ホントは9月に特撮とまとめて発行したかったんですけど、ちょっと個人的にバタバタしてきたので、まあ急ぐもんでもなしもうちょいじっくり作り込もうかってことで。

仲間内で配布しきれる数しか作らないことは確定してるし、11月~1月くらいにお茶会的なオンラインイベントがあってもいいよなーと思ってます。
といってもジャンル的にエアブーとかは使えないので、私が知ってるのだと以下の二つくらい……

pictSQUARE
通販はpictSPACE推奨だけど(その場で頒布物一覧が確認できて注文までいける)、BOOTHなど他のサイトもOK。チャットみたいに会話ができるので交流向きかも。

おたクラブ:マーケットプレイス
おたクラブでそのタイミングに印刷するのが条件だけど、複数サークルで買っても送料が一括になるのはありがたい。非公開タグも使えるってどっかに書いてた。

私でよければ仕切ってもいいけど、知り合いが少ないからものすごい小規模になりそう……どなたかすでに企画されてる方がおられたら全力で乗りたい(情弱)

あとリアルイベントだと、今はチャンまましか知らないんで……変身とガチかぶりなんで……
もうねー、こんなご時世じゃなかったらカラオケボックスでも旅館でも一室取って闇取引すれば済む話なのにね!! ああもう個室で濃厚接触マシンガントークしたい!! 大声で笑いたい!!!(ストレス)

web再録のために書いたSSを並べてみたら、とどゆりが少ないなと思ったので追加してみました。

えっちな由利先生です。
えっちなといってもいろんな意味があると思いますが、この由利先生は間違いなくえっちです。
つまり、深く考えずにどうぞ。

毎日雨だった先月から一転、毎日暑いですね!
私は35℃以上の炎天下でマスクしたまま活動すると自分の呼吸で窒息しそうになるという知見を得ましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。気を抜くと死にます。

なんか本作りたい

いろんなことにムシャクシャしたというか「カッとなった」に近いのかもしれませんが、よし、本を作るぞ!と思い立ちました。
10月のJ庭は申し込んだけど参加者がどの程度かもわからない状態で新刊はムリだな……って思ったのと、今新しい物語考える元気ないな……ってなってるのと、それでも印刷所にはお金を払いたいな、ていうかなんか本作りたいな!!って思ったので、二次のweb再録作ります。完全に自己満足です。

ちなみにこの一年でイラストもけっこう描いたんですけど、自分の本に自分の絵が入ってたらまだテンション下がっちゃう気がするので今回はあきらめます。

表紙も自分で描けたらいちばんいいんでしょうけどね。
自分の本は自分がいちばんテンション上がるものであってほしいので、今はまだムリかなーっていう感じ。イベントで売るあてがない、そもそも少部数でいいやというのもあって、表紙で目を引く必要はないと割り切りました。
それっぽい当たり障りないデザインを模索していますが、今までそんな表紙の本作ったことないので完全手探りの初心者気分を味わっているキャリア20年目の夏です。

「当たり障りない」と「所有していてテンションが上がる」は両立するものだろうか……(特殊装丁サークル固有の葛藤)

ジャンルは以下です。
自分が読みやすいという理由でB6にしますが、今ひとつ厚さが出ないのが悩みです。100ページあったらうれしいんだけど、まあ実際60ページくらいなんだよな……本文用紙でなんとか嵩増ししてみます。

①リュウソウジャー:コウ&カナロ

9/19の変身!!に、なにもなければ(緊急事態宣言とか自粛要請とか)サークル参加します。ビルドスペースですが新刊予定はないため、この本を新刊にするつもりです。といっても売れる見込みはほぼないし、ピクスペ頒布がメインになるとは思います。
POPくらいはイラスト描こうかなあ……

実はコウカナとかカナコウとかはっきりわかるエロは書いてなかったんですよね。書き下ろすか迷いましたが、まあもともと読者が少なそうなジャンルでさらに間口を狭めることもないか……と思って、曖昧なままでいくことにしました。
今まで書いた話を全部繋がるように再構成して、あいだを埋める話を一本追加できたらなと。二人の未来についてもやもやと考えていた部分をまだ文章化できてないので、この機に終盤見返しながら練ってみようと思います。
配信とか円盤とかフォローしきれてないんだけど、まだカナロって結婚も婚約もしてないよね……?(急に不安になる)

自分にしては珍しく、装丁が完全未定。キャラを使わず表現できるコウカナっぽさってなんだろう……って顔をしています。

②探偵由利麟太郎:由利&等々力

ニッカリズムのピクスペで、特撮本と並べて売ります。それ以外の場がないので。
アルカリもなんか作るっぽいので、二人ぶんまとめて買うと送料手数料がお得です。そのためにも二人同時に発行できるようがんばります。アルカリが(笑)。

たった2か月なんですけど、量はそこそこあるんですよね不思議なことに。短いのを気が向いたときにさくっと書いておくというのは、同人誌用に長い話を書くよりも効率がいいのではと思いました。まあweb再録の是非はおいといて。
もうホント勢いだけだなとは思うのですが、2020年のとち狂った記念に紙でまとめておくのも一興、ということで。容赦なくゆりとどもとどゆりも入れるから読み手は相当選ぶと思うがかまわない! いっしょに狂ってくれる人だけ相手にする!!
こけおどしのかっこいいタイトルを考えたため、それに合う話を一本書き下ろそうかなとは思っていますがたぶん見開きで終わる予感……

印刷所で使いたい紙と加工を見つけたので、それをどう活かすかというのが主眼になってきています。

web再録の弊害

問題としては、まとめ本を作るとそこで一段落という感じがしてしまうので、新規にそのジャンルで書く機会がなくなる可能性があるということ……完全に書き尽くしたジャンルがちょうどいいんですけど、そうなると今度は読む人いないですしね。
他にたくさん書いたジャンルってなにかあるかな~と思って探してみたら、STの黒池(リバ)がありました。40000字以上書いてるから由利麟太郎の2倍です。今出してもおっさんずラブ特需は……ないだろうな……

5冊10冊で印刷所応援になるのかという問題からはそっと目を逸らしつつ。
もうストレス発散に近いですね。気が晴れなかったらSTも追加しようか。

夏ですね! 暑いですね!! 涼しい部屋でセッ(ryですね!!

今回はゆりとどです。とど受けのほうが楽っぽいな、なんでだろうな。
前に書いたゆりとどの続きを星崎さんに書いていただいたお話の、さらに後という設定で。もうリレー小説なんじゃないかコレ。
あと由利先生とどのこと好きすぎじゃないかおかしくないか。

とどゆりエロ。
実はちゃんと書いたのは初めてかも。
由利先生は受けでもガンガン攻めてくるので、こっちが力尽きました。
疲れるから今後はゆりとどにしよう(?)

あいかわらずノーテンキなエロです。

ゆりとどエロ。
前に書いたエロの続きを書いていただけるということだったので、こっちは時系列遡ってみたんですけど、想像の遥かに上をいくエモい作品をいただいてしまってこっちのがノーテンキすぎるのが悔やまれる…

私がはじめに書いたのがこっちで
https://pictbland.net/items/detail/1169734

星崎さんのエモいのがこっちです。
https://pictbland.net/items/detail/1185495

というわけでええと、無関係でノーテンキなエロです。

#リプもらった番号のワードを使って文を書く

15.鳳仙花
「余韻」「狂おしい」「騒がしい」
探偵由利麟太郎/由利と等々力(青年期)

30年前の話なんで、各自モニカとメンノンでバブリーしてくださいサンクス!

#リプもらった番号のワードを使って文を書く

9.菫
「蛍」「憂い」「穏やか」
探偵由利麟太郎/由利と等々力

菫と蛍の関係がわからない…

#リプもらった番号のワードを使って文を書く

20.藤
「懐かしい」「そよ風」「涼しい」
探偵由利麟太郎/由利と等々力
となりのトドロキッス(不意に響鬼)

藤ってことは後ろでカマキリ先生がクマバチ追ってますが気にしないでください、向こう(香川照之)も気にしてません。

昼間っからデートして手をつなぐだけの話。本当にそれだけの話。

他のとどゆりとは別軸です。みつゆりというのもおこがましい感じ。


ウサギのゆりりんとオオカミのとど。みつぎくんもウサギだよっていうおはなし。

ではない。


こんばんは、おっさんずラブは春黒推しのニッケルです。

ツイッタなどで由利麟太郎のネタをぽつぽつ出しているわけですが、まあいつなにがあるかわからないので、いちおうここにもアーカイブしておきました。
5話のあいだに5本か……けっこう書いたな……

なんかビジュアル的にも覚えがあるなあと思ってアルカリとごにょごにょ話してたら、同年代のおっさん同士ってアレだ、サマーウォーズの侘助と理一だ。髪モサモサとオールバックだ。
あのころはまだ20代だったっけ……おっさん書けてなかったなあ……40代50代ってものすごい大人だと思ってたけどぜんぜんそんなことないというのは学びました。

基本的におっさんっぽさを若者との対比で描写することに頼ってるので、おっさん同士ってあんまり手を出さないんですよね。でも嫌いなわけではないので、ときどきこうやって萌えが巡ってくると、なんかチャンスかなって思うわけです。なんのチャンスか知らないけど。
あとつき合いの長い関係性を描写するのもあんまり得意じゃなくて……めんどくさくなるw
侘理のときはおっさんや大家族がわからないなりにすごく一所懸命考えた。知らないものは理屈で構築していくしかないんだけど、でも結局BLってそういうことだから。理屈だから。

由利先生と等々力警部も理屈でしか書けないけど、サマーウォーズと違うのは本編にその資材を期待できないってことですかね……


結論からいうと、吉川晃司と田辺誠一のビジュアルに萌えただけです(堂々)
断じてドラマがおもしろかったわけじゃないし、キャラ造形も雑すぎてフォローしきれないし、じゃあ大学の同級生ってとこだけとって好きにやらせてもらうわーって早々にわりきれた。あきらめたともいう……
お仲間と「等々力ってこうじゃないですかー」「わかるー」みたいな話で盛り上がってるとき、ふと「どこにも描写されていないキャラの二次妄想」ってどこまで虚無なんだ……と深淵に覗き込まれたような気分になりました。いったい我々は何と向き合っているのだ。

これも最初に言っちゃうけど、べつに由利麟太郎二次じゃなくても一次創作で二人をモデルにして書いちゃえばいいんじゃない?とも思いました。
でも大事なことがひとつある……
オリジナルのおっさんBL小説を人に読んでもらうには途方もない労力がかかるけど、由利先生なら1000字程度のSSでも一見さんからフォロワまで読んでくれるのだ……不純な動機だとは思いつつも、一次創作の修羅を知る者だけが石を投げていい。

てことで……
今日は久々に毒舌フルスロットルでいきますが、自分に対する弁解みたいなもんです。
なんでこんなにアレな作品の二次創作やってんの?って言われたときのための、あるいは興味をもたれた方が実際にドラマ見て怒っても、私のせいじゃないからー!っていう予防線。あと、一回思いっきり文句言ったらあとは言わない!って戒めも込めて。ぐだぐだ文句言うためにコンテンツ消費するのは人生のムダですからね!


ゆりとど、R18注意。
最初はとどゆりと言ってたんですが、先にゆりとどを書いてしまったので、なんとなくそっちに情が移った感じになりました。とどゆりエロも書いてみたいなあ。


うちの等々力は独身でいくんで!とわりきって宣言した話。でもびびってツイッタでいいねもらうまでピクブラには投稿できなかった(笑)


最初の1行書いたときにはこんな重くするつもりはなかったんですが……冒頭と締めのフレーズがちょっと安直すぎて、リズムも悪くてあんまり気に入ってない。

なんだ、小説でもまだまだ伸びしろあるな自分(ポジティブ)


由利先生のベッドルームが和室だったら、旅館に行かなくても自宅で浴衣えっちなんですよバンザイ!というテンションで。二人とも独身のつもり。


衝動的に書いたやつ。いつもより「冗長さ」を意識しました。


なんか最近出会いがしらの事故的な萌えがないなーとか言ってた矢先。
ぼんやりしてるとこにいきなり殴りかかってきた、としか言いようがない「探偵・由利麟太郎」。
事故どころか事件。