアンマンはたぶん次(3かアベンジャーズ)が出るまで更新しませんが、2よりも期待してないのでまあどうかなあっていう感じです。2だってまさか楽しめるとは思わなかったもの。でも今度こそダメだと思う(笑)。
まあその前にホームズ2がくるから問題ないですよね?(笑) ホームズはあちこちでネタバレ祭なのでうっかりサイト巡りもできない日々です……早く公開して!(気が早い)
それはともかく、日曜洋画劇場だけかなあアレ。
1時間ごとにキャラ名と一言説明のテロップ入れるのもどうかと思ってたけど、CM前に「このあとオバディアの陰謀が!」みたいなアオリ入れてるなんて知らなかったよ。バラエティかと思った。
なんていうか、あんまり映画見ない私が言うのもおこがましいのですが……
映画をバカにしてるの? むしろ、視聴者をバカにしてるの?

地上波初登場。
やっぱりかなりカットされてたのでちゃんと見たくなってしまった……
いやいやいや、うちのDVD棚に置いていい感じじゃないだろ。
サントラ買おうかな……(笑)
こういう「突っ込んだら負け!」タイプの開きなおり映画は好物です。
そういう意味でミュージカルは嫌いじゃないです。むしろ好きなんだと思います。
公園で歌い踊るシーン大好きv
ただ、やおい書いてるときに見るもんじゃないなと思いました。
いろんなことがバカバカしくなりますねコレ。
カタギの友人が「お姫さまより王子さまのほうが(保護者がいないから)危なっかしくてドキドキした」と言ってました。
それはね、きっと恋だよ……(うっとりと空を見上げながら)
とりあえずX-MENとスーパーマンRを見るといいよ。恋が愛に変わるよ。
ところで彼はホントのところマーズデンなんですかマースデンなんですか(笑)。

今日は「いい夫婦の日」だそうですね。今日の更新はせめて邦画にすりゃよかったなと思ったけど、夫婦っぽいペアなんかいないからべつにいいか。
G9、2本目です。
まあ夫婦っていえば夫婦っぽい? これがいちばん平均年齢高いペアなのだから、ニッカリズムが言うほどオヤジサイトでないことがわかりますね!(笑)
ちょっと間が開いてしまいましたが、ベンダーとアンホフです。これもまあえらい捏造組ですよね。コニーとデミアは劇中でオフィシャルできゃっきゃしてたけど、ベンダーなんて画面の端っこにいるキャラですよ。モブですよ。すみません身長差に萌えました。
なんでこうなったかって、お友だちとの合同誌で書いたのが意外にツボはまったからなんですが、そのときはうろ覚えだったもんだからベンダーを若めに認識していまして。ちゃんとDVD買って見なおしたら、けっこうなお歳でした。むしろボスより髪少ないよね?みたいな……(禁句)
なので拙宅ではめずらしい壮年カップルということになります。いや、好きなんですけどジャンル的になかなか書く機会がなくて(笑)。
それ以前に、40~50代ってのがいちばん書きづらいみたいです。
還暦過ぎたらもうエイリアンみたいなもんですから(笑)開きなおって振り切れるのですが、40代くらいだと近いような遠いような感じで逆にわからない……アフターガンダム(=初代ガンダム放映以後に生まれた世代)のニッカリはまだまだヒヨッコだぜ……と素直に実感する日々です。
しかしうちって昔(ニッケルがハタチくらいのころ)からわりとお客さまの年齢層高めだったんで、もしかしたらover50の大先輩もいたりするのかもしれません。せめて失笑されないようなSSを書きたいのですが……その目標がすでに失笑?
あ、話がそれた……
まあボスの場合は年齢と相まって「ドイツ? 連邦警察??」という最大のブラックボックスがありますから、もういっそファンタジーでいいのかなって思いますけど。ネタによってはあんまりリアリティないのも読んでてイラッとするだろうし、難しいですよね。
ファンタジーといえば、いちおうスラッシュというファンタジーの枠内でやってるので、こういうネタはギリギリかな……といつも迷いながら書いてます。ちょっと歯切れの悪さを感じたら、つまりそういうことですのでご了承ください。
ま、いちおう洋画はこれでおしまいです。
うーん、一気にやると自分のスキル不足を痛感するなあ……(笑)

山下公園を歩いて海と船を見たし、中華街でおいしい飲茶もいただいたし、同人誌もたくさん買ったし、秋の横浜を思いっきり満喫してきました!(最後なんかちがう)
APEC警備の警官が至るところに立ってて意味もなくドキドキしましたが、とくに職質されることもなく(会場には警官入ってきてたけど)、無事にイベントからアフターまで過ごせました。
今回の会場が神奈川だったのはやっぱ例の都条例が通ったときの予防線だったのかなー。次回からはPioに戻るみたいです。
ただの売り子だったけど、プチオンリーのシールラリーでシール貼るの楽しかったです(子供か)。自分もラリーやったよ! 景品のデコチョコもらったよ! ラリーのシート(サークルリストにもなってる)が、シャーロキアンでもうなりそうなリアルホームズマップになってて、かなり感動しました。
ホームズもAチームもステキな本をたくさん買えて大満足です。本を買うと自分でも本を作りたくなってヤバいですね(笑)。洋画ジャンルで太刀打ちできるようなスタイリッシュさを持ち合わせていないのが残念ですけども。
今回ほぼ別行動だったアルカリもお目当ての本を買えたようで、かなりテンション上がってました。ないと思ってたジャンルのカップリングもあったし。世の中まだまだ捨てたもんじゃない的な(?)。
そういえば、前日サークルチェックしようとしてリストを見てたら、RPSサークルに見たことない表記を見つけたもんだから「◇○ってなんの略だ!?」ってものすごい推理力を働かせて「◇はきっと**と読むからこの人にちがいない!」「とすると相手の○は@@@@で共演した####だ!」と30分ばかり大騒ぎしてました。もちろんサークルチェックは忘れました。
でもアフターでその話をしたら、みんなあたりまえに「ああ、◇○ね」って知ってた……推理とかいうレベルじゃなく一般常識だった……
まだまだ奥が深いです、洋画ジャンル。とりあえず「ハムの人」は覚えた。
さて、まだまだ企画がんばりますか!洋画はあと1つだよ!

これ見とかないと仲間内の話題に乗り遅れるぜ、ていう必須の作品ってあるじゃないですか。それがコレだってことに自分の属しているコミュニティの性質を思い知りました(笑)。
なにひとつ消耗する気のない連中だったけど。
むしろ周りの人たちが消耗品だったけど。
だいたいの感想はよそで語り尽くされてるからまあいいか。
たしかにネタバレもクソもないので畳みません。
◎イサムはもっと自分(の頭皮)を大事にして!
◎ブルースの出番少なかったのはイサムとキャラ(頭皮方面)かぶるからかな
◎なんだかんだ言ってもやっぱスタローンすげえや
◎あの中にいるとジェットとイサムの動きに見惚れざるをえない
◎シュワちゃんはネタキャラ?
◎長渕……!?
などなど、もういろんな意味でどっかんどっかんだったんですが。
ほんっとーに「内容はないよう」としか言い様のない映画です。今ここで我に返ったら負けよ!と何度も自分に脳内ビンタしてました。うん、楽しかった(笑)。
しかしパンフの熱の入れようがハンパないですよね。
映画の内容を凌駕しているのではないかというレベルの充実度です。げらげら笑いながら読めるパンフってあんまないよ!(笑) ああこの人たち心の底からこの映画(ていうかこのジャンル)が好きなんだなあってにこにこしちゃう。
クソ映画!って思った人にこそ買ってほしいパンフでした。
それでも、バーニー/ガンナーで萌えられる某さんはただもんじゃないなと思いますが。えっと、探し方が悪かったのかムーパラでは見かけなかったので、まだ世の中的にその波は来てないみたいです……(目を逸らしつつ)
あとは、予告で見た「RED」が気になってます。
かっこよすぎるだろじじばば!

新宿の居酒屋にある特攻野郎メニューが気になっています。
どの程度のコラボ具合なのか。まだやってんのかな。
ttp://r.gnavi.co.jp/b986901/custom1.html
Aチーム見たよ!とだけ、TF仲間に報告したところ。
「ニッカリはゼッタイ好きだよね、フェイスとハンニバル!!」
とものすごい勢いで断言されました。
な、なぜそれを……
しかもフェイス寄りで萌えたことまで見抜かれていて、この人エスパーじゃないかと思いました。なんでアルカリがクーパーをJF顔と言ったことまでわかるの
「だってフェイスって幸せなジェットファイヤーでしょ!」
ああ……そこかあ……
TFサイトはニッカリの嗜好が最もわかりやすいかたちでだだ洩れです。そのうちクーパーにそっくりなJFが充電式にお目見えすると思います。
うちのJFも、最初は髪があるころのスカイキャプテンのころのジュードがビジュアルイメージだったのに(暴露)。いろいろ変遷を経てなぜか若返りましたな。あとおっぱい増量。
たしかにフェイス×ハンニバルはよいと思います。
よいとは思うんですが、ニーソンがビジュアル的にニッカリの萌えからちょこっと外れてるんで、実際アクションを起こすまでに至らないのが残念。あの人って頭の骨格が不思議っていうかスタトレの異星人に似てるよね
映画のハンニバル大佐自体は、ちょっと弱ってる場面もあったりしてほどよく受けだったと確信しています。
あ、もちろん攻めもできるんですけどね、むしろ攻めだからこそ受けるっていうか。逆にフェイスにはまだ受けは任せられないっていうか。
だって大佐言ってたじゃないですか。
「作戦は奇を以ってよしとすべし」って。
そんな大佐があたりまえに攻めるなんて。
冒頭とラストのギャップから見るに、8年かけてフェイスに仕込んだのだと信じています。イロイロと。
ただしオリジナル(ドラマ版)のハンニバルについては、「受けとかありえない、人知を超えた生物だから!」と言われたので、いつかそっちも見てみたいと思いました。聞くだにすごいよねオリジナルって。TFの匂いがする(笑)。

「実写版深井零がいるよ!」
という言葉につられてほいほい見に行きました「義兄弟」。
うん……ホントに零だった。人殺しそうな目つきとかたまんない。性格は零よりもずっと「人間的」でしたけど。おっさんと距離を縮めていくあたりなんかはにやにやが止まりませんでした。なにこの私のための萌え映画。
そういえばドンウォンって、リュウケンドーの白波鋼一に似てない? 笑顔とか。かといってこーへーくんを零と思ったことはない不思議。写真だけ見たときにはそれこそ若いサカイさんかと思ったんだけど。
いや、映画自体も単館上映にはもったいないくらいの良質な作品でした。もっと大々的に売ってもいいのに。ていう良作が、韓国には山ほどあるんだと思う。
南北問題を背景にしながらメインにしないということができるようになったんだというのも感慨深いです。そこはもうバックグラウンドにしてしまって、個人のドラマにフォーカスしていい時代なんだなって。
文化的にわからない部分も多かったんだけど、余計な説明がないぶんこれが今の韓国の自然体なのかもしれない。それと、韓国語って文法的に近いせいか感情の入れ方が英語や中国語よりわかりやすい気がする。ちょっとだけ、「お隣」の国を近く感じました。
だいたいの感想はアルカリ日記と同じなので割愛しますが、私もごはんを介在する関係って大好きなんですよねー。二次でもああいう話が書けたらいいなあ、ていう感じでいろいろ刺激にもなりました。
運よくお近くで上映してたらぜひ!

どっちが先でも語呂悪いなあ。
先々月だったか、人んちでテレビついててミスマープルやってたんですが、なんか見覚えのある顔……と思ったらスティーブン・ハートでした。びっくりした。いや、べつにおかしくはないんだけども英国ドラマだから。ちゃんと見られませんでしたが、なかなかの伊達男っぷりでした。
てことで、プライミーバル。
10本目ともなるといくつかネタかぶってるような気がしてならないんだけど、後ろをふり向かずに走ってます。人生一期一会……!(誤用)
いちおうSSはネタバレなしにしてみましたが。
本編のほうは、3章4話のナイジェルおじさんを録り逃したのが予想以上にがっかりで。なんかもう3話が最終回でいいかなって気分に……(笑)
いや、すごいおもしろいんだよ、一度見はじめたら止まらないくらい、ドラマとしては文句なしにおもしろいんだけどさ。でもやっぱ去年の正月に味わった衝撃はもうないんだなと思うと、なんかこう……ねえ? G9もシーズン2に乗れなかったし、今回もそのパターンかしらと思います。第4章きたら見るかっていうと、ちょっとビミョー……海外ドラマ向いてないのかしら(笑)。
SHTならどんなにサディスティックな仕打ちにも耐えられるのにな!(なにそれ)

すみません……SSつける前にカウンタ100超えちゃって……あの参照数はべつに好きでつけたわけではなくてね、外し方がわからなかったの(笑)。なんかイロイロ意識しちゃってダメだね。
そんなわけで企画のホムワト更新しましたが、春の大量更新でもずっとちゅっちゅしてたからやりづらかったです(笑)。
そーいやこの二人ではまだリバ書いてないんですよ意外に。1回はやっとかないとな~と思うのですが(なんでだ)、ネタが降ってきません。
映画のホームズって、わざわざ逆転しておかわりするほどの性欲はないような気がするんだよね。ワトソンとくっついていられれば極端な話セックスしなくてもいいし、ワトソンが決めた上下にもとくに異論はなさそうだから、今夜は下ってなったら上になることは考えないと思う。ヤク入ってたらわかんないけど(笑)。
そういうテンションはワトソンのほうがあると思うのですが、自制とかそういうものがはたらいて「いやそれはさすがに……」とか考えるからひっくり返すまではいかないんじゃないかな。上下決まってないのにリバができない不思議。
ところで、実は感想出してなくない?ということに気づきましたよ。
リアルタイムは二次創作に忙しかったし、DVD見たときもアンソロ原稿やってたからそんなヒマなかったし。いや、書いてはいたんだけどね、出しそびれてたんだよね。
てことで続きにやたら長い感想文です。あえてDVD視聴前のを出しときます(笑)。
あのときのテンションを思い出したい方はどうぞ。

やってると見てしまうのよね……
何度でも言うけど、X-MENとしてビミョーどころかありえないのは重々承知の上で、わりと好きな映画なんですよねごめんなさい。まあジーンとローガンの話とかは丸々いらないけども。スーツ着た6人が並んで立ってるシーンと、エンジェルがお父さんを助けるシーンは毎回テンション上がります。好きなんだもの(笑)。
スコットに関してはメガネだけちらっと見ました。あいつの本体はメガネだったのか……と思う間もなくジーンさまにアレされてましたが。来月?の金曜ロードショーで「魔法にかけられて」をやるみたいで、そっちも楽しみです。
——————————–
ところで、噂のアニメウルヴァリン(予告)を見てみました。
「コレとY田孝之並べてどっちがウルヴァリンか訊いたら10人中10人がY田って答えるよ!」と言われたのですが。
Y田はヒューと並べてもかなりウルヴィ寄りだと思います。

……どこからどう攻めたらいいのかもわからないので、ツッコミはセルフでどうぞ。
最後のタイトルがなんかこう、戦国鍋の「武士絵描き歌」を彷彿とさせます。
なんでOK出したマーヴェル。

毎日話題が変わるニッカリズム、今日は太王四神記ですよ。
ついてこられる部分だけついてきてください。
SSフォルダの中にタムドク×チョロを見つけてびっくりしたニッケルです。
いくら王さまだからって、前世は神さまだからって、あんないじらしいピュアッ子を遊び人タムにやってしまっていいものでしょうか……書きかけのファイルを前に悩んでおります。
まあタムチョロはともかく、企画第……6弾くらい?(曖昧)
順番いじっちゃいましたがタムコです。タムドク×コ・ウチュンです。
略はタムチュンでもいいかもと思った(どうでもいい)。
じっくり書きたかったんだけど逆に萌えを昇華しきれなかった気がする……
ちょっと衣装やベッドを確認するだけのつもりで久々にDVDを見たら、そのまま上映会に突入してしまって半日つぶしました。恐るべし韓国歴史ファンタジー。
最終回の後半さえスルーすればほんとうによくできた物語です。あとね、公営放送の偉大さを思い知った。邦訳のレベルがぜんぜんちがう……がんばってNHKから出してほしかったよ、吹き替え入りのやつ。DVDの字幕は日本語のレベルがアレすぎて、萌えてる最中に我に返ったりしたから……
何度見てもタムがかっこよくて、ホゲが不憫で、四神の皆さんはかわいくて、大長老はおもしろいです。大長老だけしゃべり方が特徴的すぎて韓国語に聞こえないんですけど。日本でいうと、くもじいの人っぽいかも(笑)。
ホゲはもうホントかわいそう。どんなに悪いことしても悪い顔しても、かわいそうとしか思えない。最初から最後までずっとだれかの手駒でしかなかったホゲが救われるのが最終回のはずだったんじゃないかと思うのですが、タムがようやく対等な敵として認めてくれただけでもよしとしなきゃいけないのかな。終盤の短髪ホゲはけっこう好きです。
そして、コ将軍のタムを見つめる目つきが愛ダダ洩れすぎて怖いです。いや、妄想でなく本編の話ですよ。
スジニやチュムチやフッケがタムを敬ってる感じしないから余計に。サリャンやイルスやその他主人命の人々でもあそこまでじゃないよ。
もうね、将軍ってばずっとタムドクだけを見てるのね。いっそいじらしいよ。タムが王子だったときも「逮捕しろ」って先王に言われて「できません」って答えるし。後半はタムドクがムチャしようとすると、すかさずあの胸板で止めるし。人前でもかまわずはらはらと泣くし。アレは必殺・女優泣きというやつじゃないでしょうか。可憐すぎる……
ところであの鎧って、背中で紐を結んでますよね? 一人で着脱できる構造じゃないですよね?
いや、タムが将軍の背中の紐を解いて「そのままじゃ帰れませんねフフ……」とかいうベッタベタなセクハラネタを考えてみたんですけど、べつにそんな構造じゃなかったら意味ないなと思いとどまりました。どうなってんだろアレ。
あれこれ脱線しまくったあげく、このままだと24話フルマラソンしてしまう!と思って、調べものはうぃきにしようと覗いてみたんですが。
いつのまにか登場人物の漢字表記がついてましたよ。放映当時はなかったのにね。せっかくなので一覧にしてみる。
談徳(タムドク):チュシンの王
桓雄(ファヌン) :タムの前世
小獣林王(ソスリム王) :タム叔父
故国壌王(ヤン王) :タム父
椽 浩開(ヨン・ホゲ) :タムのライバル
椽 可慮(ヨン・ガリョ) :ホゲ父
玄高(ヒョンゴ) :玄武・コムル村の村長
主武時(チュムチ) :白虎・靺鞨の族長
悽露(チョロ) :青龍・関彌(クァンミ)城の城主
高 羽忠(コ・ウチュン) :タムの側近
閣丹(カクタン):近衛隊の女性隊長
黒蓋(フッケ) :絶奴(チョルロ)部族長
巴巽(パソン) :鍛冶屋の姐さん
達妃(タルビ):チュムチの嫁
史亮(サリャン) :大長老&キハの側近
スジニとキハは最初から音しかないらしい。そもそも向こうでは漢字表記自体があんまり一般的じゃないらしい。
私がカッコイイ!と思った字面は、コ・ウチュン、カクタン、サリャンですかね。いやいや、好きなキャラではなくて(笑)。中国語で読んでも大差なさそうなところが、日本人的になじむような気がしませんか。
コ将軍は名字があるからきっとそれなりの身分なんでしょうな。忠の字が入ってるとこがぐっとくきますね!(笑) サリャンは素直にきれいな字面だと思います。なんとなく頭よさそうです。この発言がバカっぽいとか言わない。カクタンもあの凛とした気丈なキャラに合ってます。
コムル村は、黒水村。「雨師(ウンサ)の玄武」の村だから「黒」「水」村、という図式がするっと入ってくるではないですか。しかもみんな玄(ヒョン)がついてる、というのもしっくりくる。
あ、ヒョンゴが「ヒョンコ」でないのは、「ヨン・ガリョ」が「ヨン・カリョ」でないのと同じことなんですね。なるほどなるほど。タムが名乗った偽名「トク」も、「談徳」の後ろだけ取った名前なんですね。頭の音は濁らないから。おお、なんとなく韓国語が学べてる(笑)。
という諸々が感覚で理解できるので、日本向けには漢字表記すべきだったと思いました。新暗行御史のやり方は正しかったのよ。
いや、あくまでオタクの感覚ですから、よんさまファンの奥様方にはカタカナ表記のほうが優しいのかもしれませんけども。ルビにも慣れてるから読みも変える必要ないんだよオタクなら!(笑)
ちなみに、よんさまの「勇俊」という字面もなかなかステキだと思います。基本的にメガネは男を上げる道具だと思いますが、あの人に関してはメガネもマフラーもないほうがいいと思います。

ギリギリすべり込みで見てきました!!
もっと早く行けばよかった!!
なんていうかもう、ばっかじゃねえの!!(最大級の賛辞)
実は元ネタほとんど知らないんですけど、あの時代のクレイジー上等な雰囲気そのままでっていうか、いやもう理屈はさておいて、
カマンベイベー!!に爆笑。
バカばんざい。クレイジーばんざい。元のドラマもきっとアッパーでマッドなんだろうなと想像できました。アメリカも昔は元気だったんだね的な。ノリがTFG1と同じ気がする。そりゃ某さんがハマるわけだわ(笑)。
ようやく存分に語れるぜ! 近いうちにサイゼで語り明かそうぜ!!(私信)
セリフかなり多かったし、吹き替えも見たかったな。
ハンニバルはやっぱりT嘉山先生でしょうか。

先日、お祭りの屋台でトルコアイスがあったので買おうとしたら、店番やってるのが小学生くらいの女の子で、アイスが伸びるどころかコーンからぼたぼた落ちてしまって、隣でケバブかなんか売ってるお父ちゃんお母ちゃん助けてあげなよと思いました。あとおつりも用意してあげなよと。トルコ、厳しい。
そんなわけで(アイス関係ない)ちょっと間が開いちゃいましたすみません。
次からはさくさくいきたいです。
第2弾はGSG9! といえばやっぱりコニデミ。
アルカリのメモには「ガチホモ」って書いてありました。うん、でも基本的にはみんなガチホモなんだけどね。
久しぶりに見返したんですがニッカリそろって「コニーかわいい」「デミアかわいい」を交互に言ってる状態で、感想もなにもって感じでした。黒と金が二人できゃんきゃん言い合ってるのがすごくかわいい。なんだもう、お花畑か。
なんかG9関係の話題ないかなと妄想箱の中を探したら、ずっと前に拾ってきたバトンがあったので出してみる。多少ですがSHTの知識も必要です(笑)。

ジャトニスラッシュを読みに出かけたはいいけどわりと量が多くて英語と格闘する元気がないことにも気づいたのですごすごと帰ってきたニッケルです。
同志が世界中にたくさんいるって思うだけでいいことにした!
先月、ジャトニ下げてもいいかな?ていう日記を書きましたら「ジャトニやってたんですね読みました!」というホームズのお客さまからコメントをいただきまして、「ああ余計なことを言ってしまった……」と思いました。キジも鳴かずば……!!orz
というわけで、こっそりひっそり手直しして再アップ+2後の短い話を1本新規アップしました。成長が見られないとか言わない!(笑) アルカリ絵もまとめてあります。
いちばん直したいのはアンソロに出した話なのですが、そっちはもう紙の上にのっかってしまったのでここで手直ししても意味ないよね、ということで羞恥プレイ続行。
アンソロ参加した直後って、自己嫌悪ひどすぎてもう二度とやるもんかと思うんですよ。でもまた誘われるとほいほい乗っちゃうんですようれしいから。もういいかげんにすればいいのに自分。はい、また書かせていただきます……ホントごめんなさい。
逆に直さなかったのは、ホログラム設定。
拙宅のジャービスは24世紀相当のホログラム技術を使用しています(笑)。
質量保存の法則とか悩みどころが多すぎてアンドロイドにしちゃえよ、と何度も思ったんですが、やっぱしっくりこなかったので。なんかあのトニーはロボットとセックスはしないような気がするのね。まあホログラムともしないと思うけど(笑)。ジャービス作るヒマがあったらアイアンマンのバージョンアップしてると思う。あとアームがすでにいるし。
でも人のかたちをしてないものは私が生理的にイヤなんだよね(ワガママ)。あー、人外がダメってんじゃなくて。うまくいえないんだけど、人工物?とかなんかそういうのがダメ。ゆえにホロだろうとなんだろうと挿入までイけないのが悩み。
ところで、PBもわりと後退気味ですよね。ええ、あの、上のほうが。もちろんJLのほうが深刻だけども。そう考えると、だうにって豊かだなあとつくづく思う。上のほうが。
そういえば5月くらいに、れぽめんの予告を見て「半島から島になりつつあるジュード」に大盛り上がりしたのですが(※縞じゃなく島です!バーコードじゃなくアイランドですTさん!)、ぐーぐるさまの検索候補に「ジュード・ロウ 髪」って出てきてなんだかものすごい罪悪感に襲われました。なんだよ、見たとおりで謎も理由もないのにわざわざぐぐるなよ! 髪がなくてもジュードは永遠の美形だよ!
しかしその直後にアルカリが「ムービーウォーカーにジュードのゴシップが出てて……」と言った瞬間「女?髪?」と訊いてしまったニッケルに、なにも言う資格はないのです。ハゲネタってどうして全世代を小学生化してしまうんでしょうね。
ホームズ続編では、ワトソンがホームズを心配しすぎて後退しまくってるというエクスキューズがついてたらいいと思いました(懲りろ)。