とりあえず大事なことは最初に言っておきますが、「僕のド・るーク」配信22日までです。

しかもコバカツ回です。
もうね……他のメンバーも当然すごくいいんだけど(今さらだけど多和田くんのファンになりました)、とにかく「木」のコバカツを見ていただきたい。アレだから。すごいアレだから(語彙)。

去年あんまり芝居や映画行かなかったのもあって、しばらくコバカツ見てなかったんですけど、今年に入っていきなりコバカツ大量摂取ですよ。中毒起こさないだろうか。
コバカツといえばツンデレキャラだと思ってたんですが、なんかちょっと見ないあいだにツンが取れてすごく優しくなっててそのたびに動揺しています。どうなの、猫ひたでも借り隊にめちゃくちゃ優しくなったりしてるの。犬でも飼いはじめたの。

まずおかずくん。映画化おめでとう(棒)。
ごはんドラマなのに料理がおいしく見えないのがずっと気になってますが、もうコバカツを愛でるために録画してましたね。むしろコバカツが白飯のおかずですね。おかずが炊飯器抱えてくる夢のようなドラマですね。
お仕事ドラマでもあるのにだれ一人有能に見えないのも気になってますが、いろんなファッションが楽しめるのも最高ですよね。お仕事モードのスーツもかっこいいし、部屋でだるーんとしたシャツ着てんのもいいし、基本首元ゆるゆるなのすごくいい。足首出し放題なのもすごくいい。なぜか一人だけ手伝わず(最近は炊飯器シーンもない)、ゴロゴロしながら後輩3人をすごく優しげに見つめてるのどうかと思う。セリフもなくアドリブもできず表情と小道具いじりでしか芝居ができないだけとはわかっていても、なによその表情!なに考えてるのよ!ってすごくモヤモヤします。

そんで、「僕のド・るーク」。
パンフですずかつさんが「る・ひまわりはちゃんとした会社だが、オファーは尋常ではない」と遠回しに「るひま頭おかしい」って言ってて、それなーって思いました。
るひまの「こんな彼らが見たい」欲求だけで作られる企画制作シリーズは、ツボが一致すれば神作品になりうるわけで。今回はハマったやつだった……
全体的によかったので逐一語りたいくらいなんですが置いといて。
コバカツ演じる森の主(桜の木)が「ともだち」である小早川少年に向ける視線が、終始優しい。いちおう友情がテーマなんだけど、木が一方的に無償の愛を注ぎつづけているので、それは友情なのか?慈愛じゃないのか?と迷子になってしまうくらいには優しい。
対談で小早川が「(ダブルキャストだから)カツ兄、俺だけじゃなく他の人ともフツーにやるんだ……」って言ってて、何言ってるんだおまえと思いましたが、あの目で愛おしげに見つめられたらわりとその気になってしまうのかもしれない。危ない。コバカツの後輩ホイホイなとこすごく危ない。

で、AmazonのCMね。
叫んじゃったよね。初見がSHTの最後だったからね。なんかマベとか大和先生とかタカ兄とか全部吹き飛んだよね。もうルカさましか覚えてないよね(それはCM関係ないんじゃ)。
嫁と犬とコバカツ。なんか車のCMでもそんな組み合わせじゃなかったっけ。子供じゃなくて犬なんだ。しかも大型犬。
犬だか嫁だかに向ける視線がめちゃくちゃ優しい。ていうかそれ見たことある! 北さんが後輩たちに向けてたやつ! 木が少年に向けてたやつとおんなじ!!

アドリブ映画の「疑惑とダンス」、それ自体もさることながら、なぜかオカモトショウ×コバカツのトークショーがあると聞いてすさまじく心惹かれたんですが、時間合わなくて行けませんでした……待って、つながりがわからないんだけどそこどうして友達なの。
せっかくだからムジカピッコリーノ(7期!)にコバカツ来てもいいのよ。モレツテイは歌も楽器も持ってないけどレギュラーになってるわよ(彼だけです)。

というわけで、「僕のド・るーク」の配信はあさってまでです。
2時間と2500円あったらぜひ。

レジェンドの登場が何人かたまってからって思ってたけど、しばらく先輩たちが出そうな気配もないので。

調子を取り戻した黒ウォズとか変わらず絶好調な白ウォズとか悪い顔もかわいいソウゴくんとかヒーロー一直線なかわいいゲイツくんとかまあいろいろ言いたいことはありつつ、ちょっと横に置いといて。
遅まきながら、しみじみ胸アツ龍騎編です。

今回はテンションがおかしいので、受け止めきれる自信がない方はスルーしてください(笑)。
ちなみに個人的ライフイベントとしては、上京して一人暮らしを始めた年で、まず「SHTを見るためのテレビ」と「サイト更新のためのパソコン」を真っ先に調達したことを覚えています。今ならスマホで全部なんとかなるからいい時代ですよね。
あと東京から青森まで行って友達に龍騎布教したりとかしてた。龍騎本作る手伝いとかさせてた。のちのニッカリズムの誕生である(祝え!)。

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時間かけて練っていたら、アルカリに先越された感はありますが(笑)。
ニッケルはちょっと別の切り口で。

自分の取り扱いカップリングのわりに、なんか今までちゃんと向き合ってこなかったなあと、クローズ観たあとで思ったんですよね。
なので今さらなんですけど改めて考えてみました。
私は石動惣一とエボルトについて、こういう捉え方をしてますよという話です。
もしかしたら少数派かもしれないけど、こんな風に見てきたファンもいるんだなあと思ってください。

タイトルでだいたいなんのことかわかった人はこの先読まなくてもいいです(笑)。

あの、Eテレで個人的にずっと推してる「オリガミの魔女と博士の四角い時間」ていう番組がありまして。
滝藤賢一演じるモジャモジャでメガネで生真面目な「博士」の周りで折り紙にまつわる不思議な事件が云々ってやつなんですけど。
2017年の年末にえらいおっさんずラブなエピソードぶっ込んできて、その本気に打ち震えたわけですが。

新エピソード「月のうさぎ」が久しぶりにアレすぎて動揺しました。
お月見をしている博士のもとに、月からうさぎが落ちてくるのですが、まさかの美青年! 後ろ姿でぜったい美少女だと思ったのに。せめて子供ならまだわかる。魔女に引きつづき、なぜ成人男性。
その美青年が、月に帰りたくない!ってかわいく駄々こねて博士の家に居座ろうとする、っていう展開で。
うさぎ役の中村倫也は30過ぎてるのに、ものすごいあざとかわいさで博士にワガママ言いたい放題なわけですよ。待って待って、どこ需要?
「だれもぼくなんか見てない!」とごねるうさぎに、博士が不器用ながらも優しく「きみはきれいだよ、みんなが見てるよ」って諭してあげるわけですよ。全体的にどういうことなの。
そんで恒例の折り紙シーンでは、無意味にイチャイチャする博士とうさぎ……うさ耳としっぽの正しい使い方を教わった気がしました。我に返ると、32歳と42歳なんですけど。

もうなんなの。夢なの。悪い夢なのコレは。
15分でカロリー使い果たしましたよ。この番組ホント怖い。
レギュラーの小太りな小学生が出てこなくて15分うさぎ×博士(+魔女)のやりとりだけだったのも、みみずく伯爵並みの本気を感じました。

ここまで動揺したのには別の事情もございまして。
ニッカリズムは、別名義で創作BLサークルとしても活動しておりまして、二次創作でなかなかできない組み合わせを考えたりしているわけですが、ちょうどつい先日「押しの強いかわいい系の青年×さえないおっさん」はどうだろう、みたいな協議をしていたんですよね。
ぼんやりと見えてはいるけど固まってなかった内容が、頭がそっちに向いてるときに「こうですか!?」とばかりに映像でがーんと提示された感じで、性癖に突き刺さったっていうか、後ろから刺されたっていうか、当たり所が悪かったっていうか、とにかく殺傷能力高かったです。
一次二次問わず、自分で「がんばってひねり出そう」と考えてるのって、どっか無理が生じるというか「これでいいんだっけ?」ってなるんですけど、「こうでしょ!?」って見せられると、説得力が違いますよね。そういう出会いがしらの事故みたいなのがホントの萌えなんだよなあっていつも血を流しながら思います。年下攻めでなんか萌える組み合わせを……って考えてるうちは本気で萌えられないんだと思うわ。

ということで!
危険な「月のうさぎ」の再放送は、Eテレ3月2日(土) 午前0:45~1:00。
ご同志の方は録画するなりリアタイして深夜に叫ぶなり、どうぞご堪能ください。

ちなみに、ニッカリがこの番組に影響受けまくって以前発行した折り紙ネタの本は、3月3日(日)池袋サンシャインで開催のJガーデン46で頒布します。今回は新刊ありませんが、お近くまでいらした方は遊びに来てくださるとうれしいです(どさくさ宣伝)。

スーパー戦隊最強バトルの大和先生、まあそれなりに楽しんでいるわけですが。
カグラに放置されて自分で手当てするとこホント……ああいう場面がいちいちおもしろくなってしまうのが大和先生。
あとキレてタカ兄を黙らせたりとか。タカ兄はあの感じだと、息子が叱られてる場で「おしり~」とかやって嫁さんに「黙ってて!」って言われてるんだろうな。

タカ兄はともかく。
そういえば大和の根本的な問題点というか弱点?欠点?って、結局あの一年間で解決しなかったんだよなあって思い出してました。
いつまでも他人を頼らないし、周りもそれを当然としてたから彼の弱い部分を受け止めようとした人はいなくて、バドさんとかラリーさんとかも年上のわりにはそういう関係じゃなかったし。自己完結の方向性も、オラオラ系や熱血系の「世界がどうでも俺はこうだ!」みたいな感じじゃなくて、もうちょっと排他的っていうか独善的っていうか。
なんか、今回の「自分もお客さんなのに他のお客さんの対応をしなきゃならない」状況で自分を追いつめていく大和を見てると、「本編で解決しときゃよかったのに!」って思う部分が噴出してて、そういうとこ!ってなります。
大和メインだから、おもしろく振りまわされるだけだと思ってたら、けっこうガチで弱み突いてきたなって印象。

あ、ジュウオウジャー大好きです。そこは大前提です。

マーベラスはコラボのたびにいろんなレッドと浮気してますが(笑)、大和は手出しちゃいけないなと思いました。いやこういう企画の組み合わせとしてはおもしろいからいいけど、ガチでいっしょにいちゃいけないタイプだなと。マベは大和の弱さを理解できないし(そもそも受け入れるというコマンドがないし)、大和にもマベの奔放さを受け入れる余裕がないから、何かを我慢したり何かを強いたりする関係になってしまうと思う。
大和には、弱みを全部さらけ出せる、「背負わなくていいんだよ、周りを頼っていいんだよ」って教えてくれる、圧倒的な大人の説得力で全部受け入れてくれる年上の相手が必要だったんです、が! どこにもいないんですよね! 今回も圭一郎は所詮後輩だったし、ガオレッドは最大公約数的なアドバイスで消えちゃったし、まあお祭りなんでね、いいんですけど、ゲストは救ってはくれないんですよ。ていうかゲストじゃダメなんですよ、ずっと見守ってくれてる人でなきゃ。

なんかそういうの当時も言ってたなと思ったら上げそびれてたので、ここで出しちゃいますね。
以下、超全集買ったあたりの感想です。
大和中心で見てたので全体的にそういう感じになってます。
あと当時は、つかさ先輩という大天使がこの枠に降臨することなど知るよしもなかったので、アムちゃんが暫定一位ヒロインです。いやアムちゃんは最高だよね。でもつかさ先輩はもっと最高だったよね。

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ルパパトから入った人には厳しいんじゃないのどうなの?という過去戦隊振り返り特番。
知らない人ばっかり~という方は横目で流してくださってぜんぜん大丈夫ですよ。圭一郎の出番はここで終わりっぽいし。

ライダーがジオウのせいでどうしても懐古モードになってしまうので、戦隊はちゃんと前向いていこう!って思ってたんですが、これはもうダメだわ……先日のシンケン10周年といい、どうしても懐かしんでしまうわ……
ウザかったら流してくれていいので、つき合わなくていいので、次のリュウソウジャーは最初の数話は見てくれたらうれしいです。

あ、でも圭一郎を手なずけた大和先生ってだれ?って気になったら、ぜひジュウオウジャーを一気見してください。
ジュウオウジャーで戦隊おもしろい!ってなったら、ニンニンジャーとトッキュウジャーもストーリーで楽しめるのでよかったらネタバレ見ないでどうぞ。
ゴーカイジャーは、ジオウがそこそこ楽しめている人ならそれほど問題ないはずです。
(結局思いっきりオススメしてしまってごめんなさい)
(キュウレンジャーをどうしても心からオススメできなくてごめんなさい)

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ツイッタを見たらシンケンジャーがトレンド入りしてて何事!?と思ったら、初回放送が10年前の今日なんだとか。へえ~。
なんかイベントあったわけでもないのにすごいな、愛されてるな!
と思ったので、その勢いでピクブラに過去SSを上げてみました。

pictBLand:シンケンジャーログ

志葉丈瑠×腑破十臓です!
……堂々としてたら、あとからハマった人たちが「ああそういうのもあったんだ~」的な感じでカジュアルに受け入れてくれるんじゃないかなって(うつむきながら)
このあとに書いた丈瑠×源太ならまだ需要があったんでしょうけど、殿十とつづいてるの不親切だし、さすがに字数がエグいことになるのでやめました。

10年前の作品というあまりの攻撃力に、自分のテキストを薄目で探して薄目でコピーしてそのまま貼り付けるという自己防衛行動に出ていましたが、まあ仕方がない! 10年だもの!!
なにも言うことはないですが、とにかくエロをがんばって書いてたなって印象です。
ていうかシンケンジャーってなんかエロかったよね(責任転嫁)

シンケンジャーは自分の中でも別格の戦隊で、安直に他人に勧めていいのかわからなかったんだけど、世間的にも高評価らしいので今は積極的に勧めていこうと思います(笑)。
カップリングはさておいても「すごい」戦隊だったよ。
どうでもいいけど俳優追わないポリシーの私が、作品終了後に全員別の作品で見てる(しかもほぼ生で)というのはなかなかレアで、それくらい全員がちゃんと世に出て仕事してるってことで、めずらしく(笑)「中の人全員推せる」作品でもある。
いろんな要素がかっちりハマったというのは、ルパパトにも似てるかも。ていうかルパパト好きな人はシンケン絶対好きだと思う……

エロと同じくらい健全な普通の二次創作もちゃんと書いてたという点でも別格だったかもしれない。
てことで、ピクブラには出せなかった「侍たち7人がきゃっきゃしてるだけの話」をここに置いておきます。
もうすぐ春だし。
最終回までのネタバレを含むので、ご同志の方のみどうぞ。「7人」の話です。つまり9年前の作品です。うへぇ。

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ニッカリズムの昨夜から今朝にかけての「やることやったからバレンタインもう終わりましたよね」感すごい。いや日常でご縁がないもので。

ということで! ピクブラの菓子ほしさに今年もムリヤリ参戦しました!(正直者)
ビルドは去年やったので今年はルパパトかなって思ったんだけど、あの最終回後にネタなんかないわ……ってかなり苦しみました。
思いつくところからってことで、咲也の叫びから書きはじめたら、ぜんぜんBLに辿りつかないし。なんとかちゅーまでいけてよかったです。
あ、ちなみに魁利と圭一郎ですんで!
今それ以外のものは書けない(笑)。

アルカリは戦兎とマスターでがんばったみたいですよ。
私は下書きの状態で読んでたんですけど、マスターがかっこよすぎたのと戦兎がアレすぎたのとで、3回読み返してやっと数式に気づきました。わかんなかったっていうより気が回ってなかった(笑)。
この前の同人誌で書き下ろしたSSもなんだけど、物理学に太刀打ちできない一般人には高校レベルの数学ネタが精いっぱいなんで、理系の方はふふって笑いながら優しい気持ちで読んでください。

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あーあ、終わっちゃった。
この余韻を抱えてふわふわしてるときが、SHT見てる時間の中でいちばん幸せかもしれません。
「はー、やっと終わったー次なにかな」って」いう年はやっぱりさびしいので。

ジュウオウジャーの最終回で、なんとなくこうなるんだろうなあという大団円ルートをナナメ上で裏切ってきた展開がすっごくうれしかったんですけど、今回はその数倍裏切られて、累乗でうれしいです。
予定調和でなく納得させる力ってすごい。
私も、悪役イケてないとか主題歌わかりづらいとかオモチャほしくないとかいろいろ文句は言ったけど、でもやっぱり毎週前のめりで観てたなあと思うと、すごく楽しい一年でした。
9人からの12人っていう「異端」に挑戦した前戦隊からの、3vs3っていうさらなる「異端」で、始まる前は不安のほうが大きかったのも事実です。キュウレンジャーは実際乗り切れなかったのでとくに。
でも最終回を迎えた今、イベントの動員記録が「侍」以来だとか、円盤の売れ行きも「海賊」に迫りつつあるとか、とにかくいろんな意味で「異端」を極めてくれそうでわくわくしますね。
今年はキャストもよかった。全員が最初からやってくれそうな感じで、一年間で期待以上にものすごく成長してくれて、彼らでなきゃ成立しなかったなと思えました。今後どっかのドラマや映画で7人を見かけたら「がんばってるな」という気持ちになると思います。そうじゃない年も多いんですよ(笑)。

とりあえず、来週末とその次の2週連続でGロッソ取れたんで、最後の勇姿を目に焼きつけてきたいです。

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さて……
いちおう同人的には赤青でやってきましたけど、ほぼ予想どおり成仏させられたというか、ザミーゴくらいきっちり倒してもらったな、と清々しい気持ちで思いました。
文句のつけようのない最高のエンドを否定してまでやりたいことはないです。
でも個人的にはわだかまりがあるとこで止まっちゃってるので、なにか思いつけば決着や別れはきちんとしたい気持ちもあります。今の時点ではいらないとは思ってますが。

てことで、来週から4週くらい、出てきた先輩ヒーローに関する何かを出せたらいいんじゃないかと思っているところです。ゴーカイジャーとか、キュウレンジャーとか。ボウケンジャーとか?
過去ファイルあさってるとこですが、もし出したらご興味のある方だけ笑ってやってください。

てことで、ざっくりながら最終回感想など。
なんかうまいこと140字くらいでまとめたいと思ってTwitter投稿画面10分くらい眺めてたけど、おしゃべりな私には短くまとめるなんてムリでした……

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キャストと脚本目当てに観にいったら予想外におもしろかったので、延々褒めていきたいと思います。

オススメできる人(ゲーム知らない前提):
◎戦国時代好き
◎アクション好き
◎山本耕史ファン
◎八嶋智人ファン
◎ジジイ好き(not三日月宗近)

あとは2.5次元ビジュアルをどこまで飲み込めるかという許容範囲の話になってくるので、そこは残念ながらどうにもできないのですけど。

ちなみに私のスタンスですが。

2.5次元は、表現方法としておもしろいと思っていて、そんなに嫌いではない派です。特撮見慣れてるから「現実離れしたビジュアル」には抵抗薄いのかも。原作の完全再現はそれほどこだわらない。二次元からの変換時にムリが生じるくらいなら改変してくれていい。でもあんまり愛がないのは敏感に察知するんで、遠慮なく酷評します。最近の乱立具合は正直どうかと思いますが、中にはよくやった!って拍手したくなるのもあるし。
刀ミュは紅白とNHKの特番で見かけたけど、ショーとしてはおもしろいんだろうなと思いました。刀ステは、ビジュアル込みのキャラ再現度が主眼なのかなと。
ブームになってからずっと舞台化を希望してるのは、鎧伝サムライトルーパーです。イケメンしか出ないし舞台演出も映えると思うのだが。なんで去年30周年でやらなかったよサンライズ……

刀剣乱舞は、個人的な好みとワガママにより堂々アンチです。自分が行く博物館や観光地に、ああいう萌えキャラ絵が置いてあるのが抵抗あるというだけ。経済効果云々にケチをつける気はないので表立って文句言うことはありませんが、道の駅でご当地キャラと銘打って巨乳ロリ美少女グッズ売ってるのと同じで、あまりいい気分じゃない。好みというか価値観の問題なので、今さら改められないしムリに合わせることでもないかなと。
でも刀に対する認知の変化が歴然なのは承知してます。刀剣博物館だけ例に取ってみても、ブーム前後で客層がらっと変わったのは本気でびっくりしました。前はおっさんと外国人観光客だけだったのに。
ていうか周りのプレイヤーやファンがみんな「ゲームシステム自体はクソ」「ゲーム以外のメディア展開はハズレなし」って言ってて、どういうことなのと。ゲームってプレイがおもしろいからヒットするんじゃないの。

今回は日頃のモヤモヤは割り切って「出来のよさそうな2.5次元作品」を観にいく、というスタンスで臨みました。
最初から期待値がすごく低かったというのはあるかと思いますが、まあ予想以上にちゃんと東宝時代劇で、まさかの歴史ミステリだったので驚きながら楽しめました。
今後、ゲームをやらない私が刀剣乱舞にログインすることはないし、これからも行く先々でキャラ絵を見かけたら腹の中で忌々しく思うのでしょう。でも、この映画だけはそんなこと関係なくおもしろかったです。

以下、そこそこネタバレ感想。自己責任で。

新宿マルイなんてバルト9以外に用事がないので、バルト9なんてよほどの限定上映でないとわざわざ行かない劇場なので、数年ぶりに足を踏み入れたんですがいつのまに全館オタク仕様に……と浦島太郎気分でした。池袋に来ちゃったのかと思った。

てことで仮面ライダークローズ、限定上映。

個人的に本編以外は映画も含めて全部おまけで「べつに見なくても支障がない」と思ってるので動画配信や円盤特典すらちゃんと見ないしスピンオフ展開もコンプリするつもりはなくて、今回も「まあ進藤学がおもしろそうだし、発売されてもたぶん買わないし」っていうくらいの動機で行ったんですが。
そしたら、スピンオフどころかがっつり物語が「進んで」いて、それによって最終回の決着がひっくり返っていて、このあとの時系列の物語が全部これ準拠になるとしたらもうほぼ正規の続編じゃないか、というレベルの内容で、正直ちょっと困惑しました。

エグゼイドから冬映画とかも本編の一部として辻褄を合わせてくるようになって、最終回後のスピンオフ作品が翌年まで作られるようになったので、もう「テレビ本編」という概念は通用しないのかもしれません。特撮って一年で終わる物語だからそのエンドを大事にしたいっていうのもあって、いつまでもおかわり状態でずーっと「本編」がつづくのってホントに喜ばしいことなんだろうかと考えてしまいます。

またね、ビルドの「本編以外」ってなんか微妙に方向がズレてるっていうかね、「テレビではできないけどホントはやりたいこと」優先なのかなと思う。そのためには多少の力業も辞さない構え。だから余計に、追わなくてもいいんじゃないかなって思えるのね。
「ローグ」はまあ正しいスピンオフっていうか、見なくても支障がなさそうだから1話でやめた。東映が血に飢えてるんだろうな、と当時公開されてたヤクザ映画のポスター見ながら思ってました。
でも夏映画は露骨に後付けだったよね。ブラッド族ってなんだよ、実は4人で来てました~とか絶対今考えただろ!って気分になった。夏映画については、ルパパトと要素がかぶりまくってしまったため、相対的に評価が低くなる部分もあるんですけど。
今回の映画も「ブラッド族」って単語が出てきてあーって思ってたら、エボルトにお兄さんがいました~とか、今さらそんなこと言われても感ハンパない。
夏映画と今回のVシネは「本編とは無関係です」でぜんぜんいいような気がしています、個人的には。

とまあ作品の外でいろいろ思うところはあったのですが、まあちゃんとビルドらしさは守ってておもしろかったです。
こっからネタバレなので観る予定の人は気をつけてくださいね。

ピクスペにいただきましたご注文、本日全て発送しました
匿名配送なのでピクスペ経由で来週末までにはお手元に届くはずです。

納品書的なやつにいつもニッカリ2人で一言添えてるのですけど、ニッケル→アルカリの順なので、アルカリがなに書いてるかあんまりちゃんと見てません。ともあれ、楽しんでいただければ幸いです。

アクキーとルパパト本は完売しました、ありがとうございました。
ビルドは……またちょっとだけ余った(笑)。どうしましょうね。

通販は一月末でいったんおしまいです。
受けつけるとしたら次の新刊発行(イベント参加)のタイミングになりますが、4月になるか9月になるか、ちょっとまだわかりません。
とりあえずルパパトの最終回見てから決めます(笑)。

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あとですね、ピクブラをサークルと個人のアカウントに分けました。

◎ニッケル(字書き):【pictBLand】 【Twitter】 
◎アルカリ(絵描き):【pictBLand】 【Twitter】 
◎ニッカリズム(サークル):【pictBLand】 【Twitter】  

ニッケルとアルカリ、べつにまとめて見なくてもいいって方も多いと思うので、お好きなほうだけフォローしてください。
サークルのほうは、イベント情報がほしい方だけフォローしてくださればいいです。
ジャンル変わったらフォロー外してくれてかまいません。個人的には、また同じジャンルになったらタグで巡り会えるので、そのときまたフォローすればいいんじゃないかなと思っていますが、そういうものでもないのかな。

アカウント分けるのはサークル活動始めるときからちょっと考えてはいたんですけど、具体的な運用を考えるのを後回しにして何もせずに来てしまいました。
先月ちょうどプレミアムの期限が切れたので、じゃあこの機にサークル用アカウントにして、あとは各自課金するほうが正しい使い方だよねということで。
決してケンカしたわけじゃないです。SHTを毎週いっしょに観るくらいには仲いいです(笑)。

今まではあくまでサイトとしてのアカウントだったので、個人的なフォローも匿名でやってたし、他の方にアカウントからのコメントもしづらいし、字書き担当と名乗ってる以上ラクガキとか出すわけにいかないし、二人でやってないジャンルの作品が出しづらいとか、ちゃんと使おうとするといろいろ不自由がありまして。
コメントしてくださる方も、どちらに向けたらいいの?っていう戸惑いがあったと思うんですよね。長いあいだご迷惑をおかけしてきました。今後は、この作品のここが!とピンポイントで本人にお伝えいただくことができます(笑)。

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個人的には、投稿サイトに対する苦手意識との戦いが何度目かのリベンジです。

感覚的な問題なんで、実質そんな変わんないじゃんって言われるかもしれないんですけど。
自サーバ内だと、自分の作品しかないんで好き勝手やっても許されるというか、ちょっとエッヂなもの書いても暴言吐いても「家の中」っていうリラックス感がありまして。まあどっちもワールドワイドウェッブなんですけどね。
pixivでもピクブラでも、タグとかで他の方の作品といっしょに並べられると、どうしても「ここに並んでも問題なさそうな作品を」「失礼にならないよう最低限のクオリティを」「よそとかぶらないようなネタを」「いっそかぶる前に出そう」とかどっかで考えてしまって、最悪の場合書きたい軸がぶれていくので……
あとオンリーワンのタグを新規につけるときの悲壮感ね。誰もやってないってことはそもそも誰も見ないってことで投稿しても意味ないなあって虚無感と、後続がなかったら(ないのが普通だけど)自分の責任のような気がしてくるプレッシャーね。自分ちなら誰が見るとか気にせず勢いで出せるのにね。
SNSの鍵アカならなんでもエグいこと言えるのに、オープンアカは炎上とか気になって迂闊なこと言えない、みたいな感覚かも。公共性が付加されるイメージ。
日記的な部分だけはピクログとかスレッドとかツイッタに移せないっていうのは、最後のホームだからなんだろうなと思います。
ある時期からアンソロやゲストのお誘いを全部断るようになったのも同じ理由のような気がします。過度に他人の目を意識してしまうんでしょうね。日常生活でマイペースにやってる反動かしら(笑)。

そういう事情(?)もあるのでちゃんと更新できるか自分でもわからないのですが、ピクブラ見てますって声もいくらかいただいたので、できる範囲でがんばります。

下に紙を敷くことを忘れていて値札を作ったため、目立つ色のはずが目立たなくなっている図式……

遅くなりましたが、日曜の特撮オンリー無事終了しました。スペースまでいらしてくださった方、ありがとうございました。
差し入れくださった方も、「ピクブラ見てます」って申告してくださった方も、すごくうれしかったんですけどお名前伺うの完全に忘れてた……!と帰ってきてから気づきまして、うっかりすぎてすみません……あとあんまり気が利いた受け答えができなくてすみません……二回目でもまだまだ反省点多いです。

通販受付も今日までとさせていただきます。
ご注文いただいた方には今週末発送しますので、ピクスぺ経由で来週中にはお手元に届くと思います。
なんかちょっとでも思うところがありましたらメールでもマシュマロでもなんでもいいので感想いただけたらすごくうれしいです。

ビルド本が思ったよりもはけてしまって、ルパパト本もほぼ残ってない状態なので、次はどうしようか全く考えてません。
ビルドではBeforeとAfterを出して気が済んだ感じもあるので、なんかやるとしてもwebだと思います。でもルパパトで本を出すにしても新刊しかないって状態になっちゃうし、さてどうしようかなあ。今月中には決めたい。

以下、一人で右往左往した記録。

イベントのお礼とかご報告とかもちゃんとできてないんですが、とりあえずこのモヤモヤを昇華するほうが先!ということで、いきなりSSです。
仮面ライダークローズの世界の、戦兎とマスターです。
なんていうか、丸ごと受け入れたわけじゃないんだけど、そっちがその気ならこっちもその設定でやってやるよ的な。
わりとがっつりクローズのネタバレを含むので、これから観る予定の方はご注意ください。

ちなみに、なんの打ち合わせもしてないんですが同じタイミングで似たような内容のマンガを仕上げてきた人がいるんで、そのシンクロ率とちょっとした芸風の差異もお楽しみいただければと思います。

こんばんは、軽い気持ちで仮面ライダークローズを観にいったら思ってた方向じゃなくて戸惑ってるニッケルです。
ネタバレはまだしないけど、ただのスピンオフ(おまけ)だと思ったらしっかりがっつり続編だった、みたいな衝撃。全カップリングの人に今後どうするつもりか聞いて回りたいくらいに。
あ、進藤学は笑っちゃうくらい進藤学でした。

それはさておき、なんとか新刊もできて無事に行けますよ変身18!!
スペースにいるのはニッケル一人です。今回は売り子をお願いする余裕もなく……よかったら気軽に話しかけてください。ビルドでもルパパトでも本編の感想でも! 当日のSHTは見てないですけど!
あ、でも開場直後ちょっとだけいないかもしれません。そのときはぐるっと回ってまた来てくださればうれしいです。

ピクブラにも出してるけどここにもお品書き置いておきます。
ルパパト本とアクキーは前回の残りなので、なくなりしだい終了です。

もう公開もだいたい終わったかな……ってことで。
平成最後の仮面ライダー映画。
初日初回に行ったため、ネタバレなしのまっさらな気持ちで観られた幸運なファンのニッケルです。

個人的にネタバレNGなんで、されるだけじゃなく自分がするのも嫌だし、自分がネタバレOKなときってどうでもいい作品や興味が薄い作品なのでOKってことはあんまり興味ないのかなと自分基準で思ってしまうから(周囲からOK派の言い分も聞いてはいるけど)、とりあえず公共マナーとしてネタバレはやめておこう!?って思っています。

パンフもネタバレを避けて鑑賞後に開くんですけど、今回なぜかクレジットがなくて。ミス?大人の事情?間に合わなかった?とかいろいろネガティブなことを考えてしまったんですけど。
ネタバレ防止のためと知って衝撃を受けました。クレジット丸ごと抜いちゃうレベル!? しかも試写会なかったとか、該当シーンは台本にもスケジュールにも載せなかったとか、徹底してるなあと。
それでもまあwebであっという間に拡散されてしまったし、本当に一部の人しかまっさらな状態でのサプライズを楽しめなかったのかもしれないけど、それでもこの時代にそこまで驚かせようとしてくれたことに感服です。
自分本位ながら、その「一部の人」になれてよかったです。

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観た直後はとにかくテンションがおかしかったので、少しクールダウンした状態で二回目行ってきました。
映画館でライダーたちがお見送りしてくれるよ!っていうイベントがあったのでそれに便乗して。撮影OKだったけど、後ろのほうだったからなあ。まあ記念写真は心の中にということで、いい笑顔で握手だけして帰ってきました。

始まる前に後ろから大きいお友達の会話が漏れ聞こえてきて、「子供が生まれた年に平成ライダーが始まって」「最初はイケメン目当てだったけど今は作品として好き」「クロノスの中の人が24年追っかけてたアーティストで」などなど、聞いてるだけで歴史の重みに押しつぶされそう。
隣の席の兄ちゃんが、暗くなっても東映マーク出てもスマホ開いてるし変なとこで笑うし撮影会も後ろから割り込んでくるような迷惑キモヲタの典型だったんですが、スクリーンでクウガがサムズアップしたとき手元でこっそり一緒にやってて、こんなやつでもキラキラとクウガを応援してたころがあったのかもと思ったら逆に切なくなりました。
そして好き勝手に「仮面ライダー!」と叫ぶ子供たちよ。シンゴやアタルが襲われるとこで泣き出しかけた子が、ライダーが登場すると黙ったり。わかってないのに「おもしろい話だったね」って言ってる子とか。
もうねー、そういうの全部含めて仮面ライダーだから! とポストライダー世代のおばちゃんは一人でしみじみしてました。

そういや、docomoコラボのコスモフたち見つけられなかったなあ、っていうかそれどころじゃなく完全に忘れてたし。

てことで前段が長くなりましたが、今さらの感想です。ネタバレです。

ウォズミライドウォッチ、「ウォズ」の「ミライ」の「ライドウォッチ」ってことなんだろうけど、何度見ても「ウォズミ・ライドウォッチ」で切ってしまう……ウォズみがあるライドウォッチ……

さて、だれにも求められていない「個人的感傷とともに振り返る平成ライダー」シリーズですが。
オーズまでやったので、ガイム、ゴースト、ディケイドですね。
はー、平成一期がほとんど出てないの逆に怖くて震える。後半どんな試練が待ちかまえているのか。視聴者にとって。

ルパパトはしばらく黙って見てます。たぶん最終回くらいまで。

こんばんは、今はもう見るのあきらめたけど「猫ひた」を30分しか放映しない国の住人、ニッケルです。
おかずくんも15分しかやらなかったらどうしようって思ってた!(そんなばかな) 1日遅れだけどとりあえず放映はしてくれるらしい。というわけでまだ一話しか見ていません!

ということで初回インプレッション。

はああ……北さんイケメン……
なにかもう群を抜いて存在感がね? いや身長的な話じゃなくね?
おかずくんの部屋に入ってきてだらっと勝手にくつろぎはじめるとことかね? なにもう最高ですかご褒美ですか。
最近バイオレンスなやつにばっかり出てたからこちらもなかなかついていけなかったんだけども、猫ひたもまあぜんぜん見てないですけども、ゆるゆるぐだぐだしてる(でもイケメンで有能な)コバカツが見られるってだけで極上の時間ですよねありがとう。

現場からは以上でーす。
今夜のぶんも明日録画で見ますよ!!

(以下、どうでもいいことをつらつらと)

こんばんは! インフルエンザのせいで出社停止だわーいと喜んだのもつかの間、出社停止日数きっちり伏せっておりましたニッケルです! おかげでいろんなドラマをリアタイ視聴できました!!

ということで復活がてらお知らせです。
1/27(日)ビッグサイト「変身!!18」参加します。
ビルドスペースにいます。スペースはTwitterやピクブラでご確認ください。
今回はきちんと対応できる余裕がなさそうなので取り置きは受けつけません、ごめんなさい。
東ホールが使えるのってこれが最後とかだったりする? 今度こそおっさんずラブ行きたいです。戦隊スペースにも行きたいです(順序……)

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ビルドは、新刊と既刊を持っていきます。あとアクキー。

新刊『MEMORY -After Build-』
サンプル:https://pictbland.net/items/detail/707256
予告どおり、「PAPA’s Build」の再録がメインです。が、マンガは10ページのが1本、SSは蛇足的なエピソードを2本書き下ろしてますので、そこそこ読みごたえがある感じになっちゃいました。
50ページいくかな~って言ってたら70ページになって二人で「???」ってなった。


既刊『BLANK -Before Build-』
サンプル:https://pictbland.net/items/detail/587935
リクエストもそこそこあったので、ちょっとだけ刷り足します。ほどよく完売したのでホントは再版しない予定だったんだけど、新刊がこの本と対になってるのと、後述の別イベントに参加するため既刊があったほうがいいかなって思って。

ルパパトは、既刊のみです。10冊くらい余ってるのをそのまま持っていきます。

『PARTENAIRE』
サンプル:https://pictbland.net/items/detail/587884
パトと出会う前のジュレのお話。

新刊用の原稿もしばらく書いてはいたんですけど、時間的制約と、なんか今の視聴時の気分と合わなくてノらないなあ、っていうのと、展開的に透真受けっぽくなりすぎてノらないなあ、っていうテンションでボツになりました。前回の本もだけど、受け攻めの特性が偏りすぎると私の中のバランサーが作動するのよね(笑)。
気が向いたら短めにしてwebで消化するかも。透真が魁利を殺そうとする話です。

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てことで、一足先に通販始めました。詳しくはピクスペ見てください。
https://pictspace.net/nickali
発送はまたイベント一週間後くらいになります。それと、送料込みの手数料ちょっと上げさせていただきました。いろいろごめんなさい。
イベントの取り置きがないので既刊は通販のほうが確実だとは思います。それと、イベント前に申し込んだほうが確実です。すごく少ないのもあるので。

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で、次の「変身!!19」が9月、その前だと大阪で5月ということなので、ちょっと間が空きすぎてるなと悩んだのですが。
オンリーじゃないけどGWのシティに出てみようかなと思っています。半ナマジャンルは正直あんまりって話も聞くし、さらに今年はかなり変則的みたいだし、どういう状況か全く読めないんですけど、とりあえずジャンル表にはあるから……(弱々しく)
ちなみに4/28の青海展示棟だそうですが……どこだそれ。青梅(おうめ)じゃなくて青海(あおみ)。
ここでルパパト本を出したいです。再録になるか、BeforeやAfterの話になるかは最終回しだいってことで!
9月の参加はシティの感触で決めようかなと。

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ちなみになんですけど、3月のJ庭はあきらめました(笑)。あ、行くけどね。
せっかく抽選でスペースいただいてアレですが新刊は出ません。
6年間22回のイベントで予告した新刊は一度も落としたことなかったんで、どうやってごまかそうかなって先月からそればっかり考えてます。

今年来年と、全ての同人誌即売会はかなり変則的な運用を強いられるわけで、たぶんそれに伴って全国全ジャンルが玉突き的に影響を受けるわけで、キャパの縮小と需要の拡大が全く合ってないわけで、まあ受難の時期ですよね。イベント参加自体が確定しない状況だと予定も立てづらいしモチベーションにも関わるんで……と外的要因のせいにしてみる。
いや自分たちのせいです。ムリが利かなくなってきた。

「2019年になって初めてだね。どこいってたのさ」
明治座だよ!!
片腕だけじゃなく片脚も出して踊ってたよスウォルツさん!!

展開はよくわからないけど、多和田くんかっこいい。脚長い(感想)。

さて仮面ライダーウォズ。ハッピーニューウォズ。ジオウの中でいちばん好きなのがウォズというか渡邊くんなので(ビジュアルが超好み)、出番が二倍になって単純にうれしいです。白いほうの服ヘンだけど。
今の状況って、パラレルワールドから来た自分が完全に逆カプ推しになってるとかいうシチュエーションなのかなあって思うと動揺もうなずける。

21歳のソウゴくんに「いい年こいて」って言いながら養いつづけるおじさんも、ウォズさんをおせちフルコースで歓待するおじさんも好きです。おじさんは時計マニアのウォズさん大好きだし、ウォズさんも我が魔王の保護者だから大切にしてるはずだし、WIN WINってこういうことでしょうかね。

待って、このままだとウォズ×おじさんとかいう新ジャンルできちゃうから止めて我が魔王。

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ルパパトは、シリアスとギャグの振り幅がたいへんそうだなあって覚悟してたのに、アバンから「佐藤だ」「佐藤だ」と騒然となり(我が家が)、もうなにがなんだかわからなくなりました。ルパパトの隠し球って予想のナナメ上をいくよね、悪い意味で。

というわけで、ついにSHTに我らが佐藤貴史が登場ですよ。ほぼ本人役じゃん。とにかくしゃべりつづける「陽気なMC」力と、初めての現場で唯一知ってる聖也にだけ絡んでいく人見知りっぽさがすごく……なんで新年早々さと兄見てんだろうって気分になりました。いや、みいつけたスペシャルも見たけども!!
公式見たら監督が出演希望したっていうから、ホントEテレの影響力すごいなって思いました。大河呼ばれたオフロスキーの次にすごい。

佐藤のせいで要素散らかりまくりでしたが、快盗たちの女装はガチでたいへんよろしかったです。全員顔きれいなんだもんな。初美花の素材を活かしきるスタイリングやばい。
魁利っていうかあさひのクオリティがおかしい。絶対領域。昔のCMでは清楚な女子高生って感じだったのに、今回は完全にプロの女になってた……ダメだ、圭ちゃんに補導されるやつだ。魁利くんだと気づかないまま家庭の事情とか聞いてくる圭一郎。
ノエルもさすがの美貌に加え、まさかのボディラインを見せていくスタイル。いけるんじゃないのか、咲也くらいならだませるんじゃないのか。そういう潜入捜査とかないのか。
透真は完全女装(=男とわかる)なのにちゃんと美しいのがすごい。肩幅を隠して魁利たちに寄せたんだろうけど、圭一郎くらい露出してくれても私はぜんぜんいけます(真顔)。この透真はぜったい攻め!と思ったけど笑って受けてくれそうな人いないのすっごく残念(※女装攻めが性癖です)。

警察側にはちょっとまだ触れられないけども。
日本の夏祭りとクリスマスと正月を堪能したノエルは、このまま日本の節分とバレンタインも楽しまなきゃならないので! みんながんばって!!

あと、最終回までに一回でいいから透魁書きたいです(今年の抱負)。